幸せになりたいのに疲れている

幸せになりたいのに疲れている

共働きで働いて子供を育て、家事をして、家族が幸せになればと思い頑張っているのだが、家族はバラバラで、楽しいことは一つもなく、ただ疲れる毎日が続くだけである。こんな日々に何の意味があるのだろうとここ数年思い続けているが、誰一人家族の中でそんなことをいうものはいない。短い人生なのに修正もできないで年を重ねて行ってしまうことは正しいことなのかと悩み続けている。誰かが切り出していい循環に変えていくきっかけを作るしかないのだが、どうしたらいいのだろうか。不平や不満を掃き出し、それらをなくすために思いやりや気遣いをして、お互いの気持ちのいいことをしていく必要がある。そこまでしなくてもいいのかもしれないが、長い間に積もり積もった不満は一気に荒療治を行ったほうがいいのかもしれない。誰も幸せそうでない顔を見ていることさえもう耐え...幸せになりたいのに疲れている