Mystery of words

MはAとKに愛(I)される

黒色のワンピースを纏った美少女が僕の前に現れた 肌が白くて鼻筋も整っていた 二重の瞳は大きくて魅力的だけど…暗闇も宿していた 同じ雰囲気な人に私は過去に出会っている もう近づいてはダメなのはわかっている 日々空っぽで心が動かない虚しい日常 たくさんの女性と会っても私の心はあまり動かなかった けれど君に出会ったときにわかった 私が求めていたのはこのような少女なのだと 決して自分が幸せになれない恋 …

2015/10/17 23:37

その瞳に小さな光は見えていますか？

この虚しさはお金では取り払えない 私は何を誰を求めているのだろう たくさんの汚れた出会いの中で どこか出会うたびに落胆している 星の花のような人物を待っているのだろうか もし、出会うことができたとしても私がボロボロになるのが見えている それでも心の何処かで挑戦したいのだろう 悲しみ、苦しみ、怒りなどをその中から取り出すことを 過去に私ができなかったこと 今も無理なんだと思う それでも私は月日を過…

2015/10/04 23:26

悪酔いの思考

隣に君がいないことがこんなに苦しくて辛いなんて 知っていた だから必死になり下手なプライドを捨ててでも懇願した けれど君は離れていった 私といることで他人を疲れさしてしまうのだろう 優しい言葉はいらない ただそばにいてほしい 私の人生は寂しさで埋め尽くされている 安堵を覚えるのは最初の数ヶ月だけ それが過ぎ去ると君たちは去っていく 私の心は悲しみで悲鳴をあげている もっと君と一緒の景色を見て行き…

2015/09/12 03:24

快楽主義

やはりそうなんだ どんなに自分を抑えつけても 本来の自分が顔を出す このことが原因で彼女と別れることになってしまった 無理に抑えつけてもどこかずっと違和感を感じいた あの日誓ったのと引き換えに僕は元気をなくしていき 自分を抑えつけては廃人へと歩んでいく 何かが違うとは思っていた でもこのことが原因で別れることになるのなら私は自分を変えてやると決意した いくら真面目に生きて誠実であろうとしても 再…

2015/09/07 01:40

さまよう狂気

誰か僕を止めてくれ 止まらない衝動と 快感へと渇望 君がそばにいたのなら 私は線路の上を歩けたのかもしれない もう自分では止めれない 助けての声も誰にも届かない 孤独の中私はどこを見ているのだろう 様々な闇を抱えた少女たちに出会っては 別れを蓄積させ また新しい少女に会いに行く 僕の隣には誰もいない 自分が壊れているのが思い知らされる 数億の確率で出会い、交際を重ねた君は僕の唯一の光だった 今は…

2015/09/02 04:40

人を好きになりたい

人を好きになりたい どんなに素敵な人と出会っても 私が放つ負のオーラと廃人みたいな容姿といつも疲れていて元気のなさが幸せを遠ざける とても可愛い子達と出会っても 私の中でいつかは終わる どうせ私のことを好いてくれるはずはない と私の脳裏を過ぎり、チャンスをも逃す 多分何年かかっても 次に付き合うことができるなら その人が終着駅なんだろう 今も不安定な心 人を信じることができず 相手を愛す…

2015/08/27 01:39

私は此処にいる

私が見ているのは見た目と身体の相性と浮気をしない子なだけ 運命の人なんていない 上記の条件が揃っていれば私は惚れるだろう 中身なんてわからない理解できない 人は偽るもの 何も信じれない私は それらを感じさしてくれることだけが愚かな自分の幸福 人をみる目なんてない私は同じ過ちを繰り返す 絆を築くことができず 相手の感じるてることに支障をきたしている私には他人を理解することができない だから目に見え…

2015/08/25 23:58

sode 鳴らない携帯

君は言った 水曜日に絶対に連絡をすると 今は連絡を取るのが難しい 幼い君は実家で一人で暮らしている 親は訳あって今は家にはいないのだ 今持っている携帯も友達のを貸りているらしい 僕は思った、誰かに監視されていて 自由に連絡が取れないのだろうと だから紙に私の番号とメルアドを書いて渡した 必ず連絡取れるはずだと信じていた 今君がどういう状況にいて、何を思っていてるのかはわからない 約束の水曜日が過…

2015/08/21 03:33

sode...close to you

僕は袖の心の闇を知らない 君のその笑顔の下に隠された苦しみ 普段はおしゃべりで笑顔を浮かべている君 君が僕の知らないところで苦しみに耐えているのを想像するだけで やるせない気持ちになり、本当に他人に何か出来ることは限られている 僕は言った 他人が他人を変えることはできないと 君も言った うん…他人が他人を変えることなんてできないよね と、 僕らは知っている、、、 そばにいることしかできないことを…

2015/08/21 03:04

close to you 浜崎あゆみ

close to you 浜崎あゆみ

2015/08/17 23:11

六さんの廃炉

今日は私にとって大切な日 もう27年経ってしまったけれど 私はこの日を忘れない あれから12年の歳月が過ぎ 君との約束は果たせなかったけれど 遠く離れた街で 幸せに過ごしていることを願う 君と出会うことがなかったら 今の私はいなかっただろう 最後に誕生日おめでとう

2015/08/16 21:36

消臭剤の思い出

リセッシュを見て思い出す 幼い少女の愛おしさを 私はいつも振られては 原因がわかっているようでわかっていない 浅はかな人間である 部屋で寝転びながらリセッシュが目に入ると 確かにこの部屋の空間で二人が寝転んでいたのを思い出す どうすれば私は彼女を幸せにできたのだろうか 二重人格ともいえる私の性格が災いして 一緒にいる人でさえ困惑させる私の性格の難しさ 理解しろというのが無理な話 今は夢に向かって…

2015/08/11 23:11

shi

今、楽に死ぬことができるなら私は多分死を選ぶでしょう 眠るだけでこの世界から消えれるなら 私はそちらを選ぶだろう 私が消えても誰も悲しぬモノもいなければ 私が大切だと思う人もいない 孤独であるならば残る問題は私の決断なだけ 私は疲れいるし精神的に弱っている 願いは叶うこともなく 無情に日々が過ぎ 微かな希望も薄れていき 私を守ってきたものも崩壊が始まり 今見える世界は暗い空に泥の海 神様は私を許…

2015/08/10 04:20

眠りの時

私が求めているのは幻想で この世に存在しないこと 人は何故1人の人を永遠に愛することができないのだろう 誓いは嘘に変わり 誰かをいつも傷つける この苦しみから逃れるために 新たな人を求めては 別れを蓄積して 錆び付いた人形に成り果てる 私の心が満たされるのは 大好きな貴方が横にいること けれど、私の大好きな人はもういない、この世に存在することなく 新たに現れることももうないのかもしれない 希望…

2015/07/27 02:55

今という時間

今私がぼーっとしている間でも 世界中の誰かが苦しみの中にいる

2015/07/26 02:33