秋の夜長と映画と読書
久しぶりにTSUTAYAで映画を借りた。 それでも夜は明ける 1800年代後半のアメリカ南部の黒人奴隷をテーマにした映画。奴隷制から生還した数少ない生き残りの一人の男性の事実を基にした話。これはよかった。こういうテーマのはとかく嘘本当の議論になりがちだけど、いろいろ考えさせられた。もっと詳しく調べたいね。どういう歴史があったのか。使う側の心理や使われる側の心理。アメリカの学校だと、こういうのを見せて、深く調べさせて奴隷制度についての考えなんかを議論するんだろうか。それでも夜は明ける コレクターズ・エディション(初回限定生産)アウターケース付き [Blu-ray]出版社/メーカー: ギャガ発売日…
2014/10/27 07:00