グレーゾーンな子どもとのコミュニケーション

グレーゾーンな子どもとのコミュニケーション

親業インストラクターで、絵本作家でもある松本純さん。「ひび割れ壷と少年」の記事でもご紹介しましたが、ご自身も発達障害のお子さんの子育てに悩み、苦しんでいた時期に「親業」のコミュニケーション方法に出会い、救われたとおっしゃっています。私自身も、息子が幼稚園の頃から、「この子は感受性が豊かだなー」と思う一方で、息子自身の「感じやすい」性質ゆえに本人が苦しみ、親の私自身も、そんな息子を見ていることで辛くなってしまうことが、たびたびありました。私の息子は、4年前に「高機能広汎性発達障害の軽度・書字の学習障害」という診断をうけていますが、検査をしていない、診断は出ていないけれど、発達障害かもしれない「グレーゾーン」といわれるお子さんとのコミュニケーションに悩まれている方は沢山いらっしゃると思います。そんな親御さんにぜひ、...グレーゾーンな子どもとのコミュニケーション