胸のうちの得体のしれないなにか 言葉にできるくらいなら もがいたりしないさ
ひとりじゃ歩けない 立ち止まる時も 振り返ったあとに ぬくもりの余韻 みんなで 前を向いていこう
重なる年月は 僅かであれど 波音が追いかける 思い出の中に いつかまた生きてる
遠慮がちな呼吸 息、してるか? 終わりはそして始まりで 繰り返しの中 歴史をつないでゆく
薄れる記憶に 色をつける 目の奥 幸せは何かと 問いかける この匂いが 時間を超えて
水の流れはじまりのうた
砂利道を避け 難なきの選択に 耳をふさぐ声 心が動く瞬間と 瞬きの回数 何度も繰り返す 日の入りに 永遠の錯覚
今、見えてるものが 真実かどうかなんて そんなに 大事なことじゃない
言葉が いるのか・・?
騙された振りして 堕とされた振りして いつまでも 笑えること 生を持って誰かの 支配下に置く身も 不思議なほど 穏やかなんだ
行くともなく走り続ける 波音に 辿りつく小さな島 緩やかな曲がりを いくつか重ね 回顧する時に 静かなる音 *インスタに移行します*連絡いただ…
気づくこと 忘れてた思いを 感じること 波音に傾けて 鼓動を預けて 歩いた道に夕日を重ねる
時間が止まるまで 海を みていた
感動は渇望の中に 生まれる 満たされた思いに 興味ない
この一瞬を 大事に生きる
繰り返す回り道 迷い探し さすらう波の水辺の 足跡まで消して ただ、後ろをみなかっただけ これから出会う人は 自分にとって 必要な人
暗い部屋の中 たった一人 モニターのライト見つめてる 誰かのために 写真を撮る
好きな色に 出逢うとき すれ違う流れの中 わだかまりを残して 立ち去る時 まだ訪れてない日の 光の温かさを 瞼の裏に感じる時 出せない言葉 厄介な悔しさも…
自力で立ち上がるのに 時間がかかるようになったな 切り替えと承服 納得できないことに 理由をつけて 自分の至らなさを 隅々まで探して そしてさげる溜飲 が…
その影に 身を寄せるたび 宵の淵を 彷徨うたび 夜もまた よし
困惑の余韻に 目の覚める色に 口答えできないほどの 正統派の春
うわべの笑み 繰り返される言い訳 何かを 守りたいと思って ねじ曲げる信念最初からないだろそんなもん
流れる時間に 音がある とりとめない ゆき止まりに あの頃を聴く
無言のことばに 空気の振動と ゆれる風の流れ もどかしさが 現れそして消えてゆく 考えて考えてまた 考えて出したこたえも ひと時の後に 記憶にも残らず 心…
オレンジのライトが 好きなのは むかしから 同じ色同じ場所 錯綜する記憶の中 たしかな足跡を 残してゆこう
気づくところから 始められたらいい いつかって いつだ?って 言い続けて 終わらぬように
新しいことは 盤石な古き良き信頼によって より確かなものに より強固な絆に
新しい年がまた 素晴らしい年と なりますように
はまかぜが揺らす 光の粒 重なり合う誘惑と 思い出の影
懐かしいメロディ 時を超えて流れる 静寂が似合う夜に 人混みを彷徨いながら
光が光を呼ぶ 続く流れの中に 言霊が飛び交う夜に 限られた時間 手をあげる影 見失う前
音を立てて灯る明かり ただ待ち続ける夜
惑わされる誘惑 心にもないつぶやき どこまで続くのか 方向さえも 見失う
見えないものを 感じるものに
折り返しの道 祈りの星 どこか遠く 張りつめた空気の 一番深い夜に 響く鐘
追いかけて 息切れして 待ってくれない 追いつかないね たどり着いた 場所に残された 余韻
暗闇の中に光を探すのでなくて光の周りにまやかしの影見破ればいいそれだけ
木霊がかえる 凍る息遣い どこまでも 終わりの見えない道に 終止符を 切り返しの山に 勇気の旋律を
ひとつの区切りを 決定する自分で すべて やり尽くしたあとに 残る最後の使命 歴史は つながってゆく
行きは月見 帰りは星見 季節は動く ときは進む
こんなに空を 見上げ続けること なかったかもな 大きな空と 繋がる大地 明日が みえるだろうか
細切れ時間の 繋ぎ合わせ 光のたまり場 遠いささやき 夢でないなら 彷徨うまま
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