Metabows NFT × メタバース × GameFiで犬の殺処分ゼロを目指す!?
2022年5月11日~5月13日に東京ビッグサイトで行われた第3回ブロックチェーンEXPOに出展されたOpenSkyBlueがと~っても素敵なプロジェクトを発表していたのでご紹介します。 そのプロジェクトとは、 ”Metabows”です。 Metabowsは、NFT × メタバース× GameFiを掛け合わせる事で犬の保護支援を行い、世界中の人と犬のウェルビーイングを目指すプロジェクトです。 私は、2017年からブロックチェーン技術に興味を持つようになり、最近はメディアでもよく取り上げられるようになったweb3やDAOにも興味を持っています。 そんな中、犬の殺処分ゼロを目指すプロジェクトがDAOで運営され、実際に支援が必要な犬を紐づけた犬のアバター(NFT)を作成・販売。 そのNFTの売り上げはそのまま犬の保護に使われ、メタバース内(Metabows Village)でワンちゃんを遊ばせたり散歩したりも出来て、Metabows内で利用できるアイテムの販売機能なども実装されます。 Metabows Village内では独自トークン(Bow Token)が用いられてP2Eアプリの「Metabows GO」ではマイニングも可能になります。 このようなメタバース内で行われることが現実世界に価値を還元し、実際の犬を救える仕組みって素敵ですね。 だから多くの方にこのプロジェクトを知って頂きたいと思ってこの記事を書いています。 まずはMetabowsを運営するOpenSkyBlueについて少し触れておきましょう。 OpenSkyBlue(OSB)とは? OpenSkyBlueはNFTを通じて社会問題を解決しようという取り組みを行っており、そのNFT収益による寄付総額世界1位を目指すDAO(自立分散型の組織)で運営されています。 ブロックチェーン技術においてはCROSS TECH(Cross Value Chain)、メタバースにおいては台湾のVRメーカーなど、様々な国や地域、個人、企業の集まりで出来ているOpenSkyBlue DAOですが共通したミッションがあります。 価値を創り交換し合える価値経済プラットフォームの創造、
2022/06/24 06:54