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マクロ・行政書士・エコノミクス https://blog.goo.ne.jp/blackburn

令和6年度行政書士試験に合格したマクロです。皆様の社会生活の改善と向上に貢献できる行政書士になりたいと思っています。さらに、日本史や食べ歩きなども書いていきます。宜しくお願い致します。

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2014/08/16

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  • 行政書士 進捗は...

    今日はポカポカ陽気でしたね。なんだか花粉がすごく飛んでいそうな気がして、用心してきっちり薬を飲んでいました。何ごとも無かったのですが、飲んでいなかったらどうなっていただろう?と思うと、怖いです。「行政書士で独り立ち!」とは意気込むものの、諸々の準備はまったくはかどっていません。あ、新たにGmailアカウント取りました。それだけです笑内容無くてすみません。本日はこれにて失礼します。それでは、また。行政書士進捗は...

  • 行政書士 これから進めていくこと。

    行政書士については、令和6年度試験の振り返りがひと通り終わりましたので、次はこれから先のことを考えていきます。行政書士で自立(開業)したいと思っていますが、考えないといけないことがとても多いです。事務所の場所はどうするか?。業務は何をメインにしていくか。最も大事なマーケティングはどうやっていくか等々。小さなことからコツコツとやっていきます!今日はこの辺で失礼します。それでは、また。行政書士これから進めていくこと。

  • 基礎固めに徹する!...の基礎とは?

    ほとんどの人が正解しないような難問にあえて挑んだり、知識を広げようと細かな論点まで覚えようとしたり...ついついやってしまいますね。「基本をしっかり押さえる!」「基礎固めに徹する!」と言ったことをよく耳にし、自分も分かった気になっていましたが、「基礎が固まる。」というのはいったいどういう状態のことを言うのか、いまひとつ判然としません。そんなことを試験直前~試験中~試験後も考えていました笑例えば無権代理。無権代理の相手方の催告権・取消権は、どういう人(善意なのか?悪意なのか?)が行使できるのか?さらに、無権代理の相手方の責任追及権の原則と例外もあります。その例外が①~⑥まであって、無権代理人がその①~⑥を証明したときは、無権代理人は責任を負わない。というものがあります。(私自身、覚えるのに苦労しました。)も...基礎固めに徹する!...の基礎とは?

  • 坂本龍馬は政治家なのか?それとも・・・

    2019年1月6日に”坂本龍馬暗殺の背景、腹落ちできました。”というタイトルで記事を書きました。文中「当時も、そこそこ名の通った”活動家”であったと思いますが、今ほどの有名人ではないと考えた方が良さそうです。」という記述をしています。坂本龍馬については今でもいろいろ調べていますが、”活動家”という政治的な意図をもって動いていた人物ではないだろうという考えに至っています。資金集め(≒金儲け)に秀でた有能なビジネスマンの方が当てはまります。この続きは後日書いていきたいと思います。それでは、また。坂本龍馬は政治家なのか?それとも・・・

  • 令和6年度 行政書士試験 振り返り~補足~

    令和6年度行政書士試験に向け、私は”資格の大原”のWeb通信講座「行政書士経験者演習合格コース」を受講しました。ちなみに、私は令和5年度行政書士試験も受験しましたが不合格。その時はフォーサイトを受講していました。フォーサイトのテキストは基本中の基本の内容で構成され、さらにカラーで分かりやすく、初学者にはちょうど良かったと思います。ただ、自分は不合格....気分一新のためにも予備校を変え、かつ、インプットをしつつもアウトプットに比重を置く学習スタイルにしたいと思い、たどり着いたのが前述の講座でした。「基礎演習185問」「応用演習100問」「定例試験(Webテスト60問」「模試等260問」の問題量が魅力で、これとは別に「トレーニング問題集」という、いわゆる肢別本も付いてきました。この問題集も結構な分量で、積み...令和6年度行政書士試験振り返り~補足~

  • 令和6年度 行政書士試験 振り返り~総括~

    今回、令和6年度行政書士試験振り返りの総括をしていきます。令和6年度試験の合格率は12.9%と昨年と比べると少し合格率は下がっていますが、それでも以前と比べると比較的高い数値だったのではないでしょうか。合格者数も6000人超ですので、受験者にとっては希望の持てる数値です。ただ、問題が解きやすくなっているかというと決してそうではありません。基礎法学は2問とも取るのはなかなか困難で、憲法もここ数年手強くなっています。商法・会社法も”稼ぐ”箇所ではありません。しかし合格者は増加傾向。これは周囲の意見や自身の考えですが、ロースクール生、元ロースクール生、司法書士試験受験者、司法書士試験を目指す過程での行政書士試験受験者の合格者に占める割合がそれなりの数になっているように感じています。なので、”行政書士試験専業”合...令和6年度行政書士試験振り返り~総括~

  • 令和6年度 行政書士試験 振り返り~記述 その3~

    記述の振り返りの最終回となります。今回の記述に関して、試験直後から様々な予備校や現役行政書士の方々などがUPしたYouTubeを数多く見て、その見立てに一喜一憂してきましたが、ふたを開けてみると実際の採点の方が辛かったように思います。具体的には、部分点が付くであろうと予想されていた箇所や、まあ言いたいことがわかるよねという箇所はバッサリ切り捨てられていたという印象です。制度趣旨を正確に押さえられていないものは苦しい展開になっていたと思います。まさに自分の答案がそれでした。こうして見てくると、記述の採点は本当に読みづらい。試験委員ブラックボックスだと言われるのがよく分かります。繰り返しになりますが、”守り”の答案にするために「基礎的な箇所」は絶対に死守。さらに「制度趣旨までインプット時に理解し覚えこむ。」と...令和6年度行政書士試験振り返り~記述その3~

  • 令和6年度 行政書士試験 振り返り~記述 その2~

    今日は暖かく、すっかり春の陽気でしたね。ただ、大雪に見舞われている地域では、この暖かさで融雪が進み落雪の被害も。明日以降再び寒くなるようなので、降雪には注意が必要です。さて、昨日に続き令和6年度行政書士試験の記述について書いていきます。行政法の記述は、過去問を見ると以下のような問いかけが多かったように思います。①誰を被告として、②いかなる種類の訴訟を提起すべきか特に①は鉄板で、基本、当該処分をした行政庁がの所属する国又は公共団体ということになります。令和6年度のような意表を突いた作問ですと一瞬思考が止まってしまい、「総務省か?」と考えてしまいますね。試験委員のトラップをかいくぐり、ここは呪文のように国又は公共団体を頭に叩き込んでおく必要があります。問題45は、事例を読んで顧客(作問者)が困っていることを”...令和6年度行政書士試験振り返り~記述その2~

  • 令和6年度 行政書士試験 振り返り~記述~

    令和6年度行政書士試験の振り返りをしていきたいと思います。今回は記述になります。問題45は、動産売買の先取特権がキーとなりました。この問題に関して、私は解答の道筋が試験会場でまったく思い浮かばず、実際の解答もまったく的外れなことを書いてしまいましたので間違いなく0点でしょう。問題44及び46について、行政書士試験研究センター発表の正解と私の解答を並べて見ていきます。【問題44】(正解)国を被告として、免許処分又は拒否処分のいずれかに対する取消訴訟を提起できる。(私の解答)Xは国を被告として会社Aに対する免許処分と会社Xに対する拒否処分双方の取消訴訟を提起する。(45字)→「国を被告として」で4点。後半の青文字部分は、「又は」でつなぎ、どちらか一方を提起するにしないと点がついていないはずです。また、免許処分...令和6年度行政書士試験振り返り~記述~

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