オートバイ次々に着く藤の下(おーとばいつぎつぎにつく ふじのした)2007・5月 季語・藤(晩春)ひえ~~。藤って初...
この世は楽しいことだらけ。消化試合されどをかしき日々 2年ぶりに帰ってきました。当面は「俳句」中心で更新します。
ようやく、やっとやっと、ついに「初音」を聞いた。今朝の事。「初音」とは今年初めての鳴き声。私が待っていたのは鶯(ウグイス)のそれだ。...
このブログのタイトルのリードに記しているように自分が生きている今の時間は「消化試合」だとおもっている。戦い済んで日が暮れて・・である...
玄関掃除をしていたら、Yさんが通りかかった。「いきてる~~~?」「生きてるかどうか」を問う。これフツーの挨拶ね。ちなみに中国では...
昨夕のゼレンスキー・ウクライナ大統領の国会演説を胸の詰まる思いで観た。メディアから伝わるニュースが、たった今、この演説のさなかにも起こ...
お彼岸の墓参りは平凡夫婦・ヨカちゃんの4人で行きました。G坊は野球の練習でした。G坊が自分で支度をして家の鍵をかけて練習に行き、夕方戻...
もやもやもやと、してましてん。3回目のワクチン接種の後からず~~~とですわ。「なんか違う・・」「絶対に違う・・」そうです。あの時買っ...
三回目のワクチン接種をしてきました。前の晩は恒例となった「うなぎ」を食し、神様にお祈りしながら早めに就寝当日は救急車で運ばれたときにた...
「豚のシッポ」思い出しました!「何かを見たとき」・・・ではなく「ある行動をしたとき」に「豚のシッポ」と言う。それはお友達と歩いてい...
先週、スーパーマーケットに食料品の買い出しに行きました。驚くような話ではない。フツーのことです。しかしそこ(買い物)に至るまで私は「冷...
先日、1か月ぶりに会った人が「あれ?散髪(に)行った?」と訊くなり おはつ!と、あたしの頭を叩いた。ぐえ~~~何という凶暴な...
DV野郎に復縁を迫られています。昔、この人が金欠で困窮した時、キッパリ別れたはずだったのです。ところが、最近になりアタシの再婚話が持ち...
あらためて震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。そして、被災に遭われた皆様へ心からお見舞い申し上げます。 バナーは...
(カーディガンを羽織っただけで)郵便局へ行ってきました。お昼間の気温は17℃でした。顔なじみの窓口のおねいさんに「84円でいけるかな...
吟行に行ってきました。嘱目は「梅」です。この日の最高気温13℃。まだダウンのジャケットが要る 城南宮(京都)は平安京を守護するた...
今日は朝から暖房機器を使っていない。エアコンもアラジン之介(石油ストーブ)も火鉢の炭も熾していない(そろそろ炭も無くなりかけたし)...
今日はフェリシアさんの亡くなった日仏教用語の「命日」をつかうのはフェリシアさんには変かなと思って・・そっちはどう?楽しくやってま...
今週は食料品買い出しを停止して生き延びようと思っている。お買い物に行かない。冷蔵庫や食品庫にあるものを食べ尽くそう。昭和の娘さん(...
「使うぞ」とプーチンは仄めかしている。言っている。水色の地球がこのおっさんの指一本にかかっているなんて。昨日の天声人語に秀吉の朝鮮侵...
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オートバイ次々に着く藤の下(おーとばいつぎつぎにつく ふじのした)2007・5月 季語・藤(晩春)ひえ~~。藤って初...
桐の花公儀御法度読み下す(きりのはな こうぎごはっとよみくだす)2014・5月 季語・桐の花(初夏)山藤の見ごろが終わ...
筍を赤子抱くごと貰ひけり(たけのこを あかごだくごともらいけり)2005・5月 季語・筍(初夏)奥様! 今年...
ヨガマツト背負うて帰る夕薄暑(よがまっとせおうてかえる ゆうはくしょ)2024・5月 季語・薄暑(初夏) 夏の初め...
折り紙のにはか先生かしわ餅 (おりがみのにわかせんせい かしわもち)2013・5月 季語・柏餅(初夏)端午の節句にいた...
葉桜や膝に分け合う菓子いろいろ(はざくらや ひざにわけあうかしいろいろ)2019・5月 季語・葉桜(初夏)ウワ~と...
道頓堀はもはや外つ国初つばめ(どうとんぼりはもはやとつくに はつつばめ)2017・5月 季語・初燕(初夏)ご時...
薔薇の中妻を座らせ写真とる(ばらのなか つまをすわらせしゃしんとる)2002・5月 季語・薔薇(初夏)世のご...
白杖の人に道空け薔薇の園(はくじょうのひとにみちあけ ばらのえん)2005・5月 季語・薔薇(初夏)誰でも心...
朧夜や遠くの街に戻るバス(おぼろよや とおくのまちにもどるばす)2019・4月 季語・朧夜(三春)朧月夜のこと。...
春の水河馬ゆつくりと浮き沈む(はるのみず かばゆっくりとうきしずむ)2011・4月 動物園でいい俳句は作れないと言わ...
春惜しむ一休座像に隣して(はるおしむ いっきゅうざぞうにとなりして)2016・4月 季語・春惜しむ(晩春)春夏秋冬...
信号に高く手を挙げ入学す(しんごうにたかくてをあげ にゅうがくす)2010・4月 季語・入学(仲春)いやあ。シーズンで...
縁起聞く庫裏に燕の出入りして(えんぎきく くりにつばめのでいりして)2009・4月 季語・燕(晩春)仏教用語の縁起...
春眠のたしか波音したやうな(しゅんみんの たしかなみおとしたような)2007・4月 季語・春眠(三春)春の眠りほ...
花筵に膝寄せ合ひてクラス会(はなむしろに ひざよせあいてくらすかい)2012・4月 季語・花筵(晩春)「むしろ」と言っ...
囀やバテレンの墓土中より(さえずりや ばてれんのはかどちゅうより)2023・4月 季語・囀(三春)ポルトガル語で「...
くぐり戸へ托鉢かへる竹の秋(くぐりどへたくはつかえる たけのあき)2024・4月 季語・竹の秋(晩春) 「秋」と言うてる...
登り来て二礼二拍手花三分(のぼりきてにれいにはくしゅ はなさんぶ)2017・4月 季語・花(晩春)俳句で「花」は「桜の...
囀や畑の中の能楽堂(さえずりや 畑の中の能楽堂)2006・4月 季語・囀(三春) 色んな鳥がやってきて、今ま...