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  • 映画、<田中 泯、 名付けようのないダンス>に想う:Innommable Dance

    映画、<田中泯、名付けようのないダンス>に想う:60年以上前の野球小僧は、その昔、長嶋茂雄の華麗なステップをイメージして、三遊間のゴロを、さっと左手のグローブを差し出すと、スッと、白球が入ったもので、その後の送球後の一寸した、右手首を曲げる仕草も、今や、<頭の中での空想>であって、間違いなく、華麗なステップを踏むどころか、両脚で立っているだけでも、脚もとがもつれ、フラフラ、バランスを崩すほどの身体的な衰えを自覚すると、もはや、この映画の観賞の仕方も、随分と変わってくるモノであると思われます。昔の元若者は、60年代の後半に、何やら、白い粉を体中に塗りたくり、頭も剃髪して、ペニスも包帯でグルグル巻いたり、真っ裸同然で、まるで、脳性麻痺か、肢体不自由児のような動きを、前衛舞踏家と称されたり、アングラ演劇だとか、果ては...映画、<田中泯、名付けようのないダンス>に想う:InnommableDance

  • キーワードで読み解く、<デジタル・ファシズム(堤 未果著)>:(NHK出版新書655)

    キーワードで読み解く、<デジタル・ファシズム(堤未果著)>:(NHK出版新書655)もう50年以上も前の事となると、今の私の脳内細胞では、全く記憶が曖昧になり、当時読んでいた著作の名前も著者の漢字も性格に想い出せないとは、全く焼きが回り始めたモノである。当時のファシズム研究のやはり主流は、王道をゆく、丸山真男であって、どうしても、ここを入り口にして、手探りで、進んでいったことを想い出す。そのうちに、(順不同であるが)、吉本隆明、橋川文三、(日本浪曼派序説)村上一郎、磯田光一、桶谷秀昭、(思想の科学)、三島由起夫、保田輿重郎、蓮田善明、埴生雄高、司馬遼太郎、柳田国男、竹内好、神島二郎、谷川雁、谷口健一、鶴見俊輔、松本健一、猪瀬直樹、大川周明、北一輝、等の著作を片っ端から、左から右まで、読み進めるうちに、私は、どう...キーワードで読み解く、<デジタル・ファシズム(堤未果著)>:(NHK出版新書655)

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