洋服の縫製を仕事にしています。 日々の絵日記、イラスト、洋裁の裏技。
洋裁は趣味で始めて20年以上。 最初は独学でしたが、35歳を過ぎて一念発起。パターン製作から学び始めました。 初心者さんにもプロの方にも、イラストをまじえて、楽しいブログを目指しています。
「服作りは何歳から始めても上手くなる。」 どうも。 手描きイラストと洋裁、ゆずの木です。 さて、 洋服作りに欠かせない最初の一歩が型紙。 先日は定規について書いてみましたよ☺️。 では、 次は型紙に縫い代をつけて、出来上がりに印をつけるには🤔❓というオハナシです。 出来上がり線の付け方3選 縫い代とは、今更ですが、 洋服の出来上がり線に対してミシンで縫うための生地の余裕分です。 本屋さんの型紙本は、縫い代を自分でつけなくちゃならない…と思ってましたが、最近は縫い代付きの型紙本も多いらしいですね〜!! 縫い代無しの型紙に自分で縫い代をつけて布を裁つ場合、皆さんがいちばん
「服作りは何歳から始めても上手くなる。」 どうも。 手描きイラストと洋裁、ゆずの木です。 前回オススメの洋裁定規について書いてみましたが、では型紙を写すのに、どんな道具を用意したらいいのか🤔❓ 私なりに書いてみます。 型紙を写しとるのに使う紙 まず最初は、方眼メモリ付きの製図用紙を用意しました😃。 定番のコピクィーン。 Photo by Amazon 洋裁って、並行や直角がとても大切なんで、最初は方眼メモリ付きが良いですよね😃。 100キンの模造紙はどうでしょう❓🤔❓ いちばん手に取りやすい紙ですが、厚みがあるので下の型紙線が透けて見えないです。 そんな時は
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