第二詩集『若三日月は耳朶のほころび』
ようやく三年越しの懸案だった、文庫サイズ、第二詩集にして最後の詩集『若三日月は耳朶のほころび』が出来上がりました。カバーと表紙に艶金箔押。第一詩集『ミモザの薬』からのご縁で、帯文をミナ ペルホネンの皆川明さんにいただきました。上製角背80頁。収録詩20篇。著者自装。限定500部。東京四季出版(042-399-2180)刊。定価1500円+税120円。送料180円。 少数の書店にしか置かない本ですが、ご希望の限定番号入、直接ご送付は可能です。お問い合わせはプロフィ―ル欄をご覧下さい。 京都「恵文社一乗寺店」 075-711-5919、明大前の古書「七月堂」 03-3325-5717、神保町のエス…
2018/06/29 22:50