今年は、去年から問題になっていた東京大学分子細胞生物学研究所のW教授の研究不正についての公式の見解が発表されました。また、年末になって、名古屋大学からの「ディオバン論文」の問題が、再調査の結果、論文撤回勧告という報道を見かけました。これらの問題については、
[神経科学者SNSより改変]例えば、Aという国の産業が発展していないというネガティブな評価があったとする。こういう場合、発展していないという悪い評価をされたAという国にお金を援助する。そういうことで、その悪い評価を良い評価に変えようとするというのが常識的な考え
[神経科学者SNSより改変]今日、気になった記事。東大総長だった小宮山宏さんが書いた文章です。おそらく、編集者の手がかなり入っているのだと思いますが、主張したい論点は保たれているのでしょう。三菱総研の理事長、東大の元総長という立場の人の言葉として、受け止める
[神経科学者SNSより]研究者は何のために論文を発表するのか?私の知っているある研究者は、 「出世するためだ」と答えました。したがって、その「何のために」を議論することは無意味である、ということでした。先日紹介した野依さんの文章から。http://www.jst.go.jp/
[神経科学者SNSから]このブログの更新が滞っています。「神経科学者SNS」の方では、毎日欠かさず日記を書くことにしているのですが、一般に公開されていないSNSの内容は、短時間に気軽に書いているため、文章がいい加減で、外に見せることができない。更に、時に、意図的
[神経科学者SNSより]今日は、たまたまなのでしょうが、2人のノーベル賞受賞者の意見を見かけました。「50年の研究生活から想う基礎科学研究」-大隅基礎科学創成財団主催の財団創設記念セミナー(10月18日)での講演から東京工業大学栄誉教授・大隅基礎科学創成財団理事長
[神経科学者SNSから]ブランダイス大学のEve Marderさんの記事。SfNの元会長であるMarderさんは、eLifeのエディターの一人なのですが、その関係で、eLifeにエッセイみたいな文章をシリーズで書いておられる。これはそれを一覧にして、まとめたようなページです。Neuroscie
[神経科学者SNSより]昨日見かけた記事。神経科学者、小泉周さんらの研究チームについての記事です。文科省の科研費チーム、大学の研究力を「厚み」で評価する新指標-中間層の論文に着目https://newswitch.jp/p/11050この文科省のページの資料4.1などにもう少し詳しく
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