いつだってボナペティ!

いつだってボナペティ!

『いつだってボナペティ!料理家ジュリア・チャイルド自伝』ジュリア・チャイルド/アレックス・プルドーム訳:野口深雪ー中央公論新社ー食べた、作った、夢中になったー1948年、30代半ばで夫の仕事に伴いアメリカからフランスに転居し、フランス料理に魅せられた主婦が、ル・コルドン・ブルーに学び、50歳を目前に料理書を出版、テレビ料理番組出演を通じ世代を越えて愛される国民的存在になるまで。思いがけない転職に廻り合い、おおらかな心と並外れた情熱で、夢を追いかけた奮闘の日々。料理好きなら誰もが知っているジュリア・チャイルドおばさんの自伝を孫の様な親類のライター君がまとめた一冊です。この本はいつも素敵なフランスのお土産や美味しいチョコレートを差し入れてくれる元会社の先輩からのプレゼントです!以前に紹介した芥川製菓のチョコレートの...いつだってボナペティ!