心に刺さった、あるストリートパフォーマーの言葉
先日、JR有楽町駅前でスプレー画家によるストリートパフォーマンスが行われていたので、立ち止まってしばらく見ていました。この手のパフォーマンスは、決まって目の前にお金を入れる箱みたいなものが置かれています。 パフォーマンスが終わったあと、このアーティストが放った一言に衝撃的を受けました。 「気に入ったらお金を入れてくれるのはありがたい。でも“いくらでもよい”と言うと、決まって5円、10円入れていく人がいます。批判を覚悟で言いますが、この程度の金額を入れるくらいならお金は頂かなくて結構。自分を含めアーティストが必至でやったものが、コンビニで売っている水より安い金額だなんて傷つきます」と。 チェッカ…
2023/11/29 11:12