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リケジョ+戦略コンサルタント=絶賛迷走中 https://fanblogs.jp/natalinlin/

理系の学部を卒業して、紆余曲折あって、一応、戦略コンサルタントに就職。女性視点で経営、チーム、キャリアについて考えます

理系の学部を卒業して、紆余曲折あって、一応、戦略コンサルタントを名乗る職種に就きました。 日々があっという間なので、意識的に気付いたことを書き留めておこうと思った次第です。

なたりん
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2014/05/04

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  • 外資系女性コンサルの服装:無駄なくステップアップするために読むべき本まとめ

    キャリアアップしたくて、服装で失敗したくない女性が読むべき本。なたりんが色々試した結果を整理してシェアする。 キャリアについて考えてたはずだが、蓋を開けてみると、このブログの一番の人気記事は 女性コンサルタントの服装——ミニスカ だめ、絶対 (2014年06月05日) なので、気になってる人が多いと思って、どういう順序で読んで…

  • 仕事がうまくいかない。気分転換にネイルの人ーーでなく、美容院に行く人になろう

    美容院に行って、思った。 コンサルタントと、ヘアスタイリストは似ている。 なりたい人が増え、フリー(個人事業主)のような自由な働き方が増え、コンサルタント or ヘアスタイリストを名乗る人は増えた。 でも質がちょっと心配、という声も出てきた。 もちろん、コンサルタントがパートナーになったり、ヘアスタイリストが独立して店を構えるとき、経営の知識・マネジメントの能力は不可欠だ。 しかし、専門職なので…

  • バチェロレッテを見て考える、コンサル業界が辛くなる人の特徴

    題して、業界人Twitterと世間の差分に見る、コンサル業界のコミュニケーション能力の特殊性。 コンサルティング業界への転職を考えていて、業界のことを知りたい。という人に伝えたい「コンサルティング業界でよくある会話のスタイル」の話です。 業界人Twitterを見ていたら、バチェロレッテの福田萌子さんの話が出ていた。 仕事目線でバチェロレッテを見るってどういうこと…? と非常に不思議に思っていたのだが、

  • UP or OUTやカウンセリングアウトが怖いと思うなら景気循環のタイミングを見よう

    絶賛迷走中のなたりんです。 今日は、コンサルタント業界に就職・転職を考えている人に向けた記事。あるいは、コンサルタントになって年数の浅い方向け。 このブログの人気記事第二位は、Up or Out(アップオアアウト)について。 この記事を求めてくる人はおそらく、同業他社とか 業界の事情が分かっている方ではないと思う。 Up or Outやカウンセリングアウトが不安で、他に情報源がなくて、検索を思わずしてしまった方…

  • 紹介:コンサル業界人のtwitter -Up or Out、カウンセリングアウトが怖いと思っているなら業界人の本音を見よう

    Twitter界は社内でも気を付けなくてはいけないシニアの本音や、本質をついた基本原理やらが転がっているらしい。 もっと早く気づけばよかったなぁ。と思う。 今、この業界は過渡期にあって、ジュニアには絶対言えないシニアの本音で会社が動いている。 Up or Out、カウンセリングアウトが怖いと思っているなら、上司の顔色を窺う前にTwitterで業界研究をすることをおすすめする。 今のシニアはニコニコするのが上手いか…

  • 外資系女性コンサルの服装③--垂直型の全身鏡(姿見)でチェックを

    絶賛迷走中のなたりんです。 キャリアについて考えてたはずだが、蓋を開けてみると、このブログの人気記事は 女性コンサルタントの服装——ミニスカ だめ、絶対 (2014年06月05日) ご紹介した本が1977年のベストセラー(米国)だったりするほど、長くて深くて、いまだに解決していない悩み。

  • 外資系女性コンサルの服装②--Aラインスカート 3年間封印して

    絶賛迷走中のなたりんです。 キャリアについて考えてたはずだが、蓋を開けてみると、このブログの人気記事は 女性コンサルタントの服装——ミニスカ だめ、絶対 (2014年06月05日) ご紹介した本が1977年のベストセラー(米国)だったりするほど、長くて深くて、いまだに解決していない悩み。

  • キャリアで損をしないための外資系女性コンサルのネイルの選び方

    絶賛迷走中のなたりんです。 キャリアについて考えてたはずだが、蓋を開けてみると、このブログの人気記事は 女性コンサルタントの服装——ミニスカ だめ、絶対 (2014年06月05日) ご紹介した本が1977年のベストセラー(米国)だったりするほど、長くて深くて、いまだに解決していない悩み。

  • このブログのタイトルの由来を思い出した

    相変わらず、絶賛迷走中のなたりん。 アクセスが増えていたことにすら気付かなかったのだが、外資系業界人ブログ20選−現場の声を聞いてみよう(外資・日系トップ企業を目指す学生のための就職活動サイト「外資就活ドットコム」)ページでご紹介いただいていた。 いや、全く気付いてなかった。 ハイキャリア女性編の中に組み込まれていて、「…

  • 2日間 コンサル×転職について考えた②コンサルを卒業する準備をすると社内の泳ぎ方が変わる

    2日間 コンサル×転職について考えた�Aコンサルを卒業する準備をすると社内の泳ぎ方が変わる 昨日から2日連続で、転職について書いてみる。 絶賛迷走中だろうが、コンサル業界にいると完全に無縁ではいられない二文字「転職」 転職して入ってくる人も多い業界で、転職して出ていく人も多い業界なので、忌避感は全くない。 ちょうど、「コンサルに転職するのに興味があるんだけどどう思う?」と知り合いに言われたのと、…

  • 2日間 コンサル×転職について考えた①未経験からコンサルに転職する前に考えたほうがいいこと

    今日から2日連続で、転職について書いてみる。 絶賛迷走中だろうが、コンサル業界にいると完全に無縁ではいられない二文字「転職」 転職して入ってくる人も多い業界で、転職して出ていく人も多い業界なので、忌避感は全くない。 ちょうど、「コンサルに転職するのに興味があるんだけどどう思う?」と知り合いに言われたのと、コンサルを卒業していった人と話す機会があったのが重なって色々考えたので、 �@未経験からコン…

  • 紹介:KOGURE TAKASHI Journey towards Professionalism

    コンサルティング業界とはなんたるや。 なたりん が語るよりずっと深く書き綴られたブログを発見したのでご紹介です。 KOGURE TAKASHI Journey towards Professionalism 様 プロフィールを拝見すると、 総合系ファーム→戦略系ファーム→総合系コンサルティングファームの戦略部門パートナーというキャリアを歩まれた超ベテランが書かれたもので、業界構造…

  • まだコンサルティングファームで働いている私がリモートワークで感じたこと

    最近オフィスに行ってない。 パソコンがあればだいたい資料は作れてしまうので、クライアントとの会議以外は在宅で仕事をさせてもらっている。 こういうリモートワーク、WFH: Work From Homeにもだいぶ慣れてきたので、今日は所感を書きます。 私は在宅勤務は大賛成派です。

  • コンサルに入りたての人にはオススメの書籍:検索スキル

    コンサルの業務の中の一部に、リサーチがあります。 インタビューとかアンケートとか、設計からやる場合もありますが、初期の市場リサーチは文字通り、ググって済ませることもあったりします。 「こういうデータないんだっけ?」 という、曖昧かつ無茶ぶりな指示が飛ぶ中、うまーくそれに答えるデータをすっと差し出せると、入社したてのコンサルタントの評価が上がります。 業界のことに詳しければそういった専門のデー…

  • 言わせてください。「靴が痛いのは当たり前ではありません」

    後輩と話していて、「一日ヒールが辛い」「痛くなる」 「そうだよね」と頷いてから、血が出ると聞いて思わず、「それは違う!」と思ってしまった。 力説しすぎないように、合う靴を探してほしいと伝えたけど、伝わっているだろうか… 私も、大学時代、本当に指先が血まみれだった。 本当に、リアルに、流血。人差し指と中指の表面がすれてぼっこりなって、きつく絆創膏で巻いても血がしみだしている。 高校でたばっかり…

  • コンサルタント個人のお金に関する感度はすごく幅がある

    確定申告の季節がやってきた。 毎年やってることだが、遅ればせながら今年からは私もICカードリーダーを導入し、完全電子化した。 スマホでやる方法もあるようだが、設定が大変だったりうまくいかなかったりするので、機械を投資として買ってさくっと済ませるのがおすすめ。3日ほどリアルに無駄にしたので…

  • キャリア形成とは取捨選択である

    同じような仕事をしている女性とは、仕事の悩みでいつも話が弾む。 それが生産的かと言われると困るが、他にわかってくれるところがあまりないため、やはり気づけば話題が愚痴と化していることも多い。 今回はほとんど聞き役だった。 確かに判る、そういう悩みあるある! と思った一方、冷静に考えてみると、何か引っかかる部分があったので整理してみることにした。

  • 男性のマナーって逆に知らない

    友人と話していて気付いたが、自分は男性の服装のことを全然知らない。 そりゃ、女性の服装も、男性はわからないといわれて、納得。 普段全く気にしてみていなかったので、そこがポイントなのかと思ったことをメモ書きする。

  • 紹介:上司は「顧客」だと思いなさい

    上司を身内だと思わない。 上司も含めて、みんな他人で、顧客だと思う。 終身雇用の時代は、公私ともに滅私奉公が良かったのかもしれないが、今はこういう、冷淡ともとれる態度の方がいいと思う。まだ、会社の上にいる人たちは、終身雇用の時代を生きているので、表に出すと危険だと思うが、内心、これぐらい割り切って、表面は愛想よくしていた方がいい。 そういう考え方をきちんと言語化されているのが、この本…

  • 女性メンターのジレンマ

    女性活用の文脈で、よく、メンター制度を目にするようになった。 例えば、女性社員の活躍を推進するための「メンター制度導入・ロールモデル普及マニュアル」では下記のように説明されている。 メンター制度とは、豊富な知識と職業経験を有した社内の先輩社員(メンター)が、後輩社員(メンティ) に対して行う個別…

  • 正しいと似合うは別のファッションの悩み

    ビジネスファッションの正解は既に書籍化されていた、というのは既に紹介したが、 (http://fanblogs.jp/natalinlin/archive/2/0) 書かれた通りの服をすればすべて解決かというと、現実はそうでもなくて、 似合う、似合わない問題というのは別途存在する。 今回はこの、似合う・似合わない問題について勉強するための書籍を紹介する。

  • お金を払ってもいいもの

    昔、何かで読んだ記憶があるのだが、どうしても元ネタが思い出せない。 マネタイズが可能な機能として、3つがあげられていた。 1. 時間を節約できる効率化機能 2. 自分の価値を上げる(モテる)ブランド機能 3. 生活必需品を供給する機能

  • 二極化する競合の財務諸表分析

    コンサルティング・ファームの価値提供の一つに、リサーチはまだ存在している。 だが、昔とは違って、オンライン上で取得できるデータベースが発達し、誰でもできる、価値の薄くなったリサーチもある。 競合財務諸表分析である。

  • 紹介:ほしいのは「つかれない家族」

    連載記事から一つご紹介。 東洋経済オンライン ほしいのは「つかれない家族」 https://toyokeizai.net/category/harayuki-family 家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、いつのまにか一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞く…

  • 紹介:BCGのワーキングマザー・サバイバル

    ちょっと古いが、東洋経済オンラインの連載で以前、ワーキング・マザーサバイバルというのがあった。 https://toyokeizai.net/category/working-mama?per_page=15 その中の一つで、コンサルティング・ファームの女性が紹介されていたので、まずは記事をご紹介。

  • 紹介:外資系 戦略コンサルタントの着眼点

    2012年に更新を終えられていますが、戦略コンサルタントの業界の考え方や雰囲気がよくわかるブログ”外資系 戦略コンサルタントの着眼点”様。入社前にたくさん読ませていただきました。いまでも、この業界を志す方の参考になると思うので、ご紹介。

  • 参考にしている記事・ブログのご紹介

    面白いな、と思った記事・ブログについてひたすらリンクを張ってアーカイブ化していこうと思います。 こういう視点でみるのか、という気付きは、いつ使うのかわかりませんが、何かの時のヒラメキになるかもしれないので。 カテゴリの整理の関係上、こちらの記事をアップしています。

  • 目から鱗のセクハラ撃退発言

    幸い私自身は、困ったことがさほどないのだけれど、残念ながら、被害に遭ったという話を聞かなくもない。 直接の知り合いではないけれど、外資系で社員同士だと、過去には、それこそ録音を人事部に持ち込んで相手を退職に追い込んだ! という話も、耳にしたことはある。 ただ、困るのは、やはり社外の方からのセクハラだそうだ。

  • 悪いコミュニケーションの実例を聞いてしまった

    今時、こんな人が管理職なんだなと思った出来事。 一回り年下の異性の部下に対し、とある冗談を言ったのだが、それが部下には意味不明であったためスルーされ、不機嫌に。 「そんなことも知らないのに、営業できると思ってんの?」 だそうだ。

  • コンサルタントのスピード感を支えるノウハウ:パワポ作成術

    中途入社の方に聞くと、前職との違いで戸惑うことの一つが、スピード感だ。 依頼されてから、成果物を出すまでのスパンがかなり短い。しかも、「悩んでない?」と親切心からマネージャーが進捗を頻繁に確認するものだから、超絶プレッシャーがかかる。 そんな中で、それなりの量のパワーポイント資料の作成を依頼され、初めは困る様子のある方々だが、慣れていないだけで、普通にコンサルティング・ファームにはノウハウが蓄…

  • 紹介:女性戦略コンサルタントの日常ブログ

    もう更新は止められているようだが、以前から時々、お邪魔させていただいている、女性戦略コンサルタントの日常生活の記録ブログ ”Life must be beautiful”様 今読んでも圧倒されるバイタリティーの方だが、属性は僭越ながらかなり近い方だと勝手に親近感を抱き、ブログを読んでは、コンサルあるあるに頷いている。 特に共感した記事はというと、「コンサルは激務か?」の話。

  • ロールモデルになりそうな情報集め

    ブログのタイトル通り、絶賛迷走中のため、他の方はどうやっているんだろう…とは常に思っている。 戦略コンサルタント+女性というのはなかなかニッチな領域だが、諸先輩方・後輩の方々がいないわけでもないため、「なるほど」と思う記事は、忘備のためにブログ掲載させていただく。

  • 自分が何に怒ってるんだろうと思って気づいた自信過剰

    仕事でイライラすることは誰しもあると思うが、その怒りの根本原因を考えてみた。 結論、それは自分への期待過剰ではないか? ということで落ち着いた。

  • 単純に疑問:人口減少社会の未来はどうなるのか?

    まだ引っ張ってるのか、という感じもしますが、再び人手不足ネタで、疑問に思ったこと。 人手不足の根っこには、人口減少があるわけだが、人類は過去に人口減少を経験している。中世ヨーロッパの時代だ。 人口減少社会について少し調べてみたところ、今も人口減少社会が危ぶまれているが、1300年頃からも、黒死病や大飢饉の影響で、人口減となった時期がある。 人口減ということは、社会構造にも変化が…? と思…

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