地球外文明の数について考えてみる(続)

地球外文明の数について考えてみる(続)

改めて地球外文明数について少し考えてみた。過去にドレイクの方程式について書いたブログはこちら。以下は上記ブログからの抜粋になる。 ドレイクの方程式は、単純な掛け算で表される。少しパラメータの数が多いだけだ。様々なパラメータを掛け合わせることで、最終的に、銀河系に存在する通信可能な地球外文明の数(N)が求められる。 ドレイクの方程式 N :我々の銀河系に存在する通信可能な地球外文明の数R* :我々の銀河系で恒星が形成される速さ(銀河系内で年間当たりに発生する星の数)fp :惑星系を有する恒星の割合ne :ひとつの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数fl :上記の惑星で生命が実際に…