腎臓がんと酒
本は好きな方の人種であると思うが、芥川賞を取るような純文学の小説よりも本屋大賞の話題となる小説の方が好みである。そんな私が芥川賞の候補となった小説を読んでいる。中上健次の「十九歳の地図」だ。正直に言うとその良さはあまり分からない。あたし、やはり文学音痴だ。 この本を読むきかっけになったのは、この小説を原作とした映画の音楽だ。いかにも日本人ジャズマンが作曲したメロディーだ。この音楽の良さはわ…
2024/11/17 18:05
2024年11月 (1件〜100件)
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