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パセリなブログ! https://blog.goo.ne.jp/parsley_squad

自作小説を中心に展開するパセリワールド。

パセリの作品や文章作品を掲載してます。他には卓上ゲームの話やらがあったり。気軽にどぞー。

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2014/02/24

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  • 星座で戯れよう「うお座」

    エスタシア「ナイル川で開かれた神々の宴会でのことです。ゼウスに息子たちを殺されたガイアは復讐のために怪物テュフォンを放ちました。その恐ろしさに神々は逃げまどいます。愛と美の神アフロディーテと息子エロスは川に飛び込んで魚に変身しました。互いに離れないようにリボンで結びつけると、その姿を面白がったゼウスがうお座にしました」ドリガル「ゼウス!あんた笑ってる場合じゃねえよ!何様だよ!」パセリ「神様だよ」エスタシア「ゼウスの雷攻撃にテュフォンは逃げ出すと、巨大な山を投げつけて怪物をその下に封じ込めました。それがエトナ山だといわれています」ドリガル「ゼウスやるじゃん。見直したよ」パセリ「ずいぶん上からの物言いだね」エスタシア「神様越えちゃってますね」星座で戯れよう「うお座」

  • 星座で戯れよう「おひつじ座」

    パセリ「ひつじがジェットパックを背負って汚ねえ花火だ!」ドリガル「それやぎだろ」エスタシア「黄金のひつじなら空を飛びますよ」ドリガル「ほんとに!?」エスタシア「おひつじ座のひつじはこんなお話があります。テッサリザの国王アタマースは妃との間に二人の子供がいましたが、テーベの王女イーノーに恋をし、妃にしました。イーノーは最初こそ二人の子供をかわいがっていましたが、やがて自分の子供ができると先の妃の子供が邪魔に感じるようになり、殺そうとします。占い師を使って、二人の子供を生贄に捧げさせようとします。それをしった前の妃はゼウスに救いを請いました。今にも子供が殺されようとした瞬間、黄金のひつじが飛んできました。子供たちを背に乗せると、ひつじは空へ飛んでいきます。途中、片方の子供は死んでしまいますが、もう片方はコルキス国に...星座で戯れよう「おひつじ座」

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