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フリントは風に舞う https://ockeysan.hatenablog.com/

アニオタ視点で、アニメ、映画、マンガ、など様々な映像作品の演出の解説、レビューを行います。

アニメ,映画,マンガ,レビュー,批評,考察,感想,演出,作画,脚本,声優,編集,出版

ockeysan
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和光市
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宝塚市
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2014/02/01

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  • 0128

    ■アニメニュースサイト「アニメ!アニメ!」で面白い連載が始まった。渡辺由美子による「アニメライターの仕事術」だ。 <a href="http://animeanime.jp/article/2015/01/27/21745.html" data-mce-href="http://animeanime.jp/article/2015/01/27/21745.html">アニメライターの仕事術‐第1回 「〆切に間に合わない!」どん底からの脱出(前編) アニメ!アニメ!</a> 本連載はアニメライターである著者が、経験談を交えつつ仕事のノウハウを教授するというもの。駆け出…

  • 0125

    ■取材のため『ペルソナ4』のファンイベント「ジュネス新春ゴールデン感謝祭」へ。『ペルソナ4』は、アニメから入ってゲームにも手を出したほど好きな作品。期待していた以上の楽しいイベントだった。 豪華メインキャストが勢揃いでまさに「ゴールデン」な感じ。内容的には朗読劇やトークショー、ライブと割りとオーソドックスだったけど、出演者同士の掛け合いが最高だった。みんな仲良さそう。 でもいちばん良かったのは、平田梨穂子や川村ゆみによるライブ。ペルソナの楽曲はもともと大好きで、ブラックミュージックのエッセンスが程よく入ってる感じが良い。平田のヴォーカルはグルーヴィーでノリノリになれたし、川村のソウルフルな歌唱…

  • 0124

    ■引き続き『ファフナー』。17話まで視聴完了。。全26話ではあるが、15話で物語はひとつの区切りを迎える。人類とフェストゥムとの決着など大局的には未完だが、一騎と総士、ふたりのわだかまりはここで解消する。それも合間って、16話以降はどこかエピローグ的な雰囲気が漂っている。で、この16話以降が面白い! 何故かというと「キャラクターに血肉を感じる」からだ。それまでの人物描写は、いかにもテンプレ的で魅力に欠けし、ドラマの盛り上がりもいまひとつ。だが、16話以降は違う。特に17話における一城とカノンのやり取りにそれを感じた。 ■17話の一城とカノンのやり取りにおいて、「選択すること」の恐怖心が描かれて…

  • 0121

    ■今期から「ファフナー」の新シリーズ『蒼穹のファフナー EXODUS』がスタートした。だけど、恥ずかしながら「ファフナー」は観てませんでした……。“アニメ好き”と自称しているからには「観ないとアカンなー」、ということで現在無印を視聴中。9話まで観ました。かなりの人気作のため期待していたのだが、正直なところちょっと肩透かし感があった。テンポが遅くややかったるい。『Gレコ』と比べるとなおさらである。また、明らかに「エヴァ」の影響が見てとれる。戦闘時における指令室の描き方、極力説明を省いた語り口、敵襲時に迎撃形態を取る街並みなど、類似点がかなり多い。ファーストインプレッションはあんまり良くなかったけ…

  • 0118

    ■『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』 『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』 観てきました。 上映時間:113分とTVシリーズの続編にしてはボリュームのある尺。さらに常守のサービスシーンなど、映画的なゴージャス感もあって、なかなか楽しめました。 舞台は海外に移れど、「正義とは何か?」を問う姿勢は変わらなかった。海外の視点を取り入れることによって、シビュラシステムのあり方を立体的に照射していた。リアルタイムでテロや紛争が問題になっていることもあり、はからずも社会性が増した感じもする。 だが、今回の劇場版で何が良かったって、やっぱり常守と狡噛の再開シーンである。これが観たかった…

  • 0117

    ■デス・ビリヤード レンタルで『デス・ビリヤード』を視聴。本作は、2013年の若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」で制作されたアニメだ。今期放送開始されたマッドハウスのオリジナルアニメ『デス・パレード』の基となった作品で、予習として視聴した。率直な感想としては、非常に面白かったし、満足でした。 前評判として「人間の深層心理に迫る描写」「結末が分からないリドル・ストーリー」など、何となく“尖った作品なのかな?”と予想していた。たしかに表層面を見ればその通り。たしかにエッジの利いた作品ではあるが、作品としての魅力はそんな表層的なことではない。真の魅力は、エンターテインメントとし…

  • 0112

    ■劇場版 アイカツ!『劇場版 アイカツ!』を観てきました。第1話から見続けている身としては、涙必至の内容でした。 本作は、“大スター宮いちごまつり”というだけあって、本作はいちごを描き切った作品だった。TVシリーズはすでに世代交代も行わており、映画版はいちごの卒業公演のような位置づけにある。アイドルデビューから見続けている身としては、いちごの成長っぷりに泣けてきた。今後いちごは、作品のなかで一線を退くことを踏まえると、嬉しい気持ち半分、寂しい気持ち半分という感じ。 いちごにスポットを当てた内容ではあったが、神崎美月のドラマもしっかり用意されていた。美月はいちごがアイドル目指すきっかけになった人…

  • 0111

    ■ベイマックス遅ればせながら『ベイマックス』を観てきました。率直な感想としては、かなり面白かった。今まで観たディズニー映画の中で、一番好きかも。 「アニメ」と「科学」って本質は同じなんじゃないの? 本作を観てそう思った。前半、ヒロがマイクロボットをプレゼンをするシーンで、「想像できることはすべてできる」的なセリフがあった。「アニメ」と「化学」、どちらもこの“想像”が欠かせない。よく知られていることだが、「アニメーション」の由来は、「生命を宿す」ことからきている。アニメがアニメであるゆえんは、「二次元の絵」を使っているからではなく、アニメーターなどが動きを「想像力」によって生み出しているからだ。…

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