私と同じ、アマチュアの山越貴広さんが竹書房より麻雀戦術本を書いた。 明日(11/1)発売ということで、どういう本なのか紹介していこうと思う。【山越さんとは】まず、山越さんを知らない人も多いと思うので軽く紹介する。山越さんと言えば、最強戦だろう。2年連続で関東最強位になったほか、各地のアマチュア予選に参加し、驚愕の突破率で本戦のチケットを奪取していくのだ。今年は5枚、昨年は7枚だったかな。私も名古屋の...
昨日の記事で、Mリーグ観戦記に懸ける意気込みを綴った。今更ながらキンマweb観戦記について【麻雀】これ、Mリーガーを少しでも目指すプロ(特に若手)なら、積極的にやればいいのになぁ…と思う。観戦記者は大々的にTwitterで募集していて、文字通り誰でもなることができる。たしかに大変だけど、名前を売ったり、人脈を築くことができる。「イモの先にはイモが付いている」という法則があって、最初のチャンスをつかむだけで、次...
今季もキンマwebの観戦ライターとして、Mリーグの観戦記を書かせてもらっている。↓これまでの記事10/8初陣のアマゾネスは本能で戦ったのか!?和久津晶に見た失望と希望10/15Mリーガーたちを震撼させた高宮まりの美しき「狂気押し!」10/22守りきれるか親ハネ貯金…屈強な猛者に囲まれ岡田紗佳が見たものは⁉この観戦記って見た目以上に大変。私は火曜担当なのだが、2半荘をしっかり見るために火曜の19時に体調を整え、大体23時前後に...
ほとんどの麻雀プロは、口頭で牌姿を伝えるときにイチ・ニ・サ・シ・ゴ・ロ・チ・パ・クを共通言語として使っている。イチ以外は1文字なのがポイント。難しくなりがちな手牌状況を、なるべく最小限で伝達するための手段なのだ。例えば…「中鳴いて、マンズがシゴロチパク、ソウズがゴゴロパ」と言えば 13枚くらいは頭の中にすぐに再現できる。そんなわけで本日は牌効率のお勉強。シゴロロロチチ、だ。若き頃の私は、ここから何か...
本日のテーマは河の強さ。①南家・5巡目例えばこんなピンフのイーシャンテンで、とのどっちのトイツを落とすか。後の安全度を考えてを切るっていう人もいるかもしれないけど、単純な河の強さだけを考えるとを切ったほうがいい。とで大した差はないのでは?って感じている人は少し考えをあらめたほうがいいかも。を河におくことは、だけでなく、多くの牌に影響を及ぼしてしまう。例えばリーチした後に5pが通ったとする。の安全度...
台風一過。とても気持ちの良い空。これくらいの季節が1番過ごしやすいですね。さて、当ブログに季節の挨拶なんぞは似合わないので、早速本題にいきましょう。↓...
「ブログリーダー」を活用して、ZEROさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。