2019年4月の卒論レポートは秋山紘範先生でした。卒論に対して、僕の中である程度時間をかけていましたし、いろんな人の目も通っていたので自信がありました。しかし、先生の指摘は厳しいものでした。特に、「現時点では下書き、全体として章立てに再構成の必要あり」という
卒論レポートを担当してくれた樋笠堯士先生が挙げてくれた参考文献をもう一度読み返しました。そこで、上智大学の照沼亮介先生の論文では、「誤振込みと振り込め詐欺の要保護性は異なること」、早稲田大学の杉本一敏先生では、「同じ詐欺罪を認める場合でも引き出した全額に
卒論テーマである「誤振込みと詐欺罪」の安井先生の考え方(権利行使制約説)を理解できなかったので、2015年1月5日に質問票という中大通信の制度を利用してご教授して頂けるように提出しました。担当の先生は直接ご教授することはなされずに「基本的にはご自身で調べるべき
これから4回に分けて僕の卒論について振り返りたいと思います。「卒論テーマとの出会い」、「卒論を書き始める」、「卒論のためにゼミに参加する」、「卒論が完成する」です。 僕は、2013年4月に入学しました。と言っても中大通信の場合、5月末までに学費を払い込めば間に
今日の朝、ポストを開けると1通のレターパックが届いていました。表面に卒論総面結果通知とありました。2月24日に結果を通知しますと面接の前に事務の方が言っていたのでびっくりしました。おそるおそる開けてみると、合格で評価はAとありました。さらに、もう一枚の紙が
本日、総合面接試問がやっと終わりました。これで本当に大学の全てが終わりました。疲れました。11:30から始まって12:00まで30分間、オンラインで総合面接試問が行われました。担当した先生は僕の希望していた先生ではありませんでした。しかし、刑法総論の短期
昨日、総合面接試問に係る事前接続テストがありました。事前に卒業論文審査結果通知と一緒に総合面接試問実施要領が配られていて、その書面を見ながら進められました。僕はパソコンが苦手なのでとても不安でした。ビデオ会議システムWebexに接続して行われました。時間は約30
今日、法科大学院の科目履修生の出願準備をしました。法科大学院の受験は9月なので、その前に少しでも大学院の講義を経験して勉強のモチベーションを上げていきたいと思ったからです。通常の大学の科目履修生であると試験などはなく広く募集している印象があります。しかし、
卒論審査合格から1日が経って、何度も何度も審査講評を見て「どの先生が書いてくれたんだろう。どの学生にも同じようなことが書かれているのかなあ。」などいろんな感情が湧いてきます。中央通信では、卒論が来年度まででなくなります。これから入学を希望する学生には提出
今日、11月に提出した卒業論文の審査結果が送られてきました。レターパックで届きました。 ドキドキして開けると「合格」の文字がありました。ホッとしました。審査の講評を読むと僕の卒論テーマに対して次のようなコメントがありました。「誤振込み事例における詐欺罪の成否
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