阿賀野市で初めての「略式代執行空き家解体」 2025.7.1
2025年7月1日、阿賀野市は初めての「略式代執行空き家解体」工事を始めた。中央町2にある倒壊の恐れのある空き家の危険個所を取り除く。建物の所有者(法人)が倒産。市は自治体が解体を代行して費用を一時負担する略式代執行の形で工事を実施。2022年に市は放置すれば倒壊の恐れがある「特定空き家」に認定。工事期間は9月までの予定。解体費用は約3,800万円。←2025年7月2日の新潟日報の記事から。建物は木造一部鉄骨の3階建。(下)の写真は(上)の写真の2階と3階の拡大。屋根が抜け落ちています(赤色矢印先の部分)。阿賀野市で初めての「略式代執行空き家解体」2025.7.1
2025/07/04 17:59