早起きして静安寺を散歩。上海もこの数日めっきり冷え込んでまいりました。前回の冬から始まったコロナですが、まもなく季節が一周です。。朝日に照らされる静安寺
晩秋の旅行へと浙江省天台山へ。有名な国清寺です。実は訪れるのは2回目。寺院内の古木は1400年の樹齢とのこと。歴史を感じます。その昔こちらで修行をされた最澄の像もございます。国清寺近くの済公故居も観光。中国ではかなり有名な偉人です。誰でも思い立ったら気軽に中国旅行が楽しめる日々が早く再来して欲しいものでございます。天台山
10月1日から8日間の大型連休も終わり、街ではまた普段の日常が戻って参りました。この連休中、すっかり(ちゃっかり…)コロナが収束している中国国内は旅行や帰省で大賑わいだったようですが、ちょっと機会があり国内のとある地方空港を訪れたところ、国際線はご覧のとおりの寂しい状況でございました。国際線は一日で到着が2便だけ…。見るも無残な状況です。日本でもここ数ヶ月罹患者数が目に見えて減らない状況が続いておりますし、あっという間に今年が終了しそうな感じですが、来年こそは早々の収束を願ってやみません。。国慶節の連休も終わり…
急速に季節が移り変わりまして、最近の上海は猛暑の日も多くなってまいりました。日中は暑くて外出できません。。上海の最近のコロナの状況は、、と言うと、街中でのマスク着用率もかなり下がってきており、面倒な検温やQRコード提示などもだいぶ少なくなってまいりました。ショッピングセンターなどもそのまま入れるところが増えております。ただし、4月からのこの2ヶ月あまり、正直あまり変化が無いな、、が個人的な実感ではございます。こんな状況がウィズコロナのニューノーマルと言うことでしょうか。。話題は変わりますが、久しぶりに颛桥をぶらぶらしたみたところ、南街がいよいよ再開発の取り壊し開始となっておりました。完全終了。さて、昨日今日はまた北京でクラスターが発生してしまっているようですし、油断は禁物ですが、日本を含めて早期に鎖国が解除され...猛暑の季節到来
日本でもようやく感染者が減り始めたようですが、中国ではすでに市中感染者は皆無になり、現存する感染者は全て海外流入者の状況で、その数も香港台湾などを合わせても500人以下まで減ってまいりました。本土はほぼ終息と言ってもいい状況になるかと思われます。5月に入り初夏のような陽気の日も多くなり、このGWには堰を切ったように観光地では人が溢れかえったようですし、ぱっと見では平時と変わりが無い街の様子になってまいりました。マスクや検温、場所によってはスマホでのQR提示などは相変わらず続いておりますが、ここまで収束して尚続くのを見ると、監視管理社会の強化に都合よく利用され今後も続きそうな嫌な予感もいたします。。学校もほぼ再開、ディズニーも11日から再開するようですし、中国国内に限れば、以前に比べてより個人情報筒抜けの監視体制...上海の状況(5/7)
いよいよ日本では緊急事態宣言が出されてしまいましたが…上海でも人気の観光場所「田子坊」を久しぶりに訪れてみました。入り口ではアプリで登録したQRコードの提示と検温です。こんなに人の少ない田子坊は初めてです。。本日8日からは、いよいよ武漢市民の移動が解禁になってしまいましたが、また逆戻りしないことを祈るばかりでございます。。田子坊(4/8)
本日は日本で言うところのお彼岸みたいな、清明节のお墓まいりの祝日ですが、なんでも今回のコロナで亡くなった方々を国をあげて弔う日にもなっているそうです。相変わらずマスク着用率は99%以上になっておりますが、街には以前同様に賑わいが戻ってまいりました。他国を尻目に急速に平常が戻りつつあるのも、少々複雑な心境ではございます。。清明节
3月も最終日になりましたが、ここしばらくの中国国内の新規発生は、ほぼ海外からの流入に限られてまいりましたので、現在は中国でも世界の他の国々同様に海外からの流入、蔓延をいかに防ぐかに重点が移っております。当局発表の数字を見ると、現在の中国全体の罹患者数は3000人まで減り、内半分は香港マカオ台湾(わざわざ台湾のカウントも含んでおります…)と海外流入分のカウントです。残り半分はほとんど武漢になっております。尚、現在は中国国籍以外の外国人は中国への入国不可になってしまっております。武漢を除く湖北省の人々の移動もつい先日から解禁になり(湖北省周辺省との省界で流入反対などの小競り合いも起きているようですが…)、上海の人々の感情としては海外流入同様に湖北省からの流入にも少々戦々恐々としている、という感じが現在の正直なところ...上海の状況(3/31)
混沌とした世の中ではございますが季節は確実に進んでおりまして、上海でもここ数日は春満開の陽気になっております。桜も急速に開花が進んでおります。色とりどり色々な花が咲き始めております。日本でも新規感染者の数が大分減ってきたような感じですが、中国本土でも昨日は海外からの流入を除いての新規感染者が1月以降初めてゼロになったようで、中国国内の現時点での罹患者数も数千人まで減ってまいりました。世界的な早期の終息を祈るばかりでございます。春満開
日本を含め世界的には拡大が続き大変なことになっておりますが、当事国のここ上海では日に日に終息に向かって様々な規制が緩みはじめて来ております。相変わらずマスクの強制着用、自宅マンション入り口やスーパー、メジャーなレストラン入り口などでの検温は続いておりますが、上海に入る高速道路などでの厳しい検問はすでに無くなっておりますし、車の移動などはほぼ平時同様になってまいりました。中国は巨大な北朝鮮と大差無し…などと例えられたりもいたしますが、人権無視の社会主義国で、かなり強行な強制隔離や規制をしてなお、ここまで約二ヶ月かかっておりますので、今回のウイルスがかなり厄介なことだけは間違いないようでございます。上海の状況(3/16)
世の中右も左も、猫も杓子も、コロナコロナになっておりますが、、中国では強権強制隔離や各種強制規制などが功を奏し、ほぼ武漢(湖北省)以外では沈静化しつつあるようで、少しづつ平時を取り戻しつつある感じにはなってきております。1月23日の武漢封鎖に始まり、上海でも1月末からは外出制限、多岐にわたる休業休店、街中いたるところでの検温、マスク強制着用、スマホで健康状態を提示しての通行や乗車許可、などなど(あげたらきりがありませんが…)、七面倒くさい規制管理が続いておりまして、心理的にも自然と外に出るのが億劫で自宅引きこもり気味にはなってしまいます。何にしても、今回のウイルスは(健常者の症状は軽いようですが)とにかく感染力が凄い。現地中国での体感的(個人的)感想としては、武漢の人全員感染してるんじゃないの?武漢に入ったら誰...現在の上海の状況など(3/5)
2020年最初のパトロールは松江老街へ。久しぶりに訪れましたが、相変わらずこの辺りには5〜6軒の風呂屋が密集しております。中にはそれらしいサービスがありそうな風呂屋もありますが、風呂に入りたい訳でもないのでスルー。更に外れの方へ進んでみると…怪しげな一角が出現。お姉さんお誘いモードの熱視線店が数軒頑張っております。。こんな怪しげな一角も今では貴重になってしまいました。。松江老街
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。上海で一番古い寺庙と言われる真如寺へ初詣。明けましておめでとうございます!
寒い冬、また、お正月休みは自宅でまったりテレビを見て過ごされる!と言う方も多い時期かと思いますが…しかし、帰国出来ない!(しない)。そんな方も(私もですが)中にはいらっしゃるかと思います。中国(海外)に住んでいる方はYouTubeなどで日本のテレビをチェックしている場合も多いかと思いますが、リアルタイムでチャンネルを選びながら、、まったりテレビ三昧、、はやはりちょっと難しいのが現実かと思います。そんな場合にはIPTVがお手軽で業者もいくつもありますので、すでに見てるよ…と言う方もいらっしゃるかと思いますが、私も利用している超オススメIPTVなら、ズバリ!CoolTV!になります。ハイビジョンクオリティで地上波、BS、CS…などなど、日本に居るのと同様にテレビ視聴が満喫可能です。アプリで簡単起動、過去2週間分が自...日本のテレビ視聴なら
数年前まではカオスなお遊びエリアだった9号線の泗泾を久しぶりにパトロールしてみました。一角全てが再開発待ち状態になってしまっております…老街中心の最もカオスだった場所には寺院が…どんどん郊外へクリーン都市化が進んでおります。。泗泾
2019年12月末、2020年間近の今現在のVPN事情(上海)を簡単にご説明させていただきます。ご存知の通り中国ではネット規制や検閲の為、LINE、FB、Twitter、Instagram、YouTube、Google…などなど、また近年はブラウザ検索なども通常そのままでは利用出来ない状況になりますので、VPNなどの回避策が必要になる訳ですが…今年夏過ぎくらいからVPN規制が更に強化されまして、有料VPNでも多数が接続不能になってしまったようです。私も長年(ここ3年くらい)割と安定して利用出来ていたVyprがいよいよ安定しなくなり、現在はPCのブラウザはBluesurface、スマホはShadowsoks、と使い分けて使用しております。この組み合わせはVypr利用時にもこの1年あまり並行して使用してまいりました...VPN事情
年の瀬の南翔老街をぶらぶら散策。南翔老街
本日は年の瀬の冬至とのことですが、中国でも段々と春節カウントダウンの気配が漂い始めてまいりました。来年の旧暦の正月は1月25日と早い春節の訪れとなりますので、あと1ヶ月少々と言うことになります。上海など都市部では年々春節でも平時とあまり変わりなくなってはきておりますが、大多数の女の子はやはり帰省してしまいますので、お遊びに適した時期は1月15日くらいまでになるかと思われます。尚、新暦の正月の年末年始は平時と全く変わりなく普段通りでございます。ここ最近も変わらず落ち着きを継続しておりますので、年末年始にお遊びをご予定の方はご安心ください。今年も残りわずかとなりました
この2年あまり厳しい取締りが続いてまいりましたが、この1〜2ヶ月はこれまでになく落ち着きを取り戻しております。サウナ系を始め、マッサージ系や置屋系など外から見てわかりやすい店舗型はほぼ壊滅しておりますので、当局も一段落の感じなのでしょうか。。地下に潜って営業を続けているサウナ系などの組織もこれまでは週に2〜3日は休業があったのですが、最近はしばらく休業なしで営業が続いております。現在は上海市内で常に10〜15ヶ所くらいは営業している状況になります。春節前の嵐の前の静けさでないことを祈りたいと思います。。最近の上海は落ち着いております。
この秋は雨が少なくこの40年間で一番乾燥している上海らしいですが、、今朝はかなり冷込みまして徐々に寒くなってまいりました。輸入品博覧会も終わりまして、最近のお遊び場所の状況は、このところ変わらず落ち着いております。このまま何事も無くいって欲しいものでございます。。寒くなってまいりました
昨日5日から第2回の进博会が始まり、キンペーさんも上海入りされたようですが、今年のお遊び場所の状況は…飲み系はもちろん、サウナ系などもちょっと拍子抜けしてしまうくらい至って平常通りとなっております。。但し、継続して散発的な取締りは継続しておりますので、これまで通りご注意の上お遊びください。进博会が始まりましたが…
昨年に続き今年も11月5日から10日まで大大迷惑な进博会(舶来品博覧会)が国家会展中心(虹橋駅の西側)にてまたまた開催されます。会場近くの青浦区周辺などでは大きな駐車場が閉鎖されたり、頻繁な検問が行われたり、、と徐々にセキュリティ強化が始まってきているようです。キンペーさん肝いりで始まったこの进博会ですが、昨年は第一回と言うこともあり、前後の約1ヶ月間に渡り市内全域でほぼ全てのお遊び場所がクローズになってしまいましたが、、今年はあまり影響無いことを願うばかりでございます。。皆様もこれからの期間のお遊びには特にご注意ください。今年もまもなく进博会が始まりますが…
KTVの皮を被った置屋街として知れ渡っていた蘇州の木渎へ久しぶりに行ってみると…こちらもいよいよ完全に終焉を迎えてしまったようです。店舗はすべて蘇州市公安と書かれた帯で封印されてしまっております。。香港街一角の中にあるマッサージ店や銭湯も然り。成人用品の自販機コーナーだけ寂しくオープンしております。。今年初めまではまだ健在だったのですが…。木渎終了【蘇州】
一昔前には横丁が一世を風靡した颛桥ですが、最近の様子は…まだ一角は残ってはおりますが、入口はすべて保安付きのゲートが設置されていて入れません…。この5月くらいまでは横道から中に入れて、まだ女の子達も2〜30人は居たのですが、最近の取締りでこちらもいよいよご臨終を迎えてしまった感じでしょうか。。周辺のエロ処は今のところはしぶとく生き残っているようですが…熟女率MAXのようでございます。。颛桥2019夏
厳しい暑さも厳しい取締り同様にやっと峠を越した感じの上海です。取締りが少し緩んでまもなく約一ヶ月になりますが、その後のサウナ系などのお遊び場所の状況は、現在は一週間の内5〜6日は営業、1〜2日はクローズのような変則的な感じになっております。査察があるかも…の情報が入るとクローズになるようです。相変わらずホテルやレンタルルームなどの部屋利用のパターンが多くはなっておりますが、実体店もたまに営業を始めたりしております。尚、たまたまお遊び日にクローズ中のお店や組織が多いような場合には、無理をしてお遊びされない方が賢明ではございます。。最近のお遊び場所の状況
この5月中旬から約二ヶ月に渡り続いてきている今回の超取締りですが、7月初めからは飲み系が徐々に復活、サウナ系もここに来てようやく復活のアナウンスが開始されました。まだまだ限定的にはなりますが、ようやくの感じです。但し、噂では今年11月頃までは継続して取締り期間になるようですので、どうぞ十分にご注意の上お遊びください。上海の取締り状況
新年あけましておめでとうございます。昨年末から年末年始と多忙が続いておりまして記事のアップがなかなか出来ず申し訳ございません。2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。あけましておめでとうございます
虹橋空港からもほど近い立地にありながら、カオス中のカオス街だった诸翟村の様子を数年振りに見に行ってみると…こちらの一角がそうだったのですが…やはり破壊と浄化が進んでおります。塀の外からかろうじて名残りが垣間見れる程度になってしまっております。まもなく始まるキンペーさん肝いりと言われる进口博覧会(11.5〜11.10)会場の国家会展にも至近ですので、急ピッチで目隠し作業が進められておりました。迷惑極まりないこの进口博覧会の影響ですが、ここ最近はサクサクとVPNが繋がらなくなってきておりますし、上海市内のお遊び場所は厳戒態勢になっておりますので、どうぞ皆さまもご注意ください。。カオス诸翟村の今は
前回、男の楽園不健全マッサージ充実の街として記事をアップさせていただきました吴泾ですが、辿り着けなかった方もいらっしゃるようでございますので、わかりやすくおさらいさせていただきます。お楽しみ処は街の何ヶ所かに点在はしておりますが、集中しているのは剑◯路の龙◯路よりもさらに東側になります。この周辺だけで不健全マッサージ店が10軒以上集中しております。奥へ進んで右折するとエロ床屋などもございます。どこもお姉さんが見えるように座っておりますので、大変わかりやすくなっております。市内中心部からは大分離れますが、これだけ集中する場所も今では貴重な存在でございます。。【男の楽園】吴泾その2【不健全マッサージなど】
一度は壊滅した上海のエロ舞庁(エロダンスホール)ですが、何故かこの数ヶ月で続々と復活してきております。宜山路のこちらや…威宁路のこちらや…他にも凯旋路をはじめ上海市内ですでに5〜6ヶ所がオープンしているようです。尚、現在は入場料が3〜40元と以前よりは多少値上りしているようで、さらに、規制のせいで以前のような真っ暗闇状態ではなくなっているようです。。昨年末から一時蘇州の舞庁も外人が入れなかったりいたしましたが、こちらも今はまた入れるようになっているようですし、エロ舞庁お遊び完全復活!のようでございます。エロ舞庁復活中!
浦東側にあるマイナー古鎮「新場古鎮」を散策してまいりました。思ったよりも規模が大きく、きれいに整備されております。上海ディズニー最寄りの古鎮はこちらになるかと思います。周辺も割と賑やかで、上海ディズニープラス最寄りの古鎮観光ならこちらの選択肢もありかと思います。新场古镇
今年も上海蟹の季節到来です。雨の中、阳澄湖へ。オス・メスセットで150元なり…。毎年じわりじわりと上がっている感じです。せっかくなので蘇州の夜も軽く散策。上海蟹と蘇州観光。秋のオスメスコースとなっております。上海蟹
年々少なくなっている上海市内のカオスエリアですが、浦東にはまだまだ点在いたしております。こちら航头镇に近い鲁汇地区もそのひとつ。かなりカオス感が漂っております。お姉さんも立っておりますね。。ディープなカオスパトロールの旅は続きます…。【浦東】鲁汇地区【カオス】
上海ディズニーにもほど近い、こちら小上海こと周浦。川越が小江戸と呼ばれるのに似ている感じでしょうか。歩行者天国には出店が並び、ほどよく地方都市感が漂います。娯楽場所はこの辺りにかたまっているようです。隣接して古い街並みも残ります。少し前まではこの辺りに七宝のようなお楽しみスポットが広がっていたようです。癒し処も多数ありますので、上海ディズニー観光プラス(市内中心まで出る時間の無い場合などの…)中国らしい街並み散策なら、こちら周浦はオススメとなっております。周浦【浦東】
変貌著しい九亭ですが、九亭大街西側の様子を久しぶりにパトロール。道路名の看板も傾いてしまっておりますが…。やはりこちらも白壁で覆われつつあるようです。ここも全滅か…。と思ったら白壁の向こう側にまだ頑張っている女の子達をかろうじて発見。こちらも余命はあとわずかでしょうか。。九亭
そろそろ風呂につかりたい季節になってまいりましたが、宝山に続き莘庄にもパクリ大江戸温泉2号店がオープンしたようですので確認へ。なかなか盛況のようです。パクリ問題で大騒ぎになりましたので、こちらは名前を少し変更しているようですね。この他、上海には本物の極楽湯をはじめ、健康ランド系のお店がたくさんございます。これから冬に向けては、観光途中に疲れを癒すお風呂などもオススメでございます。パクリ大江戸温泉上海2号店
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