ぐみの実
毎日散歩を欠かしてないが自然界の変化は豊かである。ある家の通路側にはみ出た木にたわわに実った「ぐみの実」が真っ赤に輝いていた。子どもの頃たくさん食べた記憶が蘇ってきて数個取って食べた。甘くておいしかった・・・空になった実をぺっと口から吐き出すのも昔のまま。子どもも大人も無関心になって・・鳥も無視しているようだ。近くの旧家にある大きな木が真っ白な花に覆われてすばらしい眺めだった。花を良く見ると「ヤマボウシ」であった。花弁の中心にある小さな花芽がかわいらしい。
2018/05/31 22:47