貯金生活宣言の「カード支払額から分かるあなたの現状」を自分の家計簿で見てみた
現在「貯金生活宣言」という本を読んでいます。 もうやってる、という部分もあるけれど、もっと貯金できるかもしれない そう思って読んでいます。 カード支払額から分かるあなたの現状 本の中に「カード支払額から分かるあなたの現状」という章がありました。 収入ー支出(借金返済分を除く)=差額 差額のうちどれほどクレジットカードを使っているかで借金の良好度を探る。 差額の30%以内がカード類の返済なら合格 70%以上が返済にあてられているのならまずい状況 というものらしい。 ここまで読んでいて感じたのは、この著者の方はクレジットカード否定派っぽく クレカで買った物はすべて借金として計算しています。 クレジットカードで生活費を払っている場合 わたしはポイントや家計管理面からほとんどクレカを使うので、生活費も何でもクレカ払いです。 そういう人の場合はカード払いの支出を現金払いにしたテイで算出するようです。 わたしの12月の家計簿で計算してみよう! せっかくなので自分の家計簿で計算してみようと思いました…が! どこまでが生活費なのだろう…本によると"食費や被服費、携帯代など"と書かれています。 とりあえず「食費・交通費・日用品・光熱費・通信費」を入れることにして… 計算してみたら生活費以外のカード払いは書籍代と仕事のために行ったカフェ代の3,519円でした。 その分を本の計算式に当てはめると以下のようになりました。 収入(196,200)ー支出(170,509)=差額25,691円 というわけで、生活費以外のカード割合は13.7%のようです。 30%以下なので問題なさそうですね! だから? で?この計算をして何になるの?? 正直にいうと、そう思いました(;´∀`) 考えた結果、カード使用率が高い人というのは著者の統計的に貯金ができない人が多かったんだと思う。 カード使用率が30%以下の人は今のままでも貯金できる素質はあるよ!でも割合が多い人は貯金しづらいから変えて行こうねって言いたかったんじゃないかな。 計算し終わってから「あ、これ貯金に直接関係ないやつだったな」と思ったけど 自分がカード依存体質ではないということがわかったので、まあやってみてよかったかな。 借金体質や貯金0の人向けっぽい内容 この章を読んでいて感じたのは、借金体質や貯金0円の人向けに書いたのかな?ということです。 リボ払いがどうとか、カードだと手持ちがなくても大
2022/01/26 18:48