関西音楽大学協会 第35回 アンサンブルの夕べ 後半 感想

関西音楽大学協会 第35回 アンサンブルの夕べ 前半 感想 - 住宅街の中の山小屋 の続き。 （兵庫芸術文化センターより引用） 京都市芸術大学はフルート四重奏。これも初めても編成。アルトフルートが居てクラリネットは「バス」クラリネットが入るけどフルートはアルトが標準なのかな。 吉松隆さんの曲をやっていた。聴いた瞬間キンキンして、キツイ音色で耳が痛いというか脳に刺さるような高音で学校の名前から言えば一番期待できるのになんでーって思ってしまった。 この曲は初めて聴いたけど休符が多くて音の無い部分が結構あったんだけど、休符から吹き始める時のブレス音がかなり気になってしまう。吉松隆さんはブレス音を聴か…

関西音楽大学協会 第35回 アンサンブルの夕べ 前半 感想

関西の音大からアンサンブルが一組ずつ出てきて合同で演奏会するアンサンブルの夕べ行ってきた。 関西音楽大学協会 第35回 アンサンブルの夕べ http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html 有名なホールだけど兵庫芸術文化センターに行くのは初めて。駅からすぐの所でわかりやすい。梅田から阪急で特急に乗ればすぐ着いた。 ホール前の広場で高校生がダンスの練習をしていて青春の匂い。 小ホールに入ってビックリ、椅子の数や広さのわりにめちゃくちゃ天井が高い。でも正直ガラガラだった。フェスティバルホールで大阪市音、奈良で関西フィルあったのも少し影響あった…