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これが僕のHIVとの生き方 http://koreboku.blog.jp

2013年8月にAIDSを発症。僕なりの闘病を書いています。

30代のゲイでHIV感染者です。2013年8月15日にAIDSを発症しHIVの宣告を受ける。まだまだ奮闘中です。

ぽけんた
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2013/09/28

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  • 通院と新薬の病院の都合

    昨日は通院日であった。担当医が一時的に海外留学する為医師が切り替わる。この日は内科のみの診察であった。いつも通り採血をして結果が出るまで待っての診察。 前回、新薬の話をあらかじめ打診された。抗ウイルス薬の錠剤での治療ではなく注射タイプの新しいものである。A

  • 父の闘病、僕の闘病

    今日は休みをとった。そのため月曜ながら日曜の感覚で起床した。朝というかもう昼に近い。当然ながら家族はいない。居間には蕁麻疹で休んでいる4歳の姪と不登校の12歳の姪っ子。一方はテレビでYoutubeを観てもう一方はiPadでTikTokを鑑賞している。そんな今時の子供の背中を

  • 通院と新薬の打診

    こんばんはお久しぶりでございます!全然更新サボってますw今日は通院日。本来先週だったのを通院日を間違ってしまい急遽今日の診察へ。うっかりさん病院は受診受付時間前から入ったのもあったが帰りの時間帯まで患者さんは落ち着いてた。コロナ感染者数が増えてきて重病以外

  • 通院と稀にある医師や看護師の対応

    昨日は通院日であった。7時半に家を出て9時半に病院へ着いた。この病院は県内で最も大きい診療施設であり普段は駐車場へ向かうのも一苦労な程ごった返している。コロナ対応すべく通常診療での負担を減らす為可能な患者は次回の通院までの間隔を開けるようになった。前回通院

  • 過去、現在の僕、未来

    自分が自分を裁く服薬により体内のウイルスを抑えむ他人に感染させる可能性はゼロであるそれでもなお自分が自分を裁き続ける行為が何の意味があるのだろうか?そう思えた瞬間から僕は自分を裁くのを止めた3月7日にHIV患者のサポート団体である“JaNP+“の創設者の長谷川博史

  • 通院とHIVへの感覚

    先週は通院日であった。いつものように採血し内科、消化器内科の受診とHIV闘病9年目となると特筆すべき内容がなに一つない。内科は3ヶ月に一度採血し薬をもらい消化器内科は半月に一度の受診かつ年に一度の肝臓のエコー検査である。一般的にHIVとなるとまだまだ偏見が大きく

  • コロナワクチン摂取1回目-HIV患者の僕の場合

    今日は午後にコロナワクチン接種の一回目を受けた。問診票を記入したのだが病気の既往歴を記載する項目がある。ここは何も記載しなかった。倫理的にHIVだと記載すべきなのだが地元かつ、小さな病院であった為プライバシーへの保身から記載しなかった。自分のHIVウイルス量と

  • 通院と考えていた配慮の勘違い

    「患者として安定しているのにこのコロナ禍で大病院に負担をかけて本当に良いのだろうか?」コロナウイルスの新規感染者数が増加すると病院の逼迫状況も合わせてテレビで報道されるようになる。このところのデルタ株の蔓延状況下でもそうである。今は自分が必要とする医療を

  • たまたま僕は生きて、偶然に彼は死んだ

    たまたま生きて偶然死ぬそれ以上も以下もないただそれだけもうすっかり初夏の雰囲気であり今日も例外ではなく日中は暑い。この頃の僕は会社の裏手にある木の下で昼食を摂っている。春先から、秋口までこうやって過ごすのが日課なのだ。すぐ横手には山がそびえその反対側には

  • 健常者の皮を被った何者か

    先日からビクタルビの服薬を始めた。これまでのゲンボイヤとHIVウイルスの阻害作用は変わらないのだけれども唯一変わるものがある。それは食事が必須でない点である。薬には服薬時に血糖値を上げ薬剤の吸収力を上げる必要があるものがある。これまでの抗ウイルス薬も同じくで

  • コロナワクチンをどうしよっかな〜(ぼやき)

    ワクチン、ワクチン、ワクチンニュースでコロナの感染者と合わせてワクチンの話題が流れる。HIV患者の方々はコロナワクチンをどう考えてるのかな???僕はワクチンは結構抵抗がある派で相当死者数が深刻にならない限りは打たないつもりなんだけど。幸い、住んでいる地域も田

  • 通院とビクタルビへの変更、3.11

    昨日は通院日であった。今回は内科のみの診察。採血からの内科の診察。採血の時間は検査結果を受けてからの内科診察となる為自動的に1時間前の予約となる。前回から遠方の拠点病院に転院し9時の採血予約ならば家を出るのが7時である。(※HIV治療は障害者制度である更生医療制

  • 郁さん、ありがとうございました。

    突然の訃報に驚きました。僕があなたを知るきっかけとなったのはバディの紙面です。パートナーのヨシさんとの挙式の写真でした。当時、自分自身をどう認識するか。ゲイとしてどう生きるか。悩んでいた時期でした。たまたま開いたバディでのあなたの幸せな表情を今でも覚えて

  • 母と僕とHIVの8年目の関係

    どの記事が読まれているのか僕は確認ができる。読者の興味はHIV闘病を僕がどう始めその時にどう感じていたのかと同じく“母への告知がどうであったか“この二つはいつも読まれる記事の上位にある。どう始めたのかの記載があれば今がどういう状況なのか今日は自分でも整理しな

  • 通院と転院、来年の治療体制へ

    水曜は通院日であった。内科と消化器内科の転院先である中核拠点病院へ。県で最も大きい病院である。まずは内科。ここに通っていた3年前の担当医がこれからの担当医となる。8以前のカルテを見ながらその間の変化がないかこちらから何かないか問診を受ける。地元に転院する前

  • 通院とHIVならではの転院での問題

    水曜は通院日であった。内科・消化器内科・皮膚科の診察。病院に着いて保険証を忘れたのに気が付いた。印刷された診療科の用紙を見て“消化器内科の診察”や“採血”があったのに気が付く。ダメダメ、今日は。まず皮膚科へ。前回処方してもらったスプレータイプに変更した保

  • 通院前日の心理

    明日は通院日。先々月に通院していたのもあるし来年度には今の病院から中核拠点病院へ転院する為特にこれといって特筆すべきものは何もない。強いてあげるとすると抗ウイルス薬の処方を受けるぐらい。肝機能数値が規定基準より大幅に高いのもこれといってすぐ改善するもので

  • 抗うつ剤の断薬と現在の症状

    今のところ順調なのだが気になる点もある。経過を見ていかねば。先週から急に思い立って半錠に減薬していた抗うつ剤のレクサプロの断薬を始めた。こういうのは気持ちの勢いがあって気が向いた時が変化を加えるタイミングである。精神科の医師から『○○さんは、もう断薬して

  • 健常者と患者のリアルの違い

    今日は書いておきたい内容がもう一つあり連投になってしまった。記事としてのまとまりが悪いかもしれないが内面の気持ちをできるだけそのまま書こうと思う。先週の金曜日に訃報を受け土曜に地元の幼馴染みと共にお通夜へ出席した。同級生の奥さんが亡くなった。癌が分かった

  • 通院と次の治療環境

    今日は通院日内科と消化器内科。まずは内科。今回はHIVやCPAPの通院というより肝機能の数値が悪く経過観察の為の診察であった。若干改善はされたもののほぼ僅かな変化でありそのまま横這いといった状態であろう。午後に、消化器内科の診察。今現状で調べられるものは調べてお

  • 通院と肝機能、途中経過

    昨日は通院日。先日、内科の担当医から紹介された院内の消化器内科の受診日。まずは腹部エコー検査を受けその後は皮膚科の受診。皮膚科では毎回上半身の皮膚状態を目視で確認してもらう。今回見る限りだとまだ痒そうな跡はあり加えて肌の乾燥も見受けられるのだと。肩と背中

  • 通院と肝機能、その後

    結論から書くと再検査結果は良くなく詳しい検査が必要であった。今日は通院日。8月の採血の結果で肝機能異常があった為9月上旬の通院予定であったが台風の為、今日の通院になった。ここ最近はトレーニングにハマっていて週5、6サプリメント代も月に1万、2万という面白さに

  • 通院と肝機能

    今日は通院日。皮膚科と内科の受診。皮膚科では、前回は汗の影響からか痒み・皮膚の荒れ・膿疱が見られコラージュフルフルをお勧めされた。コラージュフルフルが効果ないと言いながらこの2ヶ月使ってみたら膿疱が収まって、皮膚の状態が改善した。担当医に見せたところこの状

  • 通院と現実逃避

    今日は通院日。実は4月に内科・院内皮膚科ともに新しい担当医になった。ブログで記載する意欲がなく今日は記録として残す。コロナの影響で本来であればCPAPの通院が月に一度のところ二ヶ月に一度となった。その為4月に受診後の二ヶ月経過ののち、6月の受診。院内は、すっかり

  • 通院と新しい体制への移行

    今日は通院日。現時点で診察している皮膚科・内科を4月からどうするか決めた。先月、皮膚科の閉鎖・縮小に伴い外部の個人病院を案内する旨を伝えられていた。4月から皮膚科受診が曜日ごとに可否がある。内科の通院曜日と合わなければ外部の個人病院へ移る必要があと告げられ

  • 仕事と体調のバランス

    『◯◯君にとって大事な話あってね…』仕事中に課長に呼び止められて部署異動を打診された。話を伺うと確定ではないが、役員から課長へ来季の僕の部署異動の話が上がっているようだ。それに関しての僕の返答が知りたいと。経験上、異動はほぼほぼ確定で間違いなさそうである

  • 治療体制を整える

    現在の担当医が4月から移動になる。病院の体制が変わる。具体的に、僕は決めて行かねばばらない。なかなかうまくいかない。HIVだからである。先週は通院であった。まだ皮膚科も併せて診察している。皮膚の状態をHIVと絡めて治療したいからである。病院から皮膚科がなくなり重

  • プライバシーをどこまで守るか

    HIVを当たり前のように隠して生きる。HIVウイルスが体内に入り込み取り除けない現状と同じように僕自身も年々HIVウイルスと共に歩むのが自分自身なのだと認識している。相反する考えをどこで線引きするのか?数ヶ月前に一匹の大型犬が家の庭に現れた。僕の近所は昔から捨て犬

  • 通院と変化

    今日は通院日皮膚科と内科。まずは皮膚科。夏頃から皮膚に毛穴の詰まりや嚢胞が増えてきて顔の毛穴の詰まりもケアしてもケアが追いつかない状況であった。10月の診察でたまたま皮膚の状態を担当医に見せたところ担当医から指摘を受けた。僕はホエイプロテインを1日に4回ジム

  • 通院と皮膚のブツブツ

    先週は通院日。皮膚科、内科といつもの流れ。まずは皮膚科。このところ皮膚の代謝がうまくいってないせいか体に吹出物のようなものが。担当医が言うには嚢胞なんだと。僕は1日に5回プロテインを飲んでいる。それが原因かと思ったのだがただ単にジムに週4、5通うため汗が原因

  • 夏バテが今年は酷い

    今週をなんとか乗り切った。倦怠感、頭痛、吐き気、目眩この吐き気と目眩の感じは恐らく自律神経の乱れから。ぐっすり眠れれば良いが入眠もうまくいかず途中起床もあり。夏バテがこんなに辛いとは。例の胸の痛みが相変わらず治らない。週2の習い事は今週はお休みをした。スト

  • 通院と心療内科と諸々

    水曜は内科・皮膚科の通院日。そして今日は心療内科へ通院。 まずは皮膚科へ。現在は抗ヒスタミン薬を二錠服薬している。それでも痒みの波があり酷い時には中程度のステロイド剤を体に散布している。数日間はそれで落ち着きまたぶり返した時にステロイドを使っての繰り返し

  • 気分の波が安定しない

    昨日は槇原敬之さんのコンサートへ。新しいアルバム出てたなんて知らなかった〜。コンサートを終えて目当てのパスタ屋さんへ。予約しないと入れないようだったけどたまたま予約なしで入れた。ニンジンムースのパスタと桃とバジルの冷製パスタイチジクジャムと生ハムのブルケ

  • 通院と闘病疲れ

    一昨日は心療内科の通院。抗うつ薬を一錠にして随分と安定してきた旨を医師に説明した。減薬を視野に入れてはいるもののまだ減薬に踏み切る段階ではなくあと一週か二週程度様子を観て減薬に踏み切る旨も合わせて。減薬や、減薬の中断はこちらの判断で構わないようだ。90日分

  • 抗ウイルス薬をなくしかける

    一昨日に抗ウイルス薬が一瓶終わり次のボトルを取ろうとしたらいつもの場所にない。薬置き場の周辺を探してもどこにもない。部屋中探しても結局見つけられず。過去の処方を思い出してみたがこのタイミングで切れるなんてありえない。まさか捨ててしまったのではないか?昨日

  • 徐々に元に体調を元に戻していく

    今日は平熱。朝はまだまだ体がだるい。食事から朝昼晩と規則正しく取ろうと母に朝食を用意してもらって食べた。 こういう時に母の存在はありがたい。 そこから横になりいつの間にか寝入ってしまい昼に起床。また食事をしゴロゴロと寝入りってしまい。夕方になりジムに行こ

  • 発熱でダウン

    今朝は寒気で目が覚めた。あまりの寒さだった為毛布と布団を被り丸まって時間を過ごした。寒気がひと段落したところで熱を測ると38.4℃案の定、熱が上がってしまった。旅行を考えていたのだが断念してしまった。さすがにバナナ2本だけだと体がもたない為夕飯は少しづつ食べ

  • 通院と薬価に対するうしろめたさ

    今日は内科と皮膚科の通院。皮膚科では前回自分のタイミングで減薬をしてみてはと打診をされていた。今回の体調不良で減薬を断念し継続している状況を医師に説明をした。今は環境を変えたくないゆえに減薬をどうしようかと迷ったがいっそこのタイミングにと減薬をした処方を

  • 心療内科と仕事のストレス

    今日は夕方から会議。お局が仕切る中皆の前で、お局と僕がギクシャクしている雰囲気を終始漂わせてしまった。これはお互いの相性ゆえに仕方がない。歩んできた道のりもお局と僕では正反対でありどうしても合わない。ストレスがのしかかる。調子が良い時は気にせずスルーでき

  • 相変わらず調子悪い

    今日も頭痛と吐き気。精神的に傾いているのと疲れでうまく起床できず。昨晩は夕飯を食べる気力のないまま風呂も入らず寝落ちしてしまい日付を過ぎた頃に起床しそこから軽く食べた。今朝もバナナとプロテインという手っ取り早い朝食を摂り昼から法事へ。親戚で集まり食事をし

  • 吐き気、頭痛、体の痛み

    今日は調子が悪い。吐き気があり頭痛、体が痛い。抗うつ剤を二、三日服薬しているのだが改善に傾く経過の副作用だと思うのだが。仕事でプロジェクトのサポート役を頼まれた。プロジェクトリーダーはお局。独身で気が強く周囲は距離を取り保身するような存在のいわゆる会社に

  • 抗うつ剤、再び

    このところ精神的な調子が良くない。時間をかけないと解決しない問題ばかりである。もどかしい気持ちと理想と現実とのギャップ閉鎖的な環境での限界で爆発しそうな感覚精神的に少し絡んでいる。薬には頼りたくない為ジムで発散したり映画、ゲーム、外出などあらゆる方法を試

  • 通院とHIVを隠す限界

    今日は通院日。皮膚科から受診をし次に内科。皮膚科は担当医が変更になり今日は初顔合わせ。とはいえ特記事項はなく服薬の変更もない。抗ヒスタミン薬は二錠での継続とした。次に内科。こちらも特記事項はなく今回はCPAPの結果が届いていなかった為お互いが何も言う内容がな

  • 通院と皮膚科の担当医が移動

    今日は通院日。内科と皮膚科の受診。まずは内科へ行ったものの急な予定変更で皮膚科からになった。時間を持て余し朝食を病院の食堂で済ませた。皮膚科ではクラリチンという抗ヒスタミン薬を前回、花粉症の反応を抑える為に二錠の服薬にした。花粉症の鎮静化と合わせてこのと

  • 心理カウンセリングの終診

    今更ながら更新。先々週、心理カウンセリングを受けた。それを最後に一旦終診とした。抗うつ剤の断薬から、離脱を抜けて今も断薬を継続中である。状態は随分と良くてなぜか不眠症も治ってしまった。五年ぐらい悩みの種であった不眠症があっさりと。若干、特有の気分が落ちが

  • “寝る”・“起きる”の練習

    抗うつ剤の断薬から一ヶ月経過した。薬で気分を上げて切れて落ち込みを感じてといった操作をしなくなって本来の自分の内面を客観的に観察している。意外に、陽気な人であってプラス志向な面に自分でも興味深く驚いているところである。抗うつ薬を断薬してから自然な眠気を感

  • 通院と薬の処方について

    昨日は心療内科を受診した。抗うつ薬を断薬した旨不眠症も改善傾向にある経過を報告した。不眠症は焦らず確実に治したい為漢方の酸棗仁湯を二ヶ月分頂いた。年が明けてから抗うつ薬の断薬に踏み切った。減薬よりも断薬の離脱症状はきつく先々週の末から先週頭にかけて頭痛や

  • 葛藤しながら遺族として生きる

    僕はiPhoneの中の写真を見ない。そんな僕が先日iPhoneの写真を見ていたら過去の同じ日付の画像を表示してくれる機能に気が付いた。10数年ぶりの、その日の写真があった。初めてデジカメを持ったのが嬉しく何ともない景色を撮ったものだったが懐かしく感心をしてしまった。昔

  • 通院と薬、離脱、不安定

    先週の水曜は通院であった。皮膚科、内科と受診。まず皮膚科では前回の肌の痒みと荒れが先々週から穏やかになった旨を伝えた。まだまだ痒みが安定しない。その為、内服薬や軟膏は継続となった。保湿剤のヒルドイドクリームは市販のニベアなどの油性が高いものが良いのだと言

  • あけまして帰路は辛いよ

    あけましておめでとうございます!で、そんなこんなでまだ自宅に着いてませんの!今日のおさらいを。年の切り替わる頃に桂浜へ到着既に先客が多い!そして新年を迎え就寝…日の出、1時間前に起床。自然と目が覚めた。奇跡やろ!その頃には駐車場はびっしり埋まり桂浜渋滞が出

  • HIVと僕と大晦日

    今、四国にいる。九州からのんびりと下道でひとり旅をしている。北九州を越え下関を渡り山口で車中泊をし起床して広島へ向かい尾道から四国へ渡り今は今治。高速で行けば朝出て夕方には着くだろうがぶらぶら時間を楽しんで旅をしている。僕は随分と患者としての余裕が去年と

  • カウンセリングと断薬に向けた計画

    一昨日はカウンセリングの日。前回はまだ減薬に踏み切る前だった為現状の減薬の状況断薬へ向けた、自分なりの計画診療内科の終診等を報告し断薬へ向けた具体的な計画を話し合った。現在、頭痛、吐き気、倦怠感などの離脱症状に苦しんでいる。なんとかカウンセリングの日まで

  • 離脱症状に悩む

    昨晩は抗うつ薬を半錠服薬。飲んで15分ぐらい経った頃から気分の変化があったような気がした。30分後には確実な実感に変わった。精神が上向きだからか眠れずに夜更かしをしてしまった。今朝は調子が悪かった。体を起こせないし会社を休もうかとも考えた。自律神経とは別に体

  • 悪い夢、再び

    昨晩は悪い夢を見た。頭かち割り殺されて槍で下から串刺しで殺され逆に騙して殺したり死んだらリセットされてまた死ぬ。この繰り返しで何度も生死を経験した。抗うつ薬に変化を入れるとまず初めに出てくるのがこういう夢の副作用である。離脱の始まり。先週の金曜から減薬し

  • 心療内科と終診

    金曜は心療内科の通院日。抗うつ薬を半錠の服薬に減薬していた。タイからの帰国後自律神経の乱れかもしくは離脱症状からかどうも体調今ひとつである。吐き気、頭痛に加え今ひとつやる気おきない。体調を担当医に相談し断薬へ向けた、減薬の希望も合わせて伝えた。しんどいな

  • 通院と無気力

    今日は通院日。皮膚科、内科といつもの流れ。タイから帰ってきてから皮膚の状態が悪い。痒みが強くなり無意識に掻いてしまう。皮膚が荒れて突っ張ったような表情で 見るからに痒そうな状態。 皮膚科の担当医にこの状況を見てもらい今までで一番痒そうだと言われてしまった

  • 海外の旅と抗ウイルス薬の問題

    もうバンコクは明日まで。うーん、寂しい。随分とパワーをもらった。旅と薬剤を記録に残しておく。今回の旅は福岡国際空港↓上海浦東空港↓スワンナプーム国際空港の経由便。持参した薬剤はゲンボイヤ:HIV抗ウイルス剤レクサプロ:抗うつ剤デザレックス:抗ヒスタミン剤ネリゾ

  • タイ旅行への準備

    明日からタイ。というか準備していたらもうこんな時間。明日は5時に家を出たい為着替え等々考えると四時半起床。準備では、まず薬が頭から離れない。HIVの抗ウイルス薬抗うつ剤抗ヒスタミン剤不眠の漢方胃薬頭痛薬皮膚のステロイド軟膏あらゆる場面に対応できるよう薬は万全

  • 通院と離脱症状による悪夢

    今日は通院日。HIVでの通院は3ヶ月に一度で良いのだが睡眠時無呼吸症候群による通院が月に一度の為あっという間に通院日になる。特出して医師に言っておく内容はないのだけれどもこのところ悪夢に悩まされる。人の生き埋め現場の夢で潰れるグシャという音を聞いたり夢の中で

  • 減薬と離脱症状

    やっと離脱症状のピークが過ぎたようだ。先々週の金曜日から抗うつ剤の更なる減薬に踏み切った。 心療内科の医師の打診で一日置きの半錠を半錠のままの服薬にするようにした。レクサプロは体に蓄積して効果が出る。減薬による離脱症状もまた蓄積量が減った頃に現れる。他人

  • 通院とワクチン、さらなる減薬

    今日は通院日。A型、B型肝炎ワクチンの一ヶ月目の摂取。時間通りについて問診票に記入。そしてその後前回同様にワクチン接種と15分安静に過ごした。”トラベルガイド”を今日は持ってきたか?と聞かれたのだがうっすらと何かもらった記憶はあるものの 紛失しかけた。つらつ

  • 抗うつ薬の減薬は順調

    今週は心療内科の通院日。一ヶ月前から抗うつ薬を減薬し初めた。一錠、半錠。そしてまた、一錠、半錠。一日毎に半錠の服薬にし体への抗うつ薬の蓄積量を減らしている。一週間から二週間の間は頭痛、倦怠感などの離脱症状があった。二週間過ぎてみると離脱症状をすっかり忘れ

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