ダイヤモンドの原石

芯があり強さがあること

芯とは何でしょう？強さとは何でしょう？まずは、芯からお話します。「芯」があるとは、言い換えれば自分の「意思」や「意志」です。これらは、自分が弱っているときは、他人の意見や影響でブレることがあります。ブレないことが大切なのです。しかし、頑丈までの「芯」にしてしまうと「傲慢」や「自分本意」になります。本当に「芯」があって魅力的な方は、他人の意見は取り入れつつも最終的には自分という「芯」があるという人です。人の意見には耳を貸して、必要なことや成長できそうなものは前向きに取り入れるのです。そして、必要ないものは取り入れないジャッジが必要です。最終的には、自分の色に変えられる。これが「芯」がある人です。「芯」が無い人は、そのまま意見を取り入れたり、影響されたりして「自分」ではなく「違う誰か」になる人です。「違う誰か」にな...芯があり強さがあること

2013/10/02 00:59

自分を知る

前回のブログから日にちが開きました。前回、ダイヤモンドになるための「準備」を書きました。今回は、まず「自分」を知る事を学びましょう。あなたは、何が好きですか？何が得意ですか？何が不得意ですか？自分に問いかけてみてください。改めて問いかけてみると、意外に無理しているなと感じることがあります。好きでもないのに、「人に良い印象を与えたい」「嫌われたくない」など自分を抑えて頑張っていることありませんか？それが「等身大」ではなくなるのです。もはや本来の姿より大きく見せている事になります。そして、「人に良い印象を与えたい」「嫌われたくない」などの行動をしていても、人が受ける印象は様々です。必ずしも、その行動が万人受けするとは限りません。ある人は好感を抱いてくれている。しかし、ある人は嫌悪感を抱くかもしれません。結局のところ...自分を知る

2013/10/01 23:59

まずは準備から

こんばんは、薔薇です。「ダイヤモンド」になるには、まずは自分自身を知ることが必要です。自分は何が得意で、何が不得意なのかを知る必要があります。自分を大きく見せる事は簡単です。人は見栄を張りたがります。プライドが高ければ尚更です。「人にバカにされたくない」「偉くなりたい」「モテたい」などこれらの気持ちで本来の自分を出せなくなり、重たい鎧を着けて外を歩くのです。鎧は重たいせいで、家へ帰ると疲れます。また、その鎧はメッキで出来ているため、すぐにボロボロと剥がれ落ちてくる。その後の、姿は正に滑稽であり、醜いのです。反対に楽で、素敵な姿は「等身大の自分」であること。しかし、この「等身大」になることは非常に難しいのです。なぜなら、プライドが邪魔をするから。そして、「等身大」というのは鎧も服も着ない姿です。自分をさらけ出す事...まずは準備から

2013/09/26 00:47

初めまして

初めまして。私の名前は「薔薇」です。生まれたときから、今まで「コンプレックスの塊」として人生を歩んできました。コンプレックとのお付き合いは、とても疲れるのです。最近、気がつきました。「コンプレックス」をプラスに変えると、自分を磨く事が出来るのだと。磨き続ければ、輝けるのだと。誰でも「ダイヤモンドの原石」なのです。しかし！それに気がついていない方々が多い。『あの人は特別よね』『私なんか・・・』『どうせ・・・』このような言葉を日頃、口にしていませんか？これらは、ダイヤモンドから遠ざけます。自分が「ダイヤモンド」になるのも、ならないのも、最終的には自分自身です。さぁ、一緒にダイヤモンドになりましょう。薔薇初めまして

2013/09/26 00:21