辛い
辛い夢を見て目が覚めた。片付かない部屋を延々片付ける。私の心のよう。知らない男の子が来て、彼の話をしていった。彼は下の子と何やら買い物をしていて、下の子はとてもうれしそう。知らない夫婦が来て、下の子はパパの方に行くんですか、と尋ねる。えぇ、まぁ。ほんとは知らない。ほんとに小さいうちに死んじゃったんだもん。そんなこと言っても仕方ないでしょ、あの子の父親はいないのよ、と妻の方が叱ってくれて、私は泣いた。買い物が終わって、彼は帰っていく。どこに?私は彼を追いかけて、彼が入った部屋に吸い寄せられるように入ったときに目が覚めた。怖かった。辛い・無理・怖い。死に別れ、ってほんと。”彼がいなくて辛いんです”…
2014/12/16 03:23