秋の気配真っ只中、北上市の「新城コース100」を走ってきました(シンジョウではありません、アラシロです)。見目麗しき女性二人、両手に花‥じゃなかった、枯れ木の両側に花コースの路上には、右折左折などポイントとなるところに案内がありました。透き通るような青空の下、名所見どころを巡りながら、北上市の周りを走ることジャスト100キロ緩やかながらけっこう地味なアップダウンや向かい風に悩まされながらも、なんとか...
この日は、釜房ダム脇Pから鳩待峠を越えてエコーラインの滝見台まで往復往路は二人旅。紅葉真っ盛りの滝見台で仙台から自走組と待ち合わせ合流し、遠刈田まで七人の旅。ここで用事があると言う相棒と別れ、六人遠刈田で蕎麦屋でエネルギー補給久しぶり訪れた店の食べた温かいカモ蕎麦が、冷えた身体に美味しく沁みわたりました。途中、村田経由の皆さんと別れて、釜房ダムまでの復路を一人旅。帰りの道端で、まとまって置かれたた...
山岳信仰が盛んだった頃、湯殿山を目指す東北・関東からの行者で賑わったと言う六十里越え。この古道の庄内側からの始まりは、鶴岡市の松根と言う集落から。スキー登山でいつもお世話になっているKさんにS本、Ⅿ野の女性陣が加わり、4人旅の始まりです。道中傘を頭に気合いを入れるKさん。出発点、松根の八幡様で旅の安全祈願。本日のゴールは多層民家のあることで有名な集落、田麦俣。さすが江戸時代以前からの信仰、交易で賑わっ...
蔵王の中腹、聖山平付近には、高校・大学の山小屋が三つ集中しています。数年前にもこの三つの小屋を回ったのですが、今回も同じコースを辿りました。コースは、後見の観光道路(名前と裏腹で単なるダートの道)から、澄川を渡り整備された登山道を、アップダウンを繰り返しながら股窪の四差路へ。右折。ここからは、道はちょっと藪っぽくなるが問題は無し。むしろ眺めが素晴らしい。長いトラバース道を進むと再び澄川へ。石伝いに...
若い人は「何?それ」と言う半世紀前のミュージカル映画「サウンド オブ ミュージック」の「もうすぐ17歳」と言う歌に「I am sixteen going on seventeen」僕の場合はI am sixty going on seventy すら遠に越して、もうすぐ going on seventy seven・・・・「77かぁ・・、ウ~ム・・」 数日前ビデオで「サウンドオブミュージック」を見ながら そんな思いが頭に浮かび、「いっちょ 気合い入れに!」と標高差1400mの蔵王登山を...
Ⅿのさんと、ささやかな秋の収穫と景色を楽しみながら52キロ🚴山芋のムカゴが両手に一杯。この後道路沿いを探したら、結構な収穫がありました。アケビはムラサキアケビではないけど、5~6個。それでも、走る時はしっかり走り、大小七つほどの坂をこなしてきたのであります。思いの他寒かった! おしまい...
何年ぶりだろう。僕が所属している山岳会に自然所属していたJ君に久しぶりの再会。山の誘いではなく自転車のお誘いです。数年前から自転車にのめり込んだ彼は、毎日のようにローラー台を踏んだり、休日にはヒルクライムにチャレンジしているとのこと。そんなJ君との初めてのライドでした。ロングライドでは200キロ走ったり、ヒルクライムでも蔵王エコーラインを2本もこなしたりしている彼。果たしてついて行けるのか不安ではあっ...
この三日間、連続して山と自転車を楽しんできました。三日分まとめての備忘録です。したがってかなりの長駄文になるので飽きたらスイッチオフをば!9月30日(金)約一ヶ月日本でゆっくりしていた娘が、金曜日に日が変わる0時過ぎ、夜行バスで成田へ向かった。人気の無い真夜中の長町駅からの乗車が、見送った我々夫婦を一層寂しいものにさせた。それでも急ぎ帰宅し布団の中へ。この日の朝は、Tさんからお誘いを受けていた月山へのキ...
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