光る君
中学生の時 学校の図書館に子ども向けの歴史書のコーナーがあって❲大鏡❳という本があった。 放課後にはいつも そのコーナーへ行って読んでいた。 藤原伊周と母親の貴子の別れの場面が 切なく 定子の不幸に心をいためた。 道長の横暴さに義憤を感じていた。 光る君 を毎回見ていると 伊周より 道長に好感を持ってしまった。 演出いかんで 人物像はどうにでもなるようで 私の人物鑑定眼も怪しいものだ。
2024/04/22 01:04
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