さて、なでしこジャパンのW杯も終わり、WEリーグの新シーズン開幕が近づいているが、昨シーズンスタートの際にもう一年だけと述べた通り、2013年の8月13日に開…
浦和レッズレディースを中心としたなでしこリーグ観戦記、女子サッカーの話題、なでしこジャパン、日本代表
さて、なでしこジャパンのW杯も終わり、WEリーグの新シーズン開幕が近づいているが、昨シーズンスタートの際にもう一年だけと述べた通り、2013年の8月13日に開…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第22節 vs ちふれASエルフェン埼玉
優勝を決めた後の試合ではあるが、シーズンの集大成と言える試合でもある。どのような位置づけで戦うか、あるいは観戦するかはいくつかの考え方があるだろうが、シンプル…
三菱重工浦和レッズレディース 2022-23 Yogibo WEリーグ制覇
We are the champion 本当に強くなった。 リーグカップを制した時はがむしゃらに戦って転がり込んだという感じだったが、このリーグ制覇には、それ…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第13節 vs アルビレックス新潟レディース
前回の直接対決の記憶がまだ新しいカード。前回の対戦では前半新潟のプレスに苦しめられ渋い展開となったものの、後半頭からの選手交代が効いて勝負強く勝ち切った。 両…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第11節 vs ノジマステラ神奈川相模原
システムは4-2-3-1。前節から遠藤が登録からも外れ栗島が右SB。塩越が柴田とダブルボランチを組む。一列前は島田がサブに回り左に安藤、右に清家。 試合開始直…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第10節 vs ちふれASエルフェン埼玉
今年初、久しぶりの駒場での試合。内容的には期待には届かない渋い試合だったが、まあ何とか踏みとどまったという感じか。 システムは4-2-3-1。前節から柴田がス…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第9節 vs アルビレックス新潟レディース
中断期間を挟んでのリーグ戦再開。前週の関東大学女子サッカーオープニングフェスティバルでは主力の多くが欠場してトレーニングマッチ風味となり、内容的にも決して褒め…
悔しい敗戦。言葉にするとチープになってしまうが、眠れないくらいのこの感情を浦和を愛す仲間たちなら分かってくれるだろう。 リーグ戦での直接対決と同じく試合の主導…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第8節 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
システムは3試合連続で4-2-3-1。左SBには佐々木が復帰し、逆に水谷はベンチにも入らず。サブのGKは再び天野選手兼GKアシスタントコーチが務める。 試合開…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第7節 vs マイナビ仙台レディース
システムは前週の皇后杯から変わらず4-2-3-1で中盤の前目はトップ下に猶本、右に島田、そして左には清家がスタメン復帰する。 お互いのシステムも確認できていな…
ほんの数分だったが、試合中に雪が舞う皇后杯らしい真冬のサッカー。 システムは4-2-3-1。先週のリーグ戦で負傷交代した柴田がベンチ外で栗島が塩越とダブルボラ…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第6節 vs INAC神戸レオネッサ
やっぱ負けるって悔しい。しかもホーム駒場で。 早く現実逃避したいので簡単にポイントだけ。 まず、試合前に一番の見どころと考えていた神戸相手でも主導権を握るサッ…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第5節 vs 大宮アルディージャVENTUS
日本代表の活動でのリーグ戦中断があり、さらにWE ACTION DAYが重なり他チームより1週インターバルが長くなっての久しぶりの試合。先週の試合で対戦相手の…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第3節 vs サンフレッチェ広島レジーナ
システムは4-2-3-1。前節から島田と福田が外れて安藤と伊能が入る。前節はベレーザに対して2トップで臨み、長いボールを多めに前から圧力をかける戦い方を取った…
2022-23 Yogibo WEリーグ 第2節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
堂々たる戦いぶり。 過去のこの対戦では粘り強く食らいつきながら少ないチャンスに勝機を見出す戦いが多かった。しかしこの試合は地力で勝りねじ伏せたと言ってよい。 …
2022-23 WEリーグ 開幕戦 vs AC長野パルセイロ・レディース
もちろん反省すべき点はあるけれども”楽しい試合だった”というのが率直な感想である。 天候にも恵まれ、素晴らしいスタジアムで、ゴール裏エリアでの声出し応援も解禁…
何とドラマチックな試合。これまで何度も死闘を繰り広げてきたスタジアム。この場所でも幾度かの最高と呼べる瞬間を味わってきたが、”最高”は書きかえられていく。 ま…
WEリーグカップ グループステージ 第6節 vs ちふれASエルフェン埼玉
前日の試合で長野が勝利し、決勝進出には勝つしかないというなかで、柴田不在、石川の抜擢、結果の出ていない島田の継続起用、機能しているとは言い難い4-4-2のシス…
WEリーグカップ グループステージ第5節 vs マイナビ仙台レディース
雷の影響によるキックオフ時間の変更と試合終盤での中断、試合中も滝の様な雨が降る中で観る方も我慢を強いられたが、だからこその劇的な勝利に歓喜し、満足度の高い試合…
WEリーグカップ グループリーグ第3節 vs AC長野パルセイロ・レディース
勝負としては痺れる試合だったが、内容的にはつまらないゲーム。 一週間前に新しいシステムと選手の配置から明確に伝わってきた攻撃的サッカーへの期待を述べ、課題も伸…
お久しぶりでございます。 昨シーズンもしっかりした観戦記が書けなかったし、そろそろ当ブログも終わらせ時かなんて思いながら、オフシーズンの人事にも触れずズルズル…
駒場より帰宅 2-2のドロー 試合終了と共にこの試合、今シーズン、あるいは森総監督の3シーズンをどのように総括しようかと頭を巡らせていた。 しかし試合後のセレ…
国立より帰宅 1-0の勝利 本来なら優勝の可能性を残して臨みたかったが、そんなことは度外視して闘争心の湧き上がる試合になることは分かっていた。 どんなに泥臭く…
駒場より帰宅 2-0の勝利 安心して観ていられる試合。 正直に言うと新潟の守備の緩さの方が気になってしまったのだが、そこをシンプルに突いていくようなホームゲー…
駒場より帰宅 1-2の敗戦 「本当の敗戦はファンサポーターが離れていくこと」というニュアンスの記事を最近目にしたのだが、楽しみにしていた久しぶりの駒場からすぐ…
熊谷より帰宅 3-2の勝利 2点のリードを追いつかれ、前節と同じかと思わせておいてからの終盤の決勝点。客観的には褒められた試合内容ではないが、ファン心理として…
WEリーグ第13節 三菱重工浦和レッズレディース VS ノジマステラ神奈川相模原
実は3回目のコロナワクチンを接種しまして、副反応も酷く今日は自宅観戦となりました。 試合は2-2のドロー。 前節の試合後の記事で「結果だけに固執せず、ファンサ…
熊谷より帰宅 2-0の勝利 危なげない盤石の勝利。欲を言い始めればきりがないが、皇后杯優勝から1週間、同カードでのWEリーグ再開初戦、難しい試合になりかねない…
京都より帰宅 ついにこの頂に辿り着いた。 何度も跳ね返された決勝の舞台。何度も阻まれた頂点への最後の一歩。 気持ちさえ出させてもらえないほど何もできなかった試…
例年であればそういう時期であり、なでしこリーグのチームなどからもそういった話が聞こえ、またうちもユースからの昇格選手が発表されたばかりではあるが、WEリーグは…
本日は仕事始めの日ということで現地には行けず、テレビ観戦もリアルタイムではできずに録画したものを視聴。 1-0の勝利。 準々決勝でのショートパスを繋いでゴール…
一日寄り道をして長居より帰宅 2-0の勝利 久しぶりに悪い所を指摘する必要のない素晴らしい試合だった。 森サッカーの原点に立ち返った様な試合内容で、狭い局面で…
WEリーグ第10節 三菱重工浦和レッズレディース VS ちふれASエルフェン埼玉
スタメンは前節から島田と水谷を入れ替え、塩越をツートップ気味に菅澤と組ませる4-4-2。中盤は引き続き安藤をボランチに据え、左に猶本、右に水谷でスタート。 エ…
熊谷より帰宅 1-1のドロー 久しぶりだったけど、熊谷は寒いね。体の芯どころか、心まで冷え切ってしまったよ。 先週の勝利の後の選手たちの笑顔を見ていて、もっと…
WEリーグ第9節 三菱重工浦和レッズレディース VS マイナビ仙台レディース
レッズレディースは前節と変わらずツートップの一角に島田、ボランチに安藤を据えた4-4-2のシステムで、前節からは両SHの左右を入れ替えてスタート。 試合の入り…
埼スタより帰宅 3-1の勝利 3連敗中であること、埼スタでの試合、さらに試合前に発表された森総監督に関する報、様々な思いを巡らせながらスタジアムへと向かった。…
WEリーグ第8節 三菱重工浦和レッズレディース VS INAC神戸レオネッサ
ツートップの一角に島田をスタメン抜擢し、安藤をボランチに据える4-4-2でスタートしたレッズレディース。前節は今シーズン最悪の緩い試合の入り方で2試合連続の早…
駒場より帰宅 0-2の敗戦 スタメンが発表されたときには荒療治感とギャンブル性を感じずにはいられなかったが、蓋を開けてみると評価できる部分はいくつかあり、1週…
千葉より帰宅 1-2の敗戦 個人的には皇后杯の中立地を除くと久しぶりのアウェイ戦。コロナが流行しビジター席が設置されなくなってから行けていなかったので、もう記…
WEリーグ第6節 三菱重工浦和レッズレディース VS サンフレッチェ広島レジーナ
レッズレディースは栗島が欠場となり、長嶋を左SB、佐々木をボランチ、トップ下に水谷を据える4-2-3-1でスタート。一方で4-3-3の広島は中盤が逆三角形だっ…
駒場より帰宅 1-2の敗戦 悔しい。血の沸き立つ好ゲームだっただけに悔しい。選手たちは勇気をもってファイトし、チャンスも多く生み出しただけに悔しい。メインスタ…
WEリーグ第5節 三菱重工浦和レッズレディース VS AC長野パルセイロ・レディース
水谷を右SBに入れ、清家をツートップの一角に据える4-4-2でスタートしたレッズレディース。試合開始からそのツートップに積極的にボールを送る。前からアグレッシ…
駒場より帰宅 2-0の勝利。 試合前半が終わった時には今日は良い点の方を多く書こうと思えるような素晴らしい内容だった。 しかし後半は失速したとは言わないまでも…
WEリーグ第4節 三菱重工浦和レッズレディース VS 大宮アルディージャVENTUS
WE ACTION DAYを挟みシーズン3試合目の第4節。ようやくのビジター席設置ではあったが都合によりテレビ観戦。 4-1の勝利。 試合前半は一つ前のノジマ…
WEリーグ第2節 三菱重工浦和レッズレディース VS ノジマステラ神奈川相模原
開幕戦から続けて攻守の切り替えの意識高く入ったレッズレディース。ややバタバタした印象もあったが、アグレッシブに戦おうという気持ちは伝わる。 さらに攻撃から守備…
駒場より帰宅 2-0の勝利 プロとしてのホーム開幕戦。昨年までのなでしこリーグと比べS席で3倍高いチケットの価値は?と言うのは酷なのかもしれないが、プロってそ…
WEリーグ開幕戦 三菱重工浦和レッズレディース VS 日テレ・東京ヴェルディベレーザ
新しい歴史の始まりの日。もちろん現地で立ち会いたかったが、ビジター席は設置しないとのことで、致し方なく自宅でテレビ観戦。 2-1の勝利。 良くも悪くもレッズレ…
クラブオリジナルマッチ vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
”クラブオリジナルマッチ”というやや素っ気ない呼び方ながら、こういう試合を開催すること自体は非常に素晴らしく、加えてトレーニングマッチ風味を予想していたなかで…
2021 WEリーグ プレシーズンマッチ vs サンフレッチェ広島レジーナ
プレシーズンマッチ最終戦 2-2の引き分け 先週のリモートマッチと比べれば見どころはあったが、満足には到底及ばない試合。「新設チームになでしこリーグ女王の力を…
2021 WEリーグ プレシーズンマッチ vs INAC神戸レオネッサ
リモートマッチということでストリーミング観戦。 0-2の敗戦 一言でいえば全くワクワクしない試合。 負けるにしても悔しさを選手たちと共有している感覚がある時と…
2021 WEリーグ プレシーズンマッチ vs ノジマステラ神奈川相模原
今シーズンも今のところアウェイ遠征は見合わせる予定で、イレブンスポーツさんのありがたい無料ライブ配信を利用して観戦。 まず、低調だった前試合を受けて、試合の入…
2021 WEリーグ プレシーズンマッチ vs マイナビ仙台レディース
改めて今シーズンもよろしくということで、久しぶりに観戦記を書いていきたいと思うが、"今シーズンも"と書きながら違和感があるのは、もちろん今年からプロリーグであ…
さて、今年もこの季節がやってきた。新たな出会いの喜びより別れの寂しさに胸を締め付けられる日々。 このオフの契約は基本的にアマチュアからプロ契約になるということ…
今年で8度目の新年のご挨拶となりました。生意気にも7年以上続けてこれたことを自分で称えてやりたいと思います。これも定期的に読んでくださる皆様のおかげです。本当…
京都より帰宅。今シーズン最初で最後の遠征であった。 もちろん悔しい。 モヤモヤが晴れないのは悔しさの一端が森監督最大のウィークポイントである選手起用にあったか…
激闘。良く戦い抜いた。 だが、ここでようやくスタートライン。 まずは心身の休養を取り、この試合の課題と収穫を整理し、相手を分析し、そして積み上げてきたものに自…
皇后杯準々決勝 vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
悩んだ末に本日もYouTube観戦。 ほぼ毎年のようにこの時期のユアスタには遠征しているので、何となくのイメージはあるのだが、雪の降る中での11時キックオフは…
年齢的に一発アウトになりかねないので、遠征はもう少し勝ち進むまで見合わせさせていただきたく、おそらくFC十文字VENTUS側が用意してくださいったのだと思うが…
駒場より帰宅 1-1の引き分け ホーム最終戦でありリーグ最終戦でもある。さらにはなでしこリーグの名のもとに戦う最後の試合とも言えよう。 そう考えると非常に感慨…
2020なでしこリーグ第17節 浦和レッズレディース VS マイナビベガルタ仙台レディース
今期のリーグ戦最後のアウェイもYouTubeで。 優勝を決めた後の試合。勝敗以外の部分でもいくつかの見どころを浮かべながらの試合。 すなわち優勝へのプレッシャ…
2020なでしこリーグ第16節 浦和レッズレディース VS 愛媛FCレディース
優勝から一夜明け、まだ夢の余韻に浸っているような感覚と、一方で座席の間隔を空けない満員のスタンドでWe Are Diamondsを大合唱できたらもっと最高の雰…
駒場より帰宅 あまりにもいろんな思いがグルグルと巡って、もうお腹いっぱいで何から書いてよいか分からないが、まずはおめでとうとありがとうを言わせていただきたい。…
2020なでしこリーグ第9節 浦和レッズレディース VS 伊賀フットボールクラブくノ一三重
今節もYouTube観戦。 1-0の勝利。 拮抗した試合展開だったが、最後に勝つのはうちのチーム。紙一重とも言えるが、何試合戦っても90分が終わったときにはレ…
2020なでしこリーグ第15節 浦和レッズレディース VS マイナビベガルタ仙台レディース
試合開始から非常に良い入りをするレッズレディース。開始早々に佐々木のゴールで先制すると、その後も攻守にアグレッシブなプレーで仙台を圧倒する。 コンパクトにした…
駒場より帰宅 2-1の勝利 前節ベレーザに敗れて勝点差を詰められた中で、どのようなゲームマネージメントで臨むかが一つの見どころだったが、非常にアグレッシブで厳…
2020なでしこリーグ第14節 浦和レッズレディース vs 日テレ・東京ベルディベレーザ
アウェイということで今日もYouTube観戦。試合の入り、ワンパンチもらう形で失点してしまうが、基本的にはレッズレディースペース。ベレーザはレッズレディースの…
2020シーズン第13節 浦和レッズレディース vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
スタメンは前節から変わらず。サブには長嶋と上野が外れて大熊と植村が入る。コンディション要因があったかは分からぬが、ゲームを支配しながら無得点で終わった後の試合…
駒場より帰宅 3-0の勝利 客観的に見て強い。いや、厳しめの視点で継続的に見てきた立場からも強いと言わざるを得ないパフォーマンス。 前節から継続して選手の距離…
2020なでしこリーグ第12節 浦和レッズレディース vs セレッソ大阪堺レディース
本日もYouTube観戦。スタメンは長船が戻った以外は前節と同じ。ただしスタートの左右SHの位置が前節とは逆。序盤、両チームとも良い動きの見応えのある入りとな…
2020なでしこリーグ第11節 浦和レッズレディース vs INAC神戸レオネッサ
システムは4-2-3-1のイメージだろうが、猶本は菅澤の近くでプレーし、動き方や守備ブロックの作り方からも実質ツートップの形と言えるだろう。また長船が欠場し高…
駒場より帰宅 4-1の勝利 前日に2位のベレーザが敗れたなかでの3位神戸との一戦。重要な試合での素晴らしいパフォーマンス。 これまで何度も悔しい思いをし、その…
2020なでしこリーグ第10節 浦和レッズレディース vs 伊賀フットボールクラブくノ一三重
(スケジュール組み替えで第10節ながら9戦目) システムは4-4-2でスタート。清家をFWに据え菅澤とツートップを組ませ、栗島を右SBへ。中盤は左から猶本、柴…
駒場より帰宅 2-1の勝利 試合終盤の劇的な勝ち越しと試合後の菅澤のセレモニーで満足感は高いけれども、冷静に振り返ると今日も褒められた内容ではなかった。 しか…
2020なでしこリーグ第8節 浦和レッズレディース vs ノジマステラ神奈川相模原
相模原なら遠征の部類には全く入らないが、空気を読んで今日もYouTube観戦。 3-2の勝利 こんな情けない内容でも勝点3をもぎ取るのだから、それはそれなりに…
駒場より帰宅 2-1の勝利 ホームゲームで内容も伴った勝利を要求する中で、その期待値までは届かなかったが、難敵である新潟相手に粘り強くもぎ取った勝点3は合格点…
2020なでしこリーグ第6節 浦和レッズレディース vs INAC神戸レオネッサ
ノエスタもだいぶご無沙汰だけど今日も自宅でYouTube観戦 1-0の勝利 どちらに転んでもおかしくない紙一重の試合。前半25分ごろには勝点1も見据えながら焦…
2020なでしこリーグ第5節 浦和レッズレディース vs 愛媛FCレディース
楽しみにしていた初の愛媛遠征。身体も空いてはいたがさすがにこの状況を考え、おとなしく自宅でYouTube観戦。 1-0の勝利 勝ったこと以外は前節から全く進歩…
2020なでしこリーグ第3節 浦和レッズレディース vs セレッソ大阪堺レディース
スタメンは前節から右SBに清家が復帰、左SBに上野、猶本が登録外で安藤が左SHに入る。猶本のベンチ外は心配だが、自粛期間を経て夏場開幕のシーズンにおいて、選手…
駒場より帰宅 0-1の敗戦 昨年女王を撃破した後で2部からの昇格チームに足元をすくわれた。そういう見方をするのは大間違い。開幕からここまでの試合映像を見比べて…
2020なでしこリーグ第3節 浦和レッズレディース vs 日テレ・東京ベルディベレーザ
レッズレディースのスタメンは上野に代えて前節後半と同じく左SBに佐々木を起用。右SBは高橋が連続スタメンで清家はサブとして復帰。中盤は右に塩越、左に猶本、トッ…
駒場より帰宅。。。から荷物を消毒して着ていた服を洗濯機に突っ込んでシャワーを浴びてビール一杯飲んで書き始め。 1-0の勝利 勝っても負けても上から目線の当ブロ…
2020なでしこリーグ第2節 浦和レッズレディース vs アルビレックス新潟レディース
序盤、新潟の策に完全にはめられてしまったレッズレディース。運動量高く入った新潟はレッズレディースの最終ラインに激しくプレスをかけ、交わされて一列前へ運ばれると…
2020シーズン開幕戦 浦和レッズレディース vs ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
ご無沙汰しております。皆様、いかがお過ごしでしょうか。何と申し上げてよいか言葉が無いとはこのことで、多くの皆様が心身共に、あるいは経済的にも大変窮屈な暮らしを…
松本の移籍が発表されて以降、懸案事項となっていたGKの補強。新加入選手記者会見でも「探している」とのコメントがあったが、条件的にはまず間違いなく池田の控えにな…
SCフライブルクを退団したという情報が入って、復帰するのだろうという予想はしていたが、退団の報からずいぶんと待たされ、復帰とは異なる想像もし始めていたところで…
私にとっては浦和レッズレディースそのものと言ってよいほどチームを象徴する選手で、目を閉じれば美しいキラキラゴールのシーンが、2本や3本ではなく、10本くらいは…
残念ながら事前に本件をあからさまに示唆するメディア記事を読んでいたので、やっぱりかという思いが最初にきたが、時間が経つにつれじわじわと寂しさが溢れ出してくる。…
(本日2件目の記事です) さて、どちらかと言えばハラハラしながら動向を見守らなければならないこの時期、新年一報目は非常に嬉しいニュースから。 上野紗稀 ジェフ…
(どうぞ「もう1月5日だぞ」とつっこんでください。選手の移籍情報が出始めたので慌てて書いています。) Redの足跡、スタートして7度目の新年のご挨拶です。 2…
大宮より帰宅 0-1の敗戦 無力感。非常に残念な試合。 カップを掲げられなかった悔しさより、多くのファンサポーターが集まったなか、あまりレッズレディースの試合…
大宮より帰宅 3-2の勝利 そりゃ負けるよりも勝ち続ける方が良いけれど、今シーズン4戦4敗し、それ以前にも悔しい負けを何度も味わった相手だからこそ1勝以上の喜…
仙台より帰宅 1-0の勝利 90分トータルでしっかりと相手を上回った。簡単な試合ではなかったが、かと言って過去に苦い思いをしてきた様な、押しながらもミスや一瞬…
藤枝より帰宅 3-0の勝利 1週間前の常盤木戦は、試合前半は相手の極端な守備的戦術要因で、後半は自分たちの拙さにより”無料試合に相応しいトレーニングマッチの様…
佐久より帰宅 6-0の勝利 快勝で皇后杯初戦を飾る。結果だけ見ればそう映ってしまうが、全くもって不満。観客300人の無料試合に相応しい、あたかもトレーニングマ…
千葉より帰宅 2-0の勝利 2019シーズンのリーグ戦最終節前回の記事で「シーズン通しての成長を表現するような、そして届かなかったものに飢えるギラギラしたプレ…
駒場より帰宅 0-1の敗戦 踏ん張ることが出来なかった。ホーム最終戦、期待を裏切る無様な負け方。 何が期待を裏切り、何が無様だったかと言えば、勝負どころの時間…
残念ながら本日はお留守番。なんとかネット配信をリアルタイムで観ることが出来た。 1-0の勝利 内容は褒められたものではない。しかし何度もしょっぱい試合内容で勝…
鹿島(鹿嶋)より帰宅 1-2の敗戦 完全に勝負に敗れた。得失点差を考えると実質2位に転落と言わざるを得ない。 過去の直接対決とは異なり、試合内容としては互角、…
駒場より帰宅 2-0の勝利 クレバーな戦い方ではなかったが、前節からの勢いと自信のままに力でねじ伏せた。 前節のスリリングで激しい試合内容の後ではやや緩さを感…
西が丘より帰宅 3-2の勝利 最高だぜ霧雨の西が丘、間違いなく記憶に残る一戦となるだろう。 菅澤と柴田が欠場のメンバー発表を見た時には正直愕然としたが、同時に…
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さて、なでしこジャパンのW杯も終わり、WEリーグの新シーズン開幕が近づいているが、昨シーズンスタートの際にもう一年だけと述べた通り、2013年の8月13日に開…
優勝を決めた後の試合ではあるが、シーズンの集大成と言える試合でもある。どのような位置づけで戦うか、あるいは観戦するかはいくつかの考え方があるだろうが、シンプル…
We are the champion 本当に強くなった。 リーグカップを制した時はがむしゃらに戦って転がり込んだという感じだったが、このリーグ制覇には、それ…
前回の直接対決の記憶がまだ新しいカード。前回の対戦では前半新潟のプレスに苦しめられ渋い展開となったものの、後半頭からの選手交代が効いて勝負強く勝ち切った。 両…
システムは4-2-3-1。前節から遠藤が登録からも外れ栗島が右SB。塩越が柴田とダブルボランチを組む。一列前は島田がサブに回り左に安藤、右に清家。 試合開始直…
今年初、久しぶりの駒場での試合。内容的には期待には届かない渋い試合だったが、まあ何とか踏みとどまったという感じか。 システムは4-2-3-1。前節から柴田がス…
中断期間を挟んでのリーグ戦再開。前週の関東大学女子サッカーオープニングフェスティバルでは主力の多くが欠場してトレーニングマッチ風味となり、内容的にも決して褒め…
悔しい敗戦。言葉にするとチープになってしまうが、眠れないくらいのこの感情を浦和を愛す仲間たちなら分かってくれるだろう。 リーグ戦での直接対決と同じく試合の主導…
システムは3試合連続で4-2-3-1。左SBには佐々木が復帰し、逆に水谷はベンチにも入らず。サブのGKは再び天野選手兼GKアシスタントコーチが務める。 試合開…
システムは前週の皇后杯から変わらず4-2-3-1で中盤の前目はトップ下に猶本、右に島田、そして左には清家がスタメン復帰する。 お互いのシステムも確認できていな…
ほんの数分だったが、試合中に雪が舞う皇后杯らしい真冬のサッカー。 システムは4-2-3-1。先週のリーグ戦で負傷交代した柴田がベンチ外で栗島が塩越とダブルボラ…
やっぱ負けるって悔しい。しかもホーム駒場で。 早く現実逃避したいので簡単にポイントだけ。 まず、試合前に一番の見どころと考えていた神戸相手でも主導権を握るサッ…
日本代表の活動でのリーグ戦中断があり、さらにWE ACTION DAYが重なり他チームより1週インターバルが長くなっての久しぶりの試合。先週の試合で対戦相手の…
システムは4-2-3-1。前節から島田と福田が外れて安藤と伊能が入る。前節はベレーザに対して2トップで臨み、長いボールを多めに前から圧力をかける戦い方を取った…
堂々たる戦いぶり。 過去のこの対戦では粘り強く食らいつきながら少ないチャンスに勝機を見出す戦いが多かった。しかしこの試合は地力で勝りねじ伏せたと言ってよい。 …
もちろん反省すべき点はあるけれども”楽しい試合だった”というのが率直な感想である。 天候にも恵まれ、素晴らしいスタジアムで、ゴール裏エリアでの声出し応援も解禁…
何とドラマチックな試合。これまで何度も死闘を繰り広げてきたスタジアム。この場所でも幾度かの最高と呼べる瞬間を味わってきたが、”最高”は書きかえられていく。 ま…
前日の試合で長野が勝利し、決勝進出には勝つしかないというなかで、柴田不在、石川の抜擢、結果の出ていない島田の継続起用、機能しているとは言い難い4-4-2のシス…
雷の影響によるキックオフ時間の変更と試合終盤での中断、試合中も滝の様な雨が降る中で観る方も我慢を強いられたが、だからこその劇的な勝利に歓喜し、満足度の高い試合…
勝負としては痺れる試合だったが、内容的にはつまらないゲーム。 一週間前に新しいシステムと選手の配置から明確に伝わってきた攻撃的サッカーへの期待を述べ、課題も伸…
前回の直接対決の記憶がまだ新しいカード。前回の対戦では前半新潟のプレスに苦しめられ渋い展開となったものの、後半頭からの選手交代が効いて勝負強く勝ち切った。 両…
システムは4-2-3-1。前節から遠藤が登録からも外れ栗島が右SB。塩越が柴田とダブルボランチを組む。一列前は島田がサブに回り左に安藤、右に清家。 試合開始直…
今年初、久しぶりの駒場での試合。内容的には期待には届かない渋い試合だったが、まあ何とか踏みとどまったという感じか。 システムは4-2-3-1。前節から柴田がス…
中断期間を挟んでのリーグ戦再開。前週の関東大学女子サッカーオープニングフェスティバルでは主力の多くが欠場してトレーニングマッチ風味となり、内容的にも決して褒め…
悔しい敗戦。言葉にするとチープになってしまうが、眠れないくらいのこの感情を浦和を愛す仲間たちなら分かってくれるだろう。 リーグ戦での直接対決と同じく試合の主導…
システムは3試合連続で4-2-3-1。左SBには佐々木が復帰し、逆に水谷はベンチにも入らず。サブのGKは再び天野選手兼GKアシスタントコーチが務める。 試合開…
システムは前週の皇后杯から変わらず4-2-3-1で中盤の前目はトップ下に猶本、右に島田、そして左には清家がスタメン復帰する。 お互いのシステムも確認できていな…
ほんの数分だったが、試合中に雪が舞う皇后杯らしい真冬のサッカー。 システムは4-2-3-1。先週のリーグ戦で負傷交代した柴田がベンチ外で栗島が塩越とダブルボラ…
やっぱ負けるって悔しい。しかもホーム駒場で。 早く現実逃避したいので簡単にポイントだけ。 まず、試合前に一番の見どころと考えていた神戸相手でも主導権を握るサッ…
日本代表の活動でのリーグ戦中断があり、さらにWE ACTION DAYが重なり他チームより1週インターバルが長くなっての久しぶりの試合。先週の試合で対戦相手の…
システムは4-2-3-1。前節から島田と福田が外れて安藤と伊能が入る。前節はベレーザに対して2トップで臨み、長いボールを多めに前から圧力をかける戦い方を取った…
堂々たる戦いぶり。 過去のこの対戦では粘り強く食らいつきながら少ないチャンスに勝機を見出す戦いが多かった。しかしこの試合は地力で勝りねじ伏せたと言ってよい。 …