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オトウチャンの写真帖 https://blog.goo.ne.jp/risa-bettyan

登山写真歴約半年のオトウチャンがガイドブック片手に四国の山野草を撮りまくるフォトブックbyリサ・ママ

リサ・ママ
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住所
香美市
出身
高知市
ブログ村参加

2013/08/10

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  • 梶が森に広がる雲海と、深まる秋~♪

    雲海とは気が早いけど、これは2022年の秋9月に撮影した梶が森からの眺望です。シコクフウロが、咲いてましたよ~(喜)大好きなヨシノアザミ~♪こわいけど、きれいなトリカブト~♪お仲間のレイジンソウも~♪トリカブトの花後もすごい!!リンドウもあるわよ~(喜)おぉ~、うれしや!ヒガンバナ~♪でもこれはみんなぁ今年の花ではありません。二年前にオトウチャンが梶が森で撮って来て、私に託してくれたけど、とうとう更新が、こんなに遅れるとはね~(トホホ)これからも、ぼつぼつ更新したいと願いよりますので、どうぞよろしくお願いしますね~♡梶が森に広がる雲海と、深まる秋~♪

  • 初秋の梶ヶ森にて(9月11日)

    白いゲンノショウコ(フウロソウ科)赤いゲンノショウコ(フウロソウ科)ナンバンギセル(ハマウツボ科)ヤマジノホトトギス(ユリ科)シコクママコナ(ハマウツボ科)クズ(マメ科)トリカブトの一種オミナエシ(スイカズラ科)ススキ(イネ科)ヒガンバナ(ヒガンバナ科)キバナコスモスとクロアゲハ長い間、更新する体力・気力が出ないため、そのままになっていたところ、ブログの画面がヘンなことになっていて、驚きました。これから何とか気力を振り絞って更新を続けられるかどうか分かりませんが、とりあえず、がんばる気持ちになりました。でも、健康上の問題があり、続くかどうかは分かりません。そんな不景気な更新で、大変申し訳ありませんが、今後ともどうぞよろしくお願いします。リサ・ママより初秋の梶ヶ森にて(9月11日)

  • ナツツバキと、ネムノキ (大川嶺から天狗高原へ 2021年7月11日)

    オトウチャンには申し訳ないと思いながら、私、じり、じり、じり、じり、半年余りも、更新をおサボりしてました。。2013年7月「オトウチャンの写真帖」リニューアルオープンした時には、元気とヤル気が溢れていて、応援してくださる方もおいでたのですけど、年月と共に私の頭の働きが大幅に低下し、二つのブログを両立するのが困難になってきたんです。。でも、毎週、写真を撮って来るオトウチャンに、止めるとは云えません。とはいえオトウチャンのブログだけに専念するほどの仏心も持てず、どこまで続くか分からないけど、何とか両方を継続するつもりになりました~(笑)そんなんでも引き続き見てくださる方々、めっちゃ嬉しく存じますぅ~♡リサ・ママよりナツツバキの花期に、やっと間に合うことが出来ましたぁ~♪梅雨時にまれな青空が望めて、感激しました~(喜...ナツツバキと、ネムノキ(大川嶺から天狗高原へ2021年7月11日)

  • 雪の日のフクジュソウ(高知県大豊町福寿草まつり 2021年2月20日)

    金曜日に雪が降ったらしかったので、大豊町の福寿草まつりに出掛けました。「雪が積もってなかったら、引き返すぞ」なんてことを云うオトウチャンに、ドキドキしながら行ったんですけど、心配、ご無用~!!(笑)道の途中から、山々に雪が被ってるのが見えましたぁ~(喜)わぁ~ぃ、イイ感じの深い雪~♪日なたに咲いてるフクジュソウもきれいだけれど、ザンネンながら見栄えしません。。やっぱり、こう来なくっちゃ~あはは~♪ちょっと目には、黄色いバッジのようなフクジュソウの花~♪この雪の中、こんな派手な花を咲かせるなんて、まっこと、どうかしてるんじゃ~ないの~(笑)ほんとうに、美味しそうな雪だなぁ~♪オトウチャンが撮ってるところは、斜面ですぅ~🎵深い雪では撮れそうにないから、このほどほどの雪の深さが、ありがたいのにゃ~(喜)フクジュソウ(...雪の日のフクジュソウ(高知県大豊町福寿草まつり2021年2月20日)

  • バイカオウレン、セリバオウレン(高知県佐川町牧野公園と高知市五台山牧野植物園 2021年1月30日)

    バイカオウレンは、山地から亜高山帯に掛けて林の下に生えるキンポウゲ科オウレン属の多年草。花の白い部分は、ガク。花の黄色い部分が花弁。牧野公園、この日はまだ満開ではなかったけど、いちめんに咲いてましたぁ~♪この純白の花を見ると、嬉しさが込みあげますぅ~♪いくら見ても見飽きないですね~(喜)実際花はかなり小さめなので、大きい葉っぱの近くでは、可愛さがひときわですぅ~🎵今年もバイカオウレンに行き会えたことに、感謝~!!セリバオウレンキンポウゲ科オウレン属バイカオウレンより1か月遅れて咲き出します。バイカオウレンより複雑な姿に感動ですぅ~(喜)こちらはこれからが本格的な開花になります。バイカオウレン、セリバオウレン(高知県佐川町牧野公園と高知市五台山牧野植物園2021年1月30日)

  • ダイモンジソウ 2021年のご挨拶ですぅ~♪

    ダイモンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)花期:7~10月分布:北海道から九州まで山地の湿った岩上に生える多年草で花茎の高さは5〜40cm何回見ても可愛い姿のダイモンジソウです!!2021年にチャンスを作って観に行けたら嬉しいですけどね~♪今年は、コロナの脅威を引きずって、苦渋のスタートに~(トホホ)でも、キモチは明るく、負けんとこうと~(笑)出来の悪い私でも、みなさまがたの応援を頼りに頑張って行こうと考えてますぅ~(喜)どうぞよろしくお願い申し上げます!!ダイモンジソウ2021年のご挨拶ですぅ~♪

  • 中津明神山のアサギマダラたち~(2020年10月4日)

    中津明神山のアサギマダラに遭遇しましたぁ~(喜)今年は、アサギマダラになかなか出会えないとこぼしてたのですが、まずヒヨドリバナに止まってるところに出会いましたぁ~♪こっちは、なんと!!ハガクレツリフネの蜜を求めてるではありませんかぁ~(喜)かなりなスピードで飛翔している~??(喜)美しい羽を広げて~♪(♀)やっぱりヒヨドリバナが、好きなのかしら~♪(♂)こっちのコも、好きらしいですね~♪(笑)おぉ!!2羽居りますよ~♪(♂)数種の秋草が、咲き誇ってるところを飛んでるんですね~♪でも、ヒヨドリバナが好きなのね~(笑)(♂)こっちも、ヒヨドリバナかしら~??(♂)おぉ!!アサギマダラが密に!!(喜)ヒヨドリバナの蜜は、どんな味なんでしょうかねぇ~(喜)一生けんめい蜜を吸って、遠出する力を蓄えてるのかしらねぇ~♪ちょ...中津明神山のアサギマダラたち~(2020年10月4日)

  • アサギマダラとアケボノソウ、仲良しぶりを~♪(梶ヶ森 2020年10月3日)

    アサギマダラとアケボノソウが仲良しだったなんて、知りませんでしたぁ~!!なんてステキ~(喜)今まさに、アケボノソウが満開の時季だったから~??花から花へ飛び移って・・・ハチさんも、アケボノソウは、好きらしかったですぅ~(喜)アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)花期:9~10月分布:北海道、本州、四国、九州山地の水辺に生える2年草。アサギマダラ(タテハチョウ科)時期:4-7月、9-10月分布:本州・四国・九州・沖縄本州・九州・四国で唯一見られるマダラチョウの仲間。あまりはばたかずにふわふわと優雅に飛ぶ。移動性が強く、数百キロも離れた場所で発見されたりする。(マーキング調査)初夏から発生するが、晩夏から秋にかけて見る機会が多くなる。幼虫の食草は、キジョラン、イケマなど、ガガイモ科の植物。アサギマダラとアケボノソウ、仲良しぶりを~♪(梶ヶ森2020年10月3日)

  • ツルギキョウその他(大豊町梶ヶ森 2020年9月26日)

    ツルギキョウ(キキョウ科ツルニンジン属)花期:8~10月本州(関東地方以西)、四国、九州、山地にややまれに生えるつる性の多年草。紫色の液果を付ける。シコクママコナ(ハマウツボ科ママコナ属)花期:8~9月分布:東海地方、中国地方、四国、九州、草や木の根に寄生・半寄生する。花冠は5裂し、やや唇形。苞のふちに刺毛状の歯牙が散生する。花冠内部に黄色い斑点が広がる。コウヤボウキ(キク科コウヤボウキ属)花期:9~10月分布:関東地方以西、四国、九州、山地の日当たりの良いやや乾いたところに生える小低木。ヨシノアザミ(キク科アザミ属)花期:8~10月分布:近畿地方、中国地方、四国、頭花がやや小さくて数多く付き、総ぼう片と刺し針が短い。ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)花期:8~10月分布:北海道、本州、四国、九州、別名:...ツルギキョウその他(大豊町梶ヶ森2020年9月26日)

  • ウメバチソウ(梶ヶ森 2020年9月26日)

    ウメバチソウも、毎年見たい好きな花なんですけど、今年は、シュウメイギク同様、自分の眼で見ることはできませんでした。。でも、すごく大好きで、眼に焼き付いてるから、今年も見た気がするほどなんですぅ~(笑)近づくと、虫に食われてたり、モテモテのお花なんですよ~♪虫さんも、食いついたら、離れません~(笑)ウメバチソウ(ニシキギ科ウメバチソウ属)花期:8~10月分布:北海道、本州、四国、九州、山野の日当たりの良い湿地に生える多年草。ウメバチソウ(梶ヶ森2020年9月26日)

  • シュウメイギク(高知の梶ヶ森 2020年9月26日)

    更新がすっかり遅くなりました。その間、いろいろ決まりごとが変わってて、ログインなかなか出来なくて、焦りました。。ともかく、大好きな白いシュウメイギクから始めますね~♪何年か前、梶ヶ森の上がり口で、この花に会ったときは衝撃でしたぁ~♪なんてきれいな花なんだろうと思って!!その時は、ピンクのシュウメイギクと色違いの花だってことを知らずに、ひたすら感激したのでしたぁ~♪ある年は、すっかり刈られていて、落胆!!それが今年はたくさん咲いてて、嬉しかったですぅ~♪シュウメイギク(秋明菊)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。原産地は中国、台湾。古い時代に日本に伝えられ、京都の貴船地方で自生するようになったとされてるそうです。花期:9~10月分布:本州、四国、九州、シュウメイギク(高知の梶ヶ森2020年9月26日)

  • アケボノソウとタカネハンショウヅル(高知県大豊町梶ヶ森 2020年9月26日)

    秋になると、せめてアケボノソウだけは自分の眼で見たいと願いますが、今年はコロナも有り、体力の減少も有ったので、仕方なく、オトウチャンに撮って来てもらった写真で、ガマンしましたぁ~♪でも、とってもステキに撮れてますぅ~(笑)8月の中旬頃から、チラホラ咲いてましたが、いよいよ咲き切った感じ~♪アップにすると、本当に精緻な仕組みがフシギに思えるんですよね~(喜)どうしてこうも端正に~♪花の間に、小さなクモを住まわせてて、ドッキリ~♪アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)花期:9~10月分布:北海道、本州、四国、九州山地の水辺に生える2年草。和名は、黒紫色の斑点があるのを夜明けの空に見立てたもの。ツボミがほぐれると、あらかじめ描かれた図柄が明らかになるところ、ちょっとスリリング~♪宇宙を暗示するこの図柄、今年も咲いてくれ...アケボノソウとタカネハンショウヅル(高知県大豊町梶ヶ森2020年9月26日)

  • ツリガネニンジン、ハガクレツリフネほか(高知県仁淀川町中津明神山 2020年8月30日)

    毎年見掛けてるツリガネニンジンの青い花です。でも、こんなに群生してるところに出会ったのは、初めてでしたぁ~(喜)こんなにいっぱい咲いてると、気移りしてどれを写していいのやら~(笑)ツリガネニンジン(キキョウ科ツリガネニンジン属)花びらの先端が開き気味になり、愕片にギザギザの鋸歯がある。花の形を釣鐘に、太い根をチョウセンニンジンに喩えた。花期:8~11月分布:北海道、本州、四国、九州、ジャコウソウが咲いてました~♪ジャコウソウは、この山でしか見たことが無くて、出会えたことが嬉しいですぅ~(喜)ジャコウソウ(シソ科ジャコウソウ属)山地の谷間の湿り気のあるところに生える高さ0,6~1mの多年草。茎葉を揺すると麝香のような良い香りがすると云われることによる。花期:8~9月分布:北海道、本州、四国、九州、今年はなかなかき...ツリガネニンジン、ハガクレツリフネほか(高知県仁淀川町中津明神山2020年8月30日)

  • アサギマダラとヨツバヒヨドリほか(徳島県と高知県の県境剣山 2020年8月)

    剣山ロープウェイ付近でアサギマダラに出会うことがあるので、期待していたのに出会えず、諦めてロープウェイで下降していたら、なんとアサギマダラが飛んでるのを見つけた!!あわててロープウェイに乗ったままカメラを構えて撮ったので、あまりにも歯痒い出来に~(汗)ヨツバヒヨドリ(キク科フジバカマ属)花期:7~10月分布:北海道、本州、四国、九州、(アサギマダラの♂が好む花です)ソバナ(キキョウ科ツリガネニンジン属)花期:8~9月分布:本州、四国、九州、秋めいた色が、私の好きな花です。このソバナは、ちょっと色のうすい花ですね~♪ギンバイソウ(アジサイ科ギンバイソウ属)花期:7~8月分布:本州の関東以西、四国、九州、葉がとても大きいので、どんな花が咲くか楽しみに見守ったんですが、ツボミから開花まで遅くて・・・(笑)キレンゲショ...アサギマダラとヨツバヒヨドリほか(徳島県と高知県の県境剣山2020年8月)

  • コオニユリ、シコクママコナほか(高知県大豊町梶ヶ森付近 2020年8月22日)

    今年は、オニユリもコオニユリもいつもより遅れて咲いたので、ずいぶん待たされた気がします~(笑)でも、咲いてしまえば、やっぱりステキ~!!(喜)短い間しか咲かないけど、美しさは貴婦人並み~(笑)コオニユリ(ユリ科ユリ属)花期:7~9月分布:北海道、本州、四国、九州、山地の草地に生える多年草。オニユリに似るが、鱗茎は小さく、白色。長い芻枝を引く。葉腋にムカゴが付かず、花も小形で、よく結実するそうです。イイでしょっ(喜)ツルリンドウを、今年初めて見つけました。でも、色が白っぽいですぅ~。。探していたら、少し色の付いたものがありました。ツルリンドウ(リンドウ科リンドウ属)花期:8~10月分布:北海道、本州、四国、九州、つる性の多年草。葉裏やつるが紫色を帯びている。頂きに花柱が残る赤い実を付けるそうなので、見てみたいです...コオニユリ、シコクママコナほか(高知県大豊町梶ヶ森付近2020年8月22日)

  • オニユリ、オカトラノオ、ナンバンギセル他、(天狗高原からの帰路 2020年7月27日)

    オニユリは、今年も素晴らしく咲いてますぅ~♪めっちゃ咲いてますよ~(笑)オニユリ(ユリ科ユリ属)花期:7~8月分布:北海道、本州、四国、九州、このユリは、カノコユリと形が似てるけど、白いユリです。毎年、ある場所に勝手に生えて、誰にも注目されてないようです。ナンバンギセルが、きれいに出てましたよ~♪凄い群生ですぅ~(喜)ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)花期:7~9月分布:日本全土山野に生える寄生植物、ススキの根に、よく寄生します。オカトラノオ(丘虎の尾)サクラソウ科オカトラノオ属日当たりの良い草原に生える。花期:6~7月分布:北海道、本州、四国、九州、今年は写真の1輪をようやく見つけただけでした。毎年群生が見られるところなんですが・・・アゲハチョウの交尾に、行き会いました。動画を撮ったんですけど、失...オニユリ、オカトラノオ、ナンバンギセル他、(天狗高原からの帰路2020年7月27日)

  • カノコユリ(天狗高原の帰り道にて 2020年7月23日)

    横倉山からの帰路、頭上から垂れる形に咲いているカノコユリを初めて見たのは、それほど昔ではありません~♪わぁ~、かわいい~!!ため息が出ましたぁ~(喜)こんなキュートな花が、山野草だなんてビックリ~(喜)まるで園芸種のように、華麗ですもんね~(喜)咲き方のバリエーションが、多彩過ぎるのよね~(喜)冬の花のサザンカのように、この元気さの源は何かしらと思えてしまう~(笑)近寄ったら、紅い花粉がベッタリ着きそうで、とても触れたものじゃないけど、触りたい~(喜)とっても上空に咲いてるのが、良かったことかも知れません~♪ついつい届かない花に、手を差し伸べてみたりして~(笑)カノコユリ(鹿の子百合)ユリ科ユリ属和名は、鹿の子絞りのような乳頭状突起がある花による。暖地の海岸の崖地や渓谷の岩上などに生える多年草。花期:7~9月分...カノコユリ(天狗高原の帰り道にて2020年7月23日)

  • ユウスゲ、ササユリ、ヒメユリ、毎年見たいユリ(天狗高原ほか 2020年7月5日)

    この日も午後3時を過ぎて、ユウスゲのツボミがほころんで来ましたぁ~♪毎年、午後になると、時間を見計らって、出掛けます~♪開花したばかりのユウスゲの淡い黄色が、大好きですぅ~♪淡い黄色の花びらは、夜行性の昆虫たちも大好きで、皆、一斉に引き寄せられて、やって来るのですってぇ~!!(喜)ユウスゲ(夕菅)ワスレナグサ科ワスレナグサ属ユウは夕方に花が咲くこと。スゲは葉がカヤツリグサ科のスゲ属に似ていることによる。山地に草地に生える多年草。花は、やや芳香がある。花被は淡黄色。この色が暗闇でも蛾など夜行性の虫に良く見えると云われる。花期:7~9月分布:本州、四国、九州、次はササユリ、毎年、ササユリが早く咲かないかなぁと、待ち遠しいけれど、今年は例年より遅かったので、すごく気を揉みましたぁ~♪だからこのツボミを見つけた時は、め...ユウスゲ、ササユリ、ヒメユリ、毎年見たいユリ(天狗高原ほか2020年7月5日)

  • ヤマアジサイとウリノキ(天狗高原にて 2020年7月5日)

    ヤマアジサイの好き好きが止まりません~♪こんなふうに骨董店の片隅で見つけた器のように謎めいたステキな天然の色味に出会えるので~(喜)こんな可愛らしいものもあり~♪こんな風にピンボケにして、胸のコサージュに出来たらイイなぁ~(喜)ほんとの花の部分が咲き切って、いい仕事してますぅ~(笑)このボケ具合、オトウチャン、上手ぅ~(喜)青い色は、一番落ち着きます~♪今回は、たくさん見られたので、嬉しいですぅ~♪静けさが、ありますね~♪おぉ!!これはまたアクティブな~(喜)やはり濃いムラサキ色に、眼が食い入りますね~(喜)あぁ~!!この渋さもイイな~(喜)こちらはまたサンゴ色が、とても明るいですね~♪濃いピンクは、意外と少ない気がしますね~(喜)小さな粒々の本当の花が盛大に咲いてるヤマアジサイがありましたぁ~♪そう云えばアジ...ヤマアジサイとウリノキ(天狗高原にて2020年7月5日)

  • ネムノキほか(天狗高原に行く道で 2020年7月5日)

    毎年、お山に行く道すがら、ネムノキを見て通るけど、なかなか車を止めて撮ろうとまでは・・・(笑)でも、こんなに色の濃い、きれいな花に出会えたら、カメラを持ち出さずには居られませんよね~(喜)ネムノキ(マメ科ネムノキ属)合歓木花期:6~7月分布:本州、四国、九州、沖縄、夜になると、葉が両側から合わさり、眠ったような形になるのでこの名があります。やや湿り気があり、陽当たりの良い場所を好み、川岸や原野や林縁などに生える。ナツツバキは、今年は数が少なかったけど、相変わらずきれいでしたぁ~(喜)ナツツバキ(ツバキ科ナツツバキ属)花期:6~7月分布:本州、四国、九州、山地に生える落葉高木。夏にツバキのような花を咲かせる。花が美しいので、庭木に利用される。マタタビの花も咲き出してましたぁ~♪この枝を少し貰って猫の土産にしました...ネムノキほか(天狗高原に行く道で2020年7月5日)

  • 雨の天狗高原にて(天狗高原までの往還で 2020年6月27日)

    天狗高原に放牧されてる和牛たちは、雨でも平気で、のどかに草を食んでました。ヤマアジサイ(ユキノシタ科アジサイ属)を探すのが難しいです。ほとんどまだ咲いて無いようです。ピンクの可愛いヤマアジサイでした~♪シモツケ(バラ科シモツケ属)は、咲き出してました~♪例年なら、もっといっぱい咲いてるでしょうが・・・ところが、オオヤマレンゲ(モクレン科モクレン属)は、もう終わりが近いんですね~。。それでも、この貫禄がすごい!!(喜)ウツボグサ(シソ科ウツボグサ属)は、あちこちに見られました。雨にぬれても、イイ感じのムラサキがきれい~♪トゲアザミ(キク科アザミ属)は、いちばんたくさん見られました~♪見馴れた色にホッとしますね。バイケイソウ(シュロソウ科シュロソウ属)有駄句なので動物に食べられず、はびこってるのですが、白い花は可愛...雨の天狗高原にて(天狗高原までの往還で2020年6月27日)

  • 牧野植物園のヤマアジサイほか(高知県立牧野植物園 2020年5月30日)

    牧野植物園でいちばんの愉しみは、ヤマアジサイの数々を見る時です。残念ながら、今年は身体を壊して外出できませんが、毎年見ている花なので、自分がそこに立ってる気分で見ることにしましたぁ~(笑)園芸種の額紫陽花に似てるけど、これはヤマアジサイですよ~♪ただ、ヤマアジサイの園芸種ではあるんですけどね~(笑)ヤマアジサイ・紅ヤマアジサイ・黒姫ヤクシマアジサイヤマアジサイ・イヨイテマリ(ユキノシタ科)ヤマアジサイヤマアジサイマイコアジサイ(ユキノシタ科)ホタルブクロ(赤)ホタルブクロ(白)ホタルブクロも私の大好きな花ですが、とくに赤いホタルブクロは、高知県に自生してないので、植物園を訪れるのが、愉しみなんですぅ~(喜)牧野植物園のヤマアジサイほか(高知県立牧野植物園2020年5月30日)

  • 牧野植物園のガンセキランほか(高知県立牧野植物園 2020年5月30日)

    ひさびさに高知県立牧野植物園がコロナ休園を解除しましたぁ~♪同時に、高知新聞に掲載された記事によると、絶滅危惧種のガンセキランを、自生地に残る株から大事に大事に育てて今年で8年目。今年も園内に群生してると!!ガンセキランは、ラン科の多年草。各地に自生していたものを盗掘されてしまい、自生地では姿を見られなくなってるそうです。今は植物園に大事に育てられてるけど、一方、園芸種の岩石蘭は栽培が楽で、人気の蘭だそうです。そこんとこちょっと微妙(笑)イワギリソウ(イワタバコ科イワギリソウ属)花期:5~6月分布:近畿地方以西、四国、九州、キツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)花期:6~9月分布:北海道、本州、四国、九州、ヤマボウシ(ミズキ科ヤマボウシ属)花期:5~7月分布:本州、四国、九州、沖縄、山地に生える高さ10mほ...牧野植物園のガンセキランほか(高知県立牧野植物園2020年5月30日)

  • 国見山の雪と霧(徳島県国見山 2020年3月15日、3月29日)

    国見山へは、決して雪を見に行ったんではなかったけど、結果は、雪見となりましたぁ~♪まっこと、これ以上は、ムリでしたぁ~♪この積雪では、花を探すどころではなく、つららを撮って、それにしても見事なつらら~♪また粉雪が舞ってますぅ~♪つらら農畜しさに幻惑されそうですぅ~♪青空が見えたけど、もはや退却ですぅ~。。これ、きれいやけど、寒かったそうですぅ~(笑)ミツマタ~♪帰路に見たサクラの仲間~♪アップもイイなぁ~(喜)目下はソメイヨシノが満開ですが、この早咲きもステキでしたぁ~(喜)2週間後、懲りずに国見山へ~♪今度は霧に巻かれて運転不能~(笑)霧氷ですよ~(喜)これはカワユしぃ~♪メッチャきれいですやん~(喜)フフフ、寒かったそうですぅ~(笑)やはりありましたぁ~ミツマタ~(笑)この樹皮で紙を梳くことは廃れたそうです...国見山の雪と霧(徳島県国見山2020年3月15日、3月29日)

  • セリバオウレンと折り紙展へのお誘い(高知県香美市ほきがみね 2020年3月1日)

    今年いちばん見たいセリバオウレンの群生地を教わり、行って来ましたぁ~♪すると、探すまでもなくクルマの窓越しに、咲いてるのが見えたので、まさに天にも昇る心地でしたぁ~(喜)純白の繊細な花びらがすごい!!なんて可愛いんだろう~♪(喜)やがてコンナンに、なっちゃうのね~♪この純白からの変わり身が、バイカオウレンもおんなじね~(喜)ほら、こうなっちゃうの~♪ピンボケやけど、ステキなボケよ~(笑)葉っぱの風情もイイでしょう~(喜)可憐ですよね~♪セリバオウレン(キンポウゲ科)日本海側に分布するオウレンに対して,主に太平洋側や西日本に多い変種。さて、花を愛するブロガーさんの折り紙展を観てきました。とてもステキなので、写真撮りましたので、ご覧くださいね~♪実はあいにく開催館がコロナウイルスのために休館してしまったので、早く開...セリバオウレンと折り紙展へのお誘い(高知県香美市ほきがみね2020年3月1日)

  • 今年のフクジュソウ(高知県大豊町2020年2月9日2月23日・土佐町2月23日)

    今年も2月はフクジュソウの季節!!雪が降っててくれないかなぁ~と期待しながら出かけましたぁ~♪すると前週に降った雪がほんの少し消え残ってたので、こんなうれしい写真が撮れましたぁ~(喜)もちろん撮ったのはすべてウチのオトウチャン、記録係は私、リサ・ママ~♪行ったのは、福寿草まつりの1週間前だったので、ほとんどがツボミでした。なかなか初々しいでしょっ!!(笑)雪の消え残ったところだから、日向よりは生育が遅いのかもですね~♪フキノトウも芽吹いてて、きれい&美味しそう~(笑)シコクフクジュソウ(四国福寿草)キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。大豊町の福寿草まつりの付近の山は、ナンテンの実もとってもきれいです。ところが2週間後に行ったら、すっかり鳥に食われて無くなってましたぁ~(トホホ)陽当たりの良い場所の福寿草は、すっ...今年のフクジュソウ(高知県大豊町2020年2月9日2月23日・土佐町2月23日)

  • セリバオウレン、その他の早春の花(高知県佐川町牧野公園その他 2020年2月2日)

    セリバオウレンは、憧れの花です。まだ見たことが無かったので、感激でしたぁ~!!でもその小さいことには、驚きましたぁ~(笑)繊細としか云いようがないお花ですよね~(喜)純白なのと、うすいピンクがかったのとか、いろいろあってなお惹かれますね~♪実は2月11日に、自生地を求めて出かけ、心当たりと思う所を散々歩き回ったのですが、見つけることが出来ませんでしたぁ~。。なんだか私の方がショックを受けましたけど、オトウチャンがどう思ったかは分かりません。。来年、また探しに行く馬力があるように、祈りたいですぅ~♪ユキワリイチゲ(キンポウゲ科イチリンソウ属)~♪シコクフクジュソウ(キンポウゲ科フクジュソウ属)~♪オオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科クワガタソウ属)~♪マンサク~♪セリバオウレン、その他の早春の花(高知県佐川町牧野公園その他2020年2月2日)

  • 暖冬で早めに咲いたシコクバイカオウレン(高知県日高村加茂 2020年2月2日)

    今年は暖冬の影響で1月にはもう咲いていたシコクバイカオウレンですぅ~♪毎年、牧野植物園では咲いてますが、加茂のひんやり薄暗い林の中に咲く白い花は、また格別の風情ですよ~♪もう驚くほどいちめんに咲いていてすごいですね~!!これや!!これや!!白い妖精のような~(喜)まるで金平糖みたいやん~♪(喜)本州の深山では、5~6月頃咲く花が、高知県のほとんど平地に近い山林に自生してるなんて、ユメのようですぅ~♪加茂の地に広がるシコクバイカオウレンは、今では地域の人たちの保護により年々増えて行ってるようですぅ~♪そのため最近は付近の山道にクルマで乗り入れることが禁じられ、長い距離を歩けない私は何年のせっかくの眺めを見ることが出来ず、ザンネンですぅ~♪こちらは佐川の牧野公園に植えられたシコクバイカオウレンですが、こちらも公園内...暖冬で早めに咲いたシコクバイカオウレン(高知県日高村加茂2020年2月2日)

  • お正月のヤッコソウ(高知県室戸市 2020年1月2日)

    あけましておめでとうございます今年も「オトウチャンの写真帖」をよろしくお願い申し上げます。11月に撮ったヤッコソウが、約2ヶ月後にどうなってるかなぁ~!!と思い、行ってみましたぁ~♪すると、大集合のやっこさんたち、みんなぁ黒い帽子をかぶって、そろそろお出かけかな~??いったい何処へ!!(笑)この黒い柱頭は、雌しべが受精した後にできたもの。果実は液果で赤みを帯び、中には小さな黒い種子が多数。黒い種子はまだ見たことは有りませんが、そうやって子孫繁栄して行くのかなぁ~(喜)今年の晩秋には、ここからまた新世代が生まれ、成長していくのでしょうか~?愉しみでーす(喜)その他の花もいろいろ生き残ってましたぁ~♪シオギク~♪アロエ~♪ハイビスカス~♪室戸を彩るツバキの大木に、一斉にツバキの花が咲いてましたぁ~♪今年はすごい!?...お正月のヤッコソウ(高知県室戸市2020年1月2日)

  • ヤッコソウ(高知県室戸市の金剛頂寺、最御崎寺 2019年11月10日)

    しばらく更新しないままになりました。オトウチャンは、毎週日曜日にはどこかのお山に出かけて、好きな野花の写真を撮ってましたが、私は、自分のブログを更新するので精一杯でした。でも、今年もあとわずか!!コレを抜きにしては終われないのですぅ~(喜)なので、ヤッコソウ(ヤッコソウ科)寺の付近のスダジイの木の根に寄生して、いちめんに群生~♪オトウチャンのデカいカメラの本領発揮かな~(笑)美味しそうなミツの入ったヤッコソウの花盛り~♪ほら、たっぷりミツが~(喜)わぁ~ぃ、アリさんにモテモテ~!!(喜)この姿、昔の人は、やっこさんに見立てて「ヤッコソウ」と~♪でも、クリオネにも似てるわよね~(笑)ロウ人形のような感じは、葉緑素をまったく持たないから~♪ヤッコソウ(ヤッコソウ科ヤッコソウ属)スダジイの根に寄生する1年生の寄生植物...ヤッコソウ(高知県室戸市の金剛頂寺、最御崎寺2019年11月10日)

  • センブリ、キジ、飛行機(高知県中津明神山 2019年10月6日、14日)

    毎年、めぐり会いたいと思いながらまだ逢えないでいるムラサキセンブリは、こっちへ置いといて(笑)ゼッタイ会いたかったのに、その期をのがし続けたセンブリに、10月6日と14日に中津明神山にて、やっと会えましたぁ~(喜)この写真は14日撮影しましたぁ~♪薬用植物なので、掘って行く人が多いのかもしれません。やっと掘られる前のセンブリに、めぐり会えましたぁ~(笑)6日は、まだツボミのものが多くて、ツボミの手前にヤマラッキョウが~♪あまり朝が早かったからかも知れません~(笑)こんなにツボミがあるんだから、また来ようね~(喜)ここの株には、花びらの4枚のが多くて、面白かったですぅ~♪場所によって、花びらのカタチが微妙に違いますね~♪(笑)早起きなのとお寝坊なのといろいろあって・・・やはり花びら4枚のがありますね~♪この辺りか...センブリ、キジ、飛行機(高知県中津明神山2019年10月6日、14日)

  • アサマリンドウ(高知県中津明神山 2019年10月6日)

    アサマリンドウは、普通のリンドウより、色もカタチもちょっとソフトな感じのリンドウですぅ~♪私は、こっちのほうが好みかな~(笑)10月の初めに行った時、すでにたくさん咲いてましたぁ~♪アサマリンドウの咲く場所が、自動車道から外れてたため、私は行くことが出来ず、オトウチャンが崖を上って撮って来てくれました。ちょっとザンネン(笑)アサマリンドウ(リンドウ科リンドウ属)花期:9~11月本州の紀伊半島南部、四国、九州、葉の先はとがり、波状のしわがあり、少し光沢がある。ところで、これはアサマリンドウかしら??これは??これは??さらに、10月14日に撮ったこれは??これは???色みの違うアサマリンドウってことでしょうか??次は、可愛いセンブリにつづく→アサマリンドウ(高知県中津明神山2019年10月6日)

  • リンドウ(高知県中津明神山2019年10月14日)

    秋の山道に鮮烈な青さが眼に快い衝撃、リンドウの花ですぅ~♪今年も自分の眼で見られてシアワセでしたぁ~(喜)でも、撮影はオトウチャンですよ~(笑)お天気も良く、元気に咲いてるリンドウ~♪群生してるところも多しぃ~♪(喜)もう花殻も出来てますが、まだまだ咲き続きそう~♪アップにすると、ウットリですぅ~(喜)おぉーー!!まだツボミの株もありましたぁ~(喜)めっちゃ流麗に、咲いてるよね~(喜)蜂さん達も、たくさん来て美味しそうに蜜を吸ってましたよ~♪流れるような美しさですぅ~♪日が当たると、違う表情がイイな~♪リンドウ(リンドウ科リンドウ属)花期:9~11月分布:本州、四国、九州、⇒次回は、アサマリンドウにつづくリンドウ(高知県中津明神山2019年10月14日)

  • ダイモンジソウとジンジソウ、リンドウ、シコクブシ(徳島県剣山 2019年9月15日)

    ダイモンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)花期:7~10月分布:北海道、本州、四国、九州、花が大と云う字に似ています。山地の湿った岩上に生える多年草。ステキな大の字~♪(喜)ジンジソウ(ユキノシタ科ユキノシタ属)花期:9~11月分布:関東以西、四国、九州、花の形が人の形に見えます。山地の岩壁に生える多年草。今年はあまり見かけなかったのですが、やっと見つけましたぁ~♪(喜)青いリンドウを見ると、秋が深くなりそうで嬉しいですぅ~♪リンドウ(リンドウ科リンドウ属)花期:9~11月分布:本州、四国、九州、秋の野山を代表する魅力的な多年草です。シコクブシ(四国附子)キンポウゲ科トリカブト属花期:9~10月分布:関東地方西部、近畿地方、四国、「附子」はトリカブトの中国名。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏...ダイモンジソウとジンジソウ、リンドウ、シコクブシ(徳島県剣山2019年9月15日)

  • ツルニンジン、ウメバチソウほか(高知県梶ヶ森 2019年9月8日)

    お山では、秋を彩るおなじみの花々が、咲き始めましたぁ~♪お町はまだ暑さでうだってるのに、花々はすっかり秋!!そう云えば、ツバメはいつの間に飛び立ったのか、セミはいつ居なくなったのか??気づけば毎夜の虫の声が、めっちゃやかましい位ですね~(笑)ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)花期:8~10月分布:北海道、本州、四国、九州、別名:ジイソブ山麓や平野の林内に生えるつる性の多年草。やっと咲いたウメバチソウ~私はツボミしか見ていないんですぅ。。驚くほど写真映えのする花なので、私もあやかりたい~♪(笑)ウメバチソウ(ニシキギ科ウメバチソウ属)花期:8~10月分布:北海道、本州、四国、九州、山野の日当たりの良い湿地に生える多年草。やっと咲き出したうす青い花~♪ツルリンドウ(リンドウ科ツルリンドウ属)花期:8~10月分...ツルニンジン、ウメバチソウほか(高知県梶ヶ森2019年9月8日)

  • ナンバンギセルとススキ(高知県梶ヶ森 2019年9月8日)

    ナンバンギセル(ハマウツボ科ナンバンギセル属)花期:7~9月分布:日本全土山野に生える寄生植物、ススキの根に、よく寄生します。8月の末に行った時は、まだツボミでしたが、今日はたくさん開花してましたぁ~♪わぁ~ぃ、いっぱ~い!!きれい~♪寄生させてるススキですが、知らん顔して風になびいてますよ~(笑)ススキ(イネ科ススキ属)花期:8~10月分布:日本全土日本の秋らしい風景を作り出すススキ、その姿に癒されますよ~♪実はこの夏、体調を崩して、オトウチャンの写真帖の更新をサボっているうちに、夏が行ってしまいそうです。まだまだ残暑のきびしい毎日なので、なかなか更新できないかもわかりませんが、オトウチャン本人は、毎週の休日ごとに出かけて、好きな花の写真を撮ってますので、どうぞときどきは、お立ち寄りくださいね~♪よろしくお願...ナンバンギセルとススキ(高知県梶ヶ森2019年9月8日)

  • イワタバコとオトメシャジンほか(愛媛県東赤石山 2019年8月4日)

    毎年、東赤石山めざしても、時間的な制約で登頂には至りませんでしたが、初めて最後まで行き切ったということですぅ~♪なので、今まで見られなかった花に出会えたオトウチャンですぅ~(喜)ザンネンながら、私は留守番役でありましたぁ~(トホホ)イワタバコ(イワタバコ科イワタバコ属)きれいですぅ~♪タバコの葉に似ていると云われる大きな葉は、なかなかうまく撮れませんでした。。私は牧野植物園で遠くから見たきりなので、自分も行きたかったのですけど、オトウチャンも撮りにくそうに撮って、かなりピントの甘いのが多かったですぅ。。葉っぱの大きさの分かる写真が有りましたので、付け加えますね~♪ナツツバキの花が、一輪だけ咲いてましたぁ~♪最後の一つかしら~(笑)きれいですよね~(喜)大好きなシモツケソウ~(喜)シモツケソウ(バラ科シモツケソウ...イワタバコとオトメシャジンほか(愛媛県東赤石山2019年8月4日)

  • ハイビスカスとハマユウ(高知県室戸ジオパーク 2019年7月14日)

    真っ赤なハイビスカスの花が、沿道や路地や庭に、気持ち良い位に満開でしたぁ~♪ハマユウも、今を盛りと咲き競ってますぅ~♪長雨をものともせずに~♪ウチワサボテンは、1輪だけ咲いてましたぁ~♪ヤブカンゾウ~♪室戸岬のジオパーク一帯~♪ハマナタマメが、きれいですぅ~♪同じくピンクでも、こちらはハマナデシコ~♪ピンクのハマアザミに止まってるのは、色のきれいな蝶々ですぅ~♪昔はよく見かけたけど、この頃は珍しい気がしますぅ~(喜)熱心に蜜を吸ってましたぁ~♪足元をカニがサササーーッと走り去りますぅ~♪ハマゴウは、私は初めて見ましたぁ~♪アップで見ると、オシャレな花ですよ~♪室戸でもオニユリは、今盛りでしたぁ~♪この日は、まだ梅雨明け前で、数日間雨が降り続き、自由猫の姿はどこにもありませんでした。。みんなぁ、かしこい猫ちゃんた...ハイビスカスとハマユウ(高知県室戸ジオパーク2019年7月14日)

  • モネの庭の青いスイレン(高知県北川村モネの庭 2019年7月14日)

    『モネの庭』の水庭に、今年も青いスイレンが咲いたとの新聞報道を受けて、早速行って来ましたぁ~♪ところが到着と同時に本格的な雨が・・・青いスイレンは、まだ咲き始めたばかりで、数が少なかったですぅ~。。それでも、水庭を見ると落ち着いた気分~♪アップも少し撮れましたぁ~♪青いスイレンは、本場フランスのマルモッタンの風土には合わなくて、何度試みても咲くことはなく、モネは想像上の青いスイレンを描いて、名声をあげたようです。(自伝映画を見ました)高知県の北川村の風土が、熱帯性の青いスイレンに合ってたのは、幸運でしたね~♪他の花に混ざって、ポツンポツン咲いてますぅ~♪ひっそり水に映った青が、とてもいいと思いましたぁ~(喜)赤いスイレンもきれいですね~♪白もね~♪こっちも~(笑)コウホネ~♪雨の粒が無数に~♪水際のヒメヒオウギ...モネの庭の青いスイレン(高知県北川村モネの庭2019年7月14日)

  • ササユリとシモツケほか(愛媛県と高知県の県境四国カルストまたは天狗高原 2019年7月7日)

    天気予報は雨だったんですが、実際はとぎれとぎれに雨が止んだので、ササユリの美しい姿を見ることが出来ました~♪天狗高原のササユリは、ピンクのほのかに射した姿がきれいでした~♪まるであけぼののような美しさですぅ~♪カルスト台地に霧が切れて、青空がわずかに~(笑)ウツボグサが良い色ですぅ~♪トゲアザミにきれいな蝶が~♪美味しい蜜を吸ってるのね~♪トゲアザミ(刺薊)キク科アザミ属(ノアザミの変種)花期:5~8月分布:四国白いホタルブクロが、アチコチにひっそり咲いてますよ~♪大好きなシモツケが、もう咲いてましたぁ~♪いつ見ても、このホンワカしたところが好きですぅ~♪わぁ~!!きれい~~!!シモツケ(バラ科シモツケ属)花期:5~7月分布:本州、四国、九州、もう終わったのかと思ったら、ヤマボウシがまだ咲いてましたぁ~♪この花...ササユリとシモツケほか(愛媛県と高知県の県境四国カルストまたは天狗高原2019年7月7日)

  • ヤマアジサイ(愛媛県四国カルスト 2019年7月7日)

    今年も待ちに待ったヤマアジサイの季節~♪今年は少し遅れてる気がしますけど、きれいに咲いてましたよ~(喜)いちばんに目に飛び込んでくるのは、青っぽいヤマアジサイですぅ~♪ピンクっぽいのも、モチ!イイなぁ~(喜)赤みのあるものも、好きですぅ~♪ガクのカタチも、いろいろと・・・(笑)わぁ~ぃ、おもしろーい!!白もイイな~♪ヤマアジサイ(山紫陽花)別名:サワアジサイユキノシタ科アジサイ属花期:6~7月分布:関東地方以西、四国、九州、朝鮮半島南部、ヤマアジサイ(愛媛県四国カルスト2019年7月7日)

  • オオヤマレンゲとタカネバラ、モリイバラ(愛媛県東赤石山 2019年6月23日)

    毎年今か今かと花の時季を待ち望んでるのは、オオヤマレンゲですぅ~♪今年は東赤石山で咲き期に出会えましたぁ~(喜)今年は少し遅いですぅ~♪でも、やっぱり大好きぃ~♪いくら見ても見飽きないのですぅ~(喜)わわっ、アップにしたら、可哀想なことに~。。とくに美味しい株だったのかもね~(喜)オオヤマレンゲ(大山蓮華)別名:ミヤマレンゲ(モクレン科モクレン属)花期:5~7月分布:関東以西、四国、九州、タカネバラは、この時季の、もう一つ念願のお花ですが、今年はきれいな花びらのが見られて、良かったですぅ~♪まだ入梅前で、お花が傷ついてませんでしたぁ~(喜)咲き始めたばかりで、ツボミもいっぱい~(喜)このグラデーション、ステキでしょ~(喜)ハチさんも大喜びで~!!行けども行けども、なお、咲いてましたぁ~(喜)望遠で、やっと撮れた...オオヤマレンゲとタカネバラ、モリイバラ(愛媛県東赤石山2019年6月23日)

  • ウリノキその他(愛媛県東赤石山 2019年6月23日)

    大好きなウリノキが、やっと咲き始めました~♪二つ連れ添って咲くカタチが、多いのかなぁ~♪みんなぁ、よぅ似てるでしょう~(笑)ミツバウリノキは少し遅れていて、こっちは普通のウリノキですぅ~♪ウリノキ(瓜の木)(ウコギ科ウコギ属)花びらは開くとすぐにゼンマイのようにクルクルと丸くなる。花期:5~6月分布:北海道、本州、四国、九州、ヒトリシズカは、まだツボミです。ここから東赤石山へと云う道しるべがありました~♪ヒコサンヒメシャラ(英彦山姫沙羅)ツバキ科の落葉高木~♪落花~♪ヒコサンヒメシャラの写真は、これだけです。もう終わったのでしょうね~ザンネンですぅ~。。シライトソウコナスビ(サクラソウ科オカトラノオ属)ミズタビラコ(ムラサキ科タビラコ属)ツクバネウツギ道しるべがありました~♪→つづくウリノキその他(愛媛県東赤石山2019年6月23日)

  • 朝霧にヤマツツジ乱舞(愛媛県東赤石山 2019年6月23日)

    新緑のキャンパスに、紅のヤマツツジがまるで乱舞するように華やか~♪朝霧が濃くて、なお濃く浮き出る赤い花に感動ですぅ~♪どんだけ深い霧の中~(喜)鮮やか色の~♪浸りたい~♪ヤマツツジ(ツツジ科ツツジ属)花期:4~5月分布:北海道、本州、四国、九州、日本全国の山地にもっとも普通に見られる種類で、万葉の昔から親しまれているそうです。多くが酸性の土壌に咲きます。朝霧にヤマツツジ乱舞(愛媛県東赤石山2019年6月23日)

  • アリアケスミレとマイヅルソウほか(愛媛県四国カルスト 2019年6月2日)

    アリアケスミレがたくさん咲いてますね~♪私は初めて見ました~(喜)葉の細長いところが特徴かしら~♪アリアケスミレ(スミレ科スミレ属)花期:4~5月分布:本州、四国、九州、マイヅルソウのかれんな花が、そこここに咲いてましたぁ~♪と云うても、この花も、初めて見ましたぁ~(笑)なんだかカワユイ~(笑)マイヅルソウ(ユリ科マイヅルソウ属)花期:5~7月分布:北海道、本州、四国、九州、鶴が翼を広げて舞っている姿に見立ててこの名がついたそうなので、ぜひ見極めに行きたいものです~(笑)この辺りは、久万高原町の美川峰~♪シランも咲いてるぅ~(喜)シランは住宅地にも咲いてるけど、平原で出会うとひときわベッピンさんですぅ~♪シラン(ラン科シラン属)花期:4~5月分布:本州、四国、九州、沖縄、本来なら湿地に生える野生植物だが、丈夫な...アリアケスミレとマイヅルソウほか(愛媛県四国カルスト2019年6月2日)

  • ミツバツツジその他の花(県境の筒上山付近にて 2019年5月26日)

    ミツバツツジの仲間たちは、もうとっくに終わってるかと思ったのですが、新緑の葉と一緒に美しく咲き残ってましたぁ~♪アケボノツツジを追いかけてる時には、見過ごしそうになるミツバツツジの仲間ですが、とっても美しいですぅ~♪イイな、イイな~♪楚々としたシコクスミレ~♪ツルシキミ~♪エンレイソウ~♪(ツボミ)エンレイソウ~開花してました~♪(ユリ科エンレイソウ属)花期:4~6月分布:北海道、本州、四国、九州、シロバナエンレイソウ~♪オオカメノキ~♪オオカメノキの白さが魅力ですぅ~♪もう今頃は、実が付いてるかな~(笑)石鎚山がそびえてますぅ~♪筒上山、山頂です~♪ブナの若葉~♪アケボノツツジの残り花がきれい~♪落花~♪コヨウラクツツジ(ツツジ科ヨウラクツツジ属)分布:北海道、本州、四国、千島、カラフト落葉低木.瓔珞(ヨウラ...ミツバツツジその他の花(県境の筒上山付近にて2019年5月26日)

  • シロヤシオとヒカゲツツジ(県境の筒上山 2019年5月26日)

    5月26日のお山は新緑真っ盛り、やがてシロヤシオの大木が満開になると、その真っ白な美しさに見惚れますぅ~♪新緑が素晴らしいけれど、折れた幹の白さが、痛々しいですぅ~。。シロヤシオの名前も、気に入ってますぅ~♪アップにすると、白い小鳥のようですぅ~(喜)ここに至るまでには、ずいぶん歩かなければならないので、私はオトウチャンの写真でしか見てないけど、惚れましたぁ~(喜)木々の緑に染まっているのも、ステキに思えますよ~(笑)葉っぱも、花びらも、可愛いですぅ~♪シロヤシオ(ツツジ科ツツジ属)別名:五葉ツツジ花期:5~6月分布:本州(主に太平洋側)、四国、大木になると7メートルほどになります。ヒカゲツツジも、同じころ花期を迎えます。黄色い花が咲くのは、ヒカゲツツジだけなので、嬉しくなっちゃいますぅ~(喜)淡い黄色が、私の...シロヤシオとヒカゲツツジ(県境の筒上山2019年5月26日)

  • シャクナゲ(高知県と愛媛県の県境・筒上山 2019年5月26日)

    シャクナゲの季節に、オトウチャンに同行したことがないので、シャクナゲの実物はあまり見た記憶がないリサ・ママです~♪花期が短いのが心配でしたが、ちょうど見ごろに行くことが出来、オトウチャンは大満足ですぅ~♪咲き始めの初々しい花ですぅ~(喜)ゴージャスですよね~♪花びらの色が淡い感じもいい風情ですね~♪花かんざしにしたいですねぇ~(喜)シャクナゲのバックに広がる新緑もステキ~♪見飽きないですねぇ~!!シャクナゲ(石楠花)ツツジ科ツツジ属の常緑性花木。原種が19世紀中期、中国から西欧にもたらされ、数多くの交配が行われてきた。原種は高山に自生するため、日本の夏の暑さには弱いと思われがちですが、日本で改良された園芸品種など、栽培が容易なものがほとんどです。※シャクナゲ以外にも、ツツジ科の花が、大競演でしたぁ~♪どうぞまた...シャクナゲ(高知県と愛媛県の県境・筒上山2019年5月26日)

  • ことしも高知はシロバナセンダン(白花栴檀)の季節(高知県いの町 2019年5月26日)

    今年もシロバナセンダン(白花栴檀)の咲く季節です。もっとも今年は例年より遅れていたので、何とか間に合いましたぁ~♪神谷小学校にあるこの大きなシロバナセンダンは、オトウチャンが子供の頃にもこんな大きさでそびえたっていたそうですぅ~♪センダン(センダン科センダン属)花期:4~6月分布:四国、九州、沖縄、小笠原、シロバナセンダンは、牧野富太郎博士によって名付けられ、愛されている花です。神谷小学校一帯と牧野植物園にあります。シロバナの向こうに青空が見えてさわやかですぅ~(喜)この花の名前をそっくり和菓子にした白あんのお菓子は、高知では大好評ですよ~♪(笑)この花の頃は風が強いので、たくさんの花びらがサヤサヤと揺れてますよ~(笑)これは2年前のお花見会の案内です。今年はやったでしょうか~??この花のことを、みんな忘れない...ことしも高知はシロバナセンダン(白花栴檀)の季節(高知県いの町2019年5月26日)

  • キシツツジ(愛媛県瓶が森林道からの帰路 2019年5月2日)

    アケボノツツジを堪能して下山しても、もう一つのお楽しみが待ちよりますよ~♪それは、清流に咲くキシツツジ~(喜)この花を見逃すわけにはいきません!!期待にたがわず、今年も美しく咲いてましたぁ~♪アップが素敵でしょ!!今年は流れの岸まで降りて行く道がふさがれて、降りられず、橋の上からの撮影でした。。日陰になったところは、少し青みを帯びて、いっそう神秘的~(喜)川の流れが情趣を誘いますぅ~♪キシツツジ(ツツジ科ツツジ属)花期:4~5月分布:中国地方、四国、九州北部、花は、葉の展開と同時。川岸の岩上に育成する。増水時に冠水するような特殊な環境に生える渓岸植物の一つ。キシツツジ(愛媛県瓶が森林道からの帰路2019年5月2日)

  • アケボノツツジとオオカメノキ(愛媛県瓶ケ森林道 2019年5月2日)

    令和元年5月2日は、急に休日になったので、大喜びで行ってきましたぁ~(喜)皆さん、同じ思いなのか、今までで最高の人出で、スーパー林道にクルマとバイクが大渋滞~♪途中の林道で脱輪するクルマが2台、JAFが救助にやってきてましたぁ~。。花はまだツボミが多かったですね~♪落下した花びらがかわいいですぅ~♪アケボノツツジ(別名:ベニヤシオ)(ツツジ科ツツジ属)花期:4~5月分布:本州の紀伊半島、四国山地の岩場や疎林内に生える落葉低木。新緑の中でのうすいピンクも映えますね~♪アップにすると、花びらの薄さが・・・こんなパラパラと小鳥が舞うように咲いてる花も、ステキですよ~♪斜面に下りないと撮れないので、身軽でなければムリですよね~(笑)雪がまだ溶けてないところが~♪ネコヤナギも大きくなってましたぁ~(喜)シャクナゲのつぼみ...アケボノツツジとオオカメノキ(愛媛県瓶ケ森林道2019年5月2日)

  • ヤマシャクヤクとハイノキと千畳敷(愛媛県滑床渓谷 2019年4月28日)

    咲き始めたばかりのヤマシャクヤク、ほぉ~っと、ため息こぼれますぅ~♪やっぱし、えぇちや~(喜)今年は、無理をして、自分の眼で見たいなんて、云わないでおこうと思いまーす~(笑)けど、なんぼ見ても見飽きない~♪ヤマシャクヤク(ボタン科ボタン属)花期:5~6月分布:北海道、本州、四国、九州、深山の沢沿いに腐食に富んだ樹林下に生え、時に小群落を作ることもある。花の時期は短く、3~4日で散ってしまう。ここは千畳敷~♪人気がないと思いきや~。。滑床を滑り降りる遊びに興ずる若者の元気な声が、響き渡っておりましたそうな~(笑)ヤマザクラが、まだ咲き残ってキレイ~♪咲き始めたオンツツジも~♪初めて見ましたが、ハイノキも素敵でしたぁ~♪ハイノキ(ハイノキ科ハイノキ属)花期:5~6月分布:近畿地方以西の本州、四国、九州、この木を燃や...ヤマシャクヤクとハイノキと千畳敷(愛媛県滑床渓谷2019年4月28日)

  • タムシバ、ヤマザクラ、タラノキ、ニリンソウ(愛媛県赤星山 2019年4月21日)

    タムシバ(モクレン科モクレン属)花はコブシより大きくて、甘い香りがあるそうですが、木が高すぎて香りは届きませんでした。。昔は知らずにコブシと思ってたら、大きな間違いでしたぁ~♪四国の山には、コブシは自生してないそうで~(笑)タムシバ(モクレン科モクレン属)花期:4~6月分布:本州、四国、九州、花はコブシよりも大きく、とても甘い香りがある。果実は赤い袋果。ヤマザクラ(バラ科)のツボミが、可憐~♪タラノメの成長具合が、気になりまーす!!もっと大きくなーれ~♪タラノキ(ウコギ科タラノキ属)花期:8月分布:北海道、本州、四国、九州、ニリンソウが、清々しい顔を出して~♪まだ咲き始めで、群生は見られません。。ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)花期:4~6月分布:北海道、本州、四国、九州、一つの茎に二つの花が少しずれて...タムシバ、ヤマザクラ、タラノキ、ニリンソウ(愛媛県赤星山2019年4月21日)

  • ヤブレガサ、バイケイソウ(愛媛県赤星山 2019年4月21日)

    ヤブレガサの葉の出始めは、ヌボーっと、こんな格好~♪おもむろに開き始めて・・・やっと、こうなりますぅ~♪ヤブレガサ(キク科ヤブレガサ属)造形的な面白さから、春の若葉は知られているが、夏に咲く花を知ってる人は少ないそうです。ぜひ夏も見なくては~!!花期:6~9月分布:本州、四国、九州、若葉の頃は、いかにも柔らかくて美味しそうなバイケイソウの葉ですが、実は、シカも食わない有毒植物~♪そのため、シカが食い尽くして丸坊主になった山に、この植物だけが増え広がって、不気味な光景。。バイケイソウ(ユリ科シュロソウ属)雪渓周辺の湿り気の多い場所に生える高山植物。薬用植物として利用された時代もあったが、有毒植物。花期:7~8月分布:北海道、本州、四国、ヤブレガサ、バイケイソウ(愛媛県赤星山2019年4月21日)

  • ハシリドコロとヒトリシズカとコンロンソウ(愛媛県赤星山 2019年4月21日)

    ハシリドコロは、バイケイソウとならんで、怖い猛毒植物の一つなんだそうですぅ~♪春に山菜取りをする人は、要注意ですよ~。。このいかにも柔らかく美味しそうな茎と葉っぱなので、お気を付けくださいね~♪ハシリドコロ(ナス科ハシリドコロ属)花期:4~5月分布:本州、四国、九州、全草にアルカロイドを含む有毒植物。鹿が嫌って食べないので、各山で増え広がっている。ヒトリシズカは、とっても名前で得してるお花ですよ~(笑)こんなに地味なのに~♪ヒトリシズカ(センリョウ科センリョウ属)花期:4~5月分布:北海道、本州、四国、九州、光沢のある葉が花を包んで伸びて来て、4枚の葉を広げると中から一本の花穂が現れる。花には花弁もガクも無く、白い糸のような雄しべだけが目立つ。何本かがまとまって生えて来るので、風情を感じますね~♪春の谷川のそば...ハシリドコロとヒトリシズカとコンロンソウ(愛媛県赤星山2019年4月21日)

  • カタクリ(愛媛県赤星山 2019年4月21日)

    お久しぶりです!!大好きなカタクリの花、やっと咲き始めに出会えましたぁ~♪カタクリ(ユリ科カタクリ属)花期:4~6月分布:北海道、本州、四国、九州、野山の湿り気のあるところに群生する。花は日が当たると開くが、雨の日にはつぼんだまま。いつ見てもステキ~♪なかなか天候に恵まれませんでしたぁ~♪オトウチャンは、頑張って撮って来るけど、私がアップできなくて、やっと載せることが出来ましたぁ~(喜)どうぞご覧くださいね~♪カタクリ(愛媛県赤星山2019年4月21日)

  • 今年の八京のサクラ(南国市八京2019年3月23日)

    今年は、満開の時季に間に合いました。空が花曇りのようなはっきりしない色で、花びらの色が映えません。約50年ほど前、個人のみかん畑に植えた山桜が、見事な一本桜に育ち、近隣からたくさんの人が見に来るようになったのです。私たちも、知ってまだ4年目なんです。まわりを取り巻く数種のサクラも、その時植えられたそうです。アセビツバキオンツツジサクラの仲間?クチナシモクレンスミレの仲間ノミのフスマ八京のサクラはもう今頃は(27日)葉桜になってるでしょうね~♪また来年、観に行けることを祈りつつ~(笑)今年の八京のサクラ(南国市八京2019年3月23日)

  • 今年のフクジュソウ(高知県大豊町の福寿草まつり 2019年2月17日)

    今年のフクジュソウは暖冬でもあるし、きっと早く咲くわねと云ってたら、意外や例年より遅咲きみたいで~♪それでもポツリポツリときれいな花が咲いてました。この写真は、昨年(2018)撮ったものです。運よく積雪がありましたぁ~♪今年はザンネンながら暖冬傾向で、雪はまったくありませんでしたぁ~。。花は痛みが無くてきれい~♪まだ開き切らないのは、光線のせいではなく、まだ幼い花だから~(笑)この初々しさに、打たれましたぁ~(喜)いつも一緒に花をつける日本水仙も、まだツボミ固しぃ~♪同じ花でも平野部では、花盛りのスイセンなんですけど、標高が高いので花期は遅れるんですね~(笑)傍らに、黄緑色のフキノトウが、メッチャおいしそうでしたよ~(笑)落ち葉と仲良しのフクジュソウ、葉もきれいですぅ~♪こうして咲きそろってるのも、イイですね~...今年のフクジュソウ(高知県大豊町の福寿草まつり2019年2月17日)

  • 2019年 あけまして おめでとうございます~♪

    昨年は、私・リサ・ママの病気のため、ブログをお休みさせていただきましたぁ~♪オトウチャンは、変わりなく、元気に山野草の写真撮影を愉しんでるのですが、その様子をお届け出来なくて、本当にザンネンムネン~!!(爆)今年は、病気をしないように頑張ろうと思ってるので、どうぞよろしくお願いしますね~♪ところで暮れに牧野植物園に行ったら、早くもバイカオウレンが咲いてましたよ~♪去年は暖冬だったから早かったのでしょうか~嬉しいですぅ~(喜)本当に可愛いお花ですね~♪こちらは、キンメイチクと云う竹の花ですってぇ~!!この竹の開花は、たいへん珍しいものと云うことが、書かれてますよ~♪(喜)ときどき植物園に行くと、いい出会いがあるので、嬉しいですぅ~(笑)2019年あけましておめでとうございます~♪

  • 今年の初ヒメユリは、天狗高原(高知県津野町天狗高原 2018年7月16日)

    毎年、見られるかどうかと、ドキドキしてしまうほど好きなヒメユリの花、今年の初ヒメユリは、この花ですぅ~(喜)ヒメユリ(姫百合)ユリ科ユリ属山地の草原に生え、高さは60センチほどになり、真上を向いて咲く。花の直径は3センチほど。鮮やかな朱赤なのにあまり目立たない。万葉の昔から歌に知られた花だが、当時も現在も、自生は極めてまれ。花期:6~8月分布:本州、四国、九州、次はこの2輪~♪3輪~♪2輪とツボミ~♪1輪、お姫さまみたい~♪なんと、4輪!!密生ぶりがすごい~♪空を背景にしたけど、あいにく霧が出て・・・良い花付ですこと~♪ツボミを見ると、明日また見に来たくなるのですぅ~♪蝶は蜜が目的だけど、まるでアクセサリーのよう~♪ヒメユリさんの蜜は、美味しいですか~??反対側は、ハンカイソウの群生で、牛さんは牧草を食べるのが...今年の初ヒメユリは、天狗高原(高知県津野町天狗高原2018年7月16日)

  • ササユリとトゲアザミほか(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺~四国カルスト天狗高原 2018年7月1日)

    山野草を知ったとき、ぜひとも実物に出会いたいと願った花の一つが、ササユリでしたぁ~♪ササユリは、笹の中に控えめに顔を出して揺れてますぅ~♪色の強弱がありますが、私は、色の淡い方が神々しく感じて、好きですぅ~(笑)露を含んだ佇まいに、ゾッコン~♪ササユリ(笹百合)ユリ科ユリ属花期:6~7月分布:本州中部以西、四国、九州、日本を代表するユリで、葉がササに似ている。西日本の山地に多く、高さは80センチほど。葯が赤いのが特徴。この花をシンボルマークにしている自治体は多い。7月の山の緑を背景に一番目立つ花は、トゲアザミですぅ~♪トゲが痛いので、なかなか手がだせないですけど~(笑)トゲアザミ(刺薊)キク科アザミ属ノアザミの変種で、草丈は低く、普通高さ20~40センチぐらい。茎には蜜に毛がある。葉は茎にやや密に付き、倒卵状長...ササユリとトゲアザミほか(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺~四国カルスト天狗高原2018年7月1日)

  • ナツツバキ、シモツケほか(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺~天狗高原 2018年7月1日)

    ナツツバキのいちばん元気な姿を見たくて…でもこの日まで果たせませんでした。やっと満開の姿が見れて、オトウチャンは大満足ですぅ~(喜)ナツツバキと云う名だけど、梅雨の季節が似合います~♪雨粒のなんとよく似合うこと~(喜)丈夫な花びらだから、濡れてなおキレイ~(喜)まだ、新しいツボミがいっぱい!!次々咲いてくれるはず~♪かわいいけど、タフなのよね~♪もう思い残すことはないような~(笑)ほかの花と違うこの縮みは、何か意味があるのかを問いたいですぅ~(笑)ナツツバキ(ツバキ科ナツツバキ属)花期:6~7月分布:本州、四国、九州、山地に生える落葉高木。夏にツバキのような花を咲かせる。花が美しいので、庭木に利用される。シモツケは、甘くロマンチックな桃色がなんとも魅力的な花です~♪初めて見たときから、すっかり魅せられてしまった...ナツツバキ、シモツケほか(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺~天狗高原2018年7月1日)

  • キツリフネの季節(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺 2018年7月1日)

    この日の目的は、ナツツバキだったオトウチャン。でもキツリフネの雨に濡れた様子は、とても魅力的だったので、先にご紹介しますね~♪こんなに傷の無いキツリフネは、私は見たことが無かったので、一緒に行かなかったことを後悔しましたぁ~。。咲き始めたばかりで、今度の大雨をまだ受けてなかった。あの後、どうなってるでしょう??(トホホ)次々と、新しいツボミが・・・(喜)こんなに、いちめんに咲いてるのです~(喜)キツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)花期:6~9月分布:北海道、本州、四国、九州、山地の渓流沿いや、湿った林内に生える1年草。ハガクレツリフネが、一株だけ花を咲かせてましたぁ~♪ずいぶん気の早い~(笑)キツリフネの姿がまばらになったころ、咲き始めるこの花、まだ先の楽しみにしておきましょうね~♪ハガクレツリフネ(ツリ...キツリフネの季節(愛媛県久万高原町皿ヶ嶺2018年7月1日)

  • ウリノキとモミジカラスウリほか(愛媛県東赤石山 2018年6月24日最終便)

    ウリノキの花びらが捲れて、カッコよく巻き上がるのを待ってましたぁ~(喜)皿ヶ嶺のモミジウリノキより、大きな花が咲くので、迫力ですぅ~♪もっとたくさん咲いたとき、もう一度見に来られたら、嬉しいですけどね~(笑)ウリノキ(瓜の木)ウコギ科ウコギ属葉の形が瓜の葉に似ているのでこの名がある。山地の沢沿いなどのやや日陰に生え、高さは3メートルほどになる。大きな葉に隠れるように白い小さな花が咲く。花びらは開くとすぐにゼンマイのようにクルクルと丸くなる。花期:5~6月分布:北海道、本州、四国、九州、(樹木春夏編永田芳男著参照)東赤石山に上がる道のそばに、きれいな花が咲いてましたぁ~♪園芸種かも知れないと思ったんですが、名前はわかりませんでしたぁ~。。モミジカラスウリ(ウリ科カラスウリ属)花期:6~8月分布:本州の紀伊半島以西...ウリノキとモミジカラスウリほか(愛媛県東赤石山2018年6月24日最終便)

  • オオヤマレンゲは、いくら見ても見飽きない~♪(愛媛県東赤石山 2018年6月24日)

    今年は、オオヤマレンゲの見頃の時に、出会うことが出来ましたぁ~(喜)年によっては、ツボミか落花を見ただけやったから、まっことラッキーですぅ~!!まっことカワユイ咲きはじめ、丸っこいツボミもいいなぁ~♪(喜)ほぅらね~ツボミがいっぱい~♪いつもうつむいて咲くから、おしとやかだけど、でも、ちゃんと主張しているその佇まい~♪小暗い葉の下の白い花びらに光を集めて…ひとつザンネンなのは、木の高さが低いことで、7月1日の今日、剣山方面の背の丈の高いオオヤマレンゲを撮りに行こうとしたところ、天候不順につき、行くのを諦めて、皿ヶ嶺方面へ出かけたオトウチャンでした。。オオヤマレンゲ(大山蓮華)別名:ミヤマレンゲモクレン科モクレン属山地や深山に生え高さは5メートルほどになる。深山では幹が斜めにはうような樹形となることがある。葉は互...オオヤマレンゲは、いくら見ても見飽きない~♪(愛媛県東赤石山2018年6月24日)

  • あこがれのタカネバラと白いモリイバラ(愛媛県東赤石山 2018年6月24日)

    念願のタカネバラやったので、オトウチャンは、めっちゃ写真撮りまくってたので、リサ・ママは、厳選するのにめまいが起きるほどでしたよ~(笑)え!これが??と云わないで~!!タカネバラの薄い花びらが傷ついてないのを探すのって、大変なのでしたぁ~(トホホ)でも、このピンク色、ステキでしょう~♪(喜)あまり傷のついてないきれいな花を探すのが難しくて~でも、諦めないで探したのですぅ~♪たくさんのハチさんが、来てましたぁ~!!咲いたばかりの花は、鮮やかなピンクでしたぁ~♪(喜)タカネバラ(高嶺薔薇)別名:タカネイバラ(高嶺茨)バラ科バラ属日当たりのよいところや蛇紋岩や石灰岩に生える高さ1~2mの落葉低木。花径5cm内外を枝先に1個つけ、柄は腺毛を密生、宿存生がくは無毛。枝には細いとげがある。葉は羽状複葉で,小葉は7~9枚あっ...あこがれのタカネバラと白いモリイバラ(愛媛県東赤石山2018年6月24日)

  • ユキノシタ、マタタビほか(愛媛県中津明神山から四国カルスト 2018年6月10日)

    家を出てからすぐにポロポロ降りだしたのが、中津明神へ向かうと激しい降りになり、モヤが出て視界不良。。明神山の途中でコース変更し、四国カルストへ~♪風と雨でクルマの外へ出られず、期待した草花の所在もわからず、早々に退散しましたぁ~(トホホ)でも、ユキノシタだけは、崖下の至るところに大量に咲いており、大満足でしたぁ~♪一輪ごとみると、精緻な作りに感激でありますが、こんなに多いと有難味が減りそう~(笑)ユキノシタ(ユキノシタ科ユキノシタ属)花期:5~6月分布:本州、四国、九州、湿った岩の上などに生える多年草。群生することが多い。ユキノシタは、そこここにこんなにいっぱい咲いてるのですぅ~(喜)本で調べたら、まだ咲き始めのハナミョウガらしいです。遠くに咲いてたので、望遠が活躍しましたぁ~♪もっと満開になったら、もっときれ...ユキノシタ、マタタビほか(愛媛県中津明神山から四国カルスト2018年6月10日)

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