hand to hand

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あの日、ずっと手を繋いで歩いた道こんなにこんなに傍にいるのにたった一瞬でも手が離れたらどうしようもないほど遠くに行ってしまう気がしただから、離すまいと一生懸命に握りしめたあれからたくさんの時間が流れて繋がれた手は幾度となく離れては泣いてまた寄り添ったいつの間にか離れても大丈夫そう、言えるようになった不安だったのは私1人じゃなかったから傍にいるのに感じる孤独も声も失うほどの悲しみもあなたも持っていたからまるで、分け合ったみたいに2人同じように感じるならもう、大丈夫独りじゃないと強く言えるからだから今なら優しく優しく手を繋げる誰でもないあなたとそして、あの頃歩いた道笑いながら進もうにほんブログ村そのひと押しがランキングに反映するしくみです。handtohand