創業430年、京の薫りを部屋に持ち込む。
秀吉がどうの、関ヶ原がどうの、家康が・・・・なんていう時代に創業した、薫玉堂。くんぎょくどう。御香の、京老舗。それだけで静かな気持ちになれるのだから、京都はなんだかズルい。京都と聞いて何が思い浮かびますか。自分は、夥しい数の、屍です。「死」にこそ、未来への思いが詰まっている感覚、死ぬからこそ尊いのです。なんて宗教観は置いといて、薫玉堂の御香は、京の寺にいる気にさせてくれます。なんてことない線香のよ...
2024/07/15 21:21
「ブログリーダー」を活用して、kkさんをフォローしませんか?