大学3、4年編_その9
バイクに乗って綾瀬のバイト先近くにいった そこはデパートや雑貨屋、飲食店が並ぶところだった 雑貨屋でいろいろ見てデパートのケータイ屋で新機種見たりしていた 散歩するかってことで夜だがその辺ぶらぶら歩いてた 綾瀬と話しながら歩いていたが、気付くと綾瀬はいなかった 後ろの方で止まってなにか見てる 猫だった 猫においでーと言っている綾瀬がまた可愛かった。 そのまま俺は綾瀬を見続けた。 しばらくすると猫は逃げて行ってしまったようで綾瀬は不満そうに立ち上がった。 俺: あやせーおいでー 俺は猫でも呼ぶように綾瀬に言った すると綾瀬は満面の笑みで走ってきてにゃんと言いながら抱きついてきた もうこれは悶絶す…
2013/06/30 23:50