信心の時期にして、懐疑の時期 ☆4■5
この回はダグ(マイケル・ケリー)に始まり、ダグで終わる。正確に言うともう1人いるのですが、彼の心の揺れがしっかり描かれたエピソードではないでしょうか。 ハウス・オブ・カード2-10:Chapter23 面白さ:英語レベル: 誤魔化したものの、度重なる中絶が公になったのもあってすっかり世間から信用を失ったクレア(ロビン・ライト)。法案を通すため頑張ってきたのに、妻が黙って中絶したからという暗殺者に命を狙われ、ジャッキー(モリー・パーカー)には土壇場で手を引かれる始末…一方のフランク(ケヴィン・スペイシー)もタスク(ジェラルド・マクレイニー)を失脚させようとするもののなかなか思うように進まず、ついにはカジノで資金洗浄しているのを自分だとばれない様リークしてしまいます。自分の身も危うくなるというのに… そして最初にも...信心の時期にして、懐疑の時期☆4■5
2021/01/04 19:42