流動比率で企業の支払い能力を判定する
資産の部、固定の部ともに流動と固定とに区分されるのは何故でしょうか。 理由はいろいろあるのですが、重要なのは企業の支払い能力との関連です。 流動負債は1年以内に返済すべき債務、流動資産は1年以内に現金化できる資産ですから、当然、流動資産の多い会社の方が支払い能力があるといえます。 この関係を表す比率が「流動比率」です。流動比率は流動資産を流動負債で割って求めます。 公式「流動比率(%))=流動資産÷流動負…
2013/09/02 00:25
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