電脳世界での対話
“電脳世界での対話”、ここでいう“それ”は、投稿対話型SNS―メール、LINE、Twitter、Facebook、ですが、これを使うときに、どうしても気が大きくなってしまい、ことばづかいも乱暴になってしまうことってありますよね。ぼくにも、そのことで人の信頼を失い、直接的なペナルティをかせられたという経験が実はあります。 会話や対話は、声としての発言にしろ、文章としての発言にしろ、相手が居て成立するもの。だからこそ「その発言に対して相手がどう思うのか」を最優先に考えるべきだとぼくは思います。それは、思想信条、政治的立場、価値観、世界観が違う人に対しても、です。立場の違いを超えてーー、ってよく聞く…
2021/07/09 00:00