ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
豹はレオパルドであってジャガーではなくパンサーとも違う
動画を見つけたくて英訳したが、なんどやってもレオパルドになってしまう。レオパルドとはドイツの現行主力戦車の名前だ。だから、私は「若獅子」のことをいうのだと勘違いしていたが、まさしく英訳ではアフリカに生息するヒョウ柄の毛皮をまとったのは「レオパルド」なのだ。かなりかっこいい。 そ...
2013/05/27 18:52
ナショジオによるレガディーマの予備知識
マリータウはそろそろ最終回です。小説家の端くれとして、彼女をモデルとした、きちんとしたストーリーが書きたいです。でも、今回、レガディーマを見てしまい、感動したので、忘れないうちにお伝えしたいと思います。更新はボチボチですが。 ナショジオからそっくり引用しました。↓↓↓ 私が書...
2013/05/27 01:16
雌ライオン:マリータウの戦い12
群れはマリータウを先頭に水牛の群れに挑みかかっていった。雌たちにとっては力のないリーダーよりも強い新たなボスのほうが頼りになるのだ。一頭一頭、命がかかっているのだ。このあたりは川から離れており、水分は豊富らしく、木々があちこちに点在し、草なども豊富だ。 どうしたわけか、水牛の...
2013/05/20 18:16
雌ライオン:マリータウの戦い11+2
シルバーアイはすぐに転がるような体制になり、上のマリーと下から戦うはめになった。もちろんこの場合も、上にいるほうが戦いを制する。ほどなくしてシルバーアイのほうが降参した。 不思議だが、あんがいライオン同士の場合は、とどめを刺すまでやらない。一方が戦闘意思をなくせばそれで終わり。...
2013/05/20 15:09
雌ライオン:マリータウの戦い11+1
〈重複しますが、戦いの場面をもう一度書いてみました。〉 マリーが遠くを見ると、ライオンの群れが鞭静粛々(べんせいしゅくしゅく:川中島の戦いになぞらえて)と川をわたってきた。 にわかに緊張が走る。だが、いまのマリータウは母として生きることを放棄しているので、もう怖いものはなか...
2013/05/20 14:44
雌ライオン:マリータウの戦い11
マリーはシルバーアイの群れが近づいてくるのを遠くに認めた。 ふつふつと闘志が湧いてくるのを感じた。 娘を失った悲しみが闘志に火を付けさせたに違いない。 沼をわたって平地にあがった。 突進した。めざすはシルバーアイだけだ。 他の雌ライオンたちはただ成り行きを見守っているだ...
2013/05/16 09:28
雌ライオン:マリータウの戦い10
対峙する水牛たちのうしろから子供の声が聞こえた。きっと、マリーは空耳なのかと自分の耳を疑っただろう。 だが、ライオンの耳は臭覚とともに鋭い。聞き間違いはないはずだ。 マリーは水牛の群れを透かして我が子を探した。 いた! 息子だ。 ――不思議にこの感覚は、人間と何ら変わらな...
2013/05/07 00:17
2013年5月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、大きいけど猫^^さんをフォローしませんか?