ちっぽけな存在

ちっぽけな存在

秋の夜長、思うところあり。実は童子は、小学校低学年の時分は動物園の園長になりたかったのであるが、高学年・中学と成長するにつれ、外界への知識が増加してくると、地球上の事象よりも、まだ見ぬ空の向こうの宇宙に関心が移り、高校生くらいになると天文学者を目指そうと