フランス海外準県サン・マルタン島(セント・マーチン島)での生活を中心に近隣の島々の事も書いています。
Amazon Kindleより新著「カリブ海、セント・マーチン島ガイド 2017」(Kindle版) をリリースしました。 セント・マーチン島の旅のお供に是非どうぞ! 電子書籍は スマートフォン や タブレット をお持ちでしたらお読みいただけます。 「Kindle無料...
いよいよ来週の金曜日、10月28日がラストフライトとなったKLMのジャンボ機。最近、動画を2つ撮りましたので追加します。 マホビーチからジャンボ機が消えるなんて… さびしくなります。 グアドリンクさん(@gwad_link)が投稿した動画 - 20...
Amazon Kindleより新著「セント・マーチン島 グルメガイド 2016」(Kindle版) をリリース開始しました。セントマーチン島グルメ探索のお供に是非どうぞ! セント・マーチン島 グルメガイド 2016 (Kindle版) Shinobu ...
マホビーチ上空を通過し、プリンセス・ジュリアナ空港へ着陸する際の映像です。 セントマーチン島へようこそ!
セント・マーチン島いちばんの観光スポット、マホビーチの迫力動画を撮影してきました! DELTA(MAHO BEACH) 一昨日撮ったマホビーチの動画です。天気も良くたいへん賑わっていました。皆さん楽しそうです!【カリブ海、セント・マーチン島ガイド 2015】ご注...
この度グアドリンクはグアドループの離島、マリ・ガラント島にあるビエール蒸留所(ラム酒)のオフィシャル小冊子を制作しました。多数の写真と共に製造工程、商品情報、蒸留所の歴史、受賞歴などを説明してあります。前回版はフランス語のみでしたが、今回はフランス語&英語のバイリンガル版です...
私がセント・マーチン島で暮らし始めて丸4年が経ちました。 この島は小さいけれどフランス領とオランダ領が同居している事もあり、想像していたよりずっと奥が深いです。数年してようやく色々な事が解ってきました。 セント・マーチン島と言えば、プリンセス・ジュリアナ空港隣のマホビー...
この度、新サイト開設に伴い私のブログを移行する事にしました。今後は以下の場所に書いていきます。 http://gwad-link.com/blog 引き続きご覧いただければ幸いです。 *尚、こちらのブログはこのまま残しておきます。ありがとうございました。 に...
私の暮らしているセント・マーチン島のフレンチサイド、サン・マルタンはかつてグアドループ県の一部でした。そんな昔の話ではありません。グアドループから正式に分離したのは2007年の話です。グアドループとサン・マルタンは飛行機で40分くらいの距離にあります。そしてその間にいくつかの...
以前 「セント・マーチンの滞在許可」 で触れた事があるのですがセント・マーチン島フレンチサイドの滞在許可はフランス本土と同じものです。ここは地理的にはカリブ諸島の小島ですが国としてはフランスなのです。ヨーロッパの一部なのです。(ちょっと不思議だけどそうなっている。) ところ...
セント・マーチン島の空港と言えばいつも話題になるのはダッチサイドのプリンセス・ジュリアナ空港でネットに画像・映像が溢れています。一方、マイナーですがフレンチサイドにもグラン・カズ空港という凄くこじんまりとした空港があります。ただ、グラン・カズ空港全体をカメラにおさめられるスポ...
ピニャ・コラーダはパイナップルジュースとココナッツミルクを使ったラム酒ベースのカクテルです。南国チックで飲み易くとても美味しいカクテルです。結構甘めです。このカクテルは1963年にプエルト・リコのオールド サンファンにあるBarrachinaというお店で誕生したそうです。実際...
只今セント・マーチン島は観光客でいっぱいです。先月空港を利用した時も出国のラインに長い渋滞の列ができていました。それから先週車で空港の前を通った際も空港出口付近は観光客で溢れかえっていました。ヨーロッパや北米から直行便があって便利だし、やっぱり人気の島なんですね。 あと以前...
ここサン・マルタン島を舞台にした小説がある事を知り日本から取り寄せ読んでいるところです(「容赦なき銃火」 アンソニー・ボーデイン、西田佳子訳)。サン・マルタン島が登場する小説がある時点でびっくりしたのですが読み始めてさらに驚いたのは主人公の住む場所というのが何と我家と同じQu...
グアドループにはコリブリ(Colibri)という花の蜜を吸う小鳥がいます。ハチドリの一種でとても可愛いです。蝶々と見間違えるくらい小さく見た目からしてキュートなのですが、花の蜜が主食っていうのがたまりません。あとコリブリは花の蜜を吸う時に羽を超高速で動かし空中で静止する事がで...
セント・マーチン島の愛称は 「フレンドリー アイランド」と言います。何故かと言うとこのカリブ諸島の小島、セント・マーチン島には合計約120カ国籍の人々が暮らしていて小さなコスモポリタン共同体を形成しているからです。あとは島の北半分がフランス領、南半分がオランダ領、そしてパスポ...
クルーズの寄港地で立ち寄ったセント・ルシア島。滞在時間は朝から夕方のみというタイトスケジュールの中、レンタカーで首都のCastriesからSoufriereという地域に行きました。いくつか峠を越え往復4時間程かかりました。地図でのパッと見はもっと近そうなのですが山道なので道が...
セント・トーマス島はUSヴァージンアイランドに属します。USヴァージンアイランドの中で一番主要な島です。アメリカ系の島だから車は右側通行だろう、と思いきや左側通行です。何でか不思議でタクシーの運転手さんに聞いたところ、この島をアメリカが買ったのは第一次世界大戦の頃でその理由は...
今回クルーズ船で訪れた島々はすべて英語圏でした。基本、アメリカ人向けのクルーズだったのでたぶんそういうチョイスになっているんでしょう。へんぴな場所に用事があった為各島でそれぞれレンタカーを借りました。一番良い走りをしてくれたのはセント・ルシアで借りた年期の入ったスバルのフォレ...
ちょうど一週間、プエルトリコ(発) → セント・トーマス → バルバドス → セント・ルシア → セント・キッツ → セント・マーチン → プエルト・リコ(戻)の大型クルーズ船で旅に出ていました。船はカーニバルクルーズラインです。カーニバルは何と言っても安価なのが魅力です。こ...
近々大型クルーズ客船に乗ります。プエルトリコ発 → セント・トーマス → バルバドス → セント・ルシア → セント・キッツ → セント・マーチン → プエルトリコ戻り。え〜と、何と寄港先に自宅のあるセント・マーチン島が含まれているんです。しかも最終寄港地なので本当はそのまま...
用事があってお隣の島、サン・バルテレミー島へ日帰りで行って来ました。私の住むサン・マルタン島のすぐ隣にあるフランスの海外準県の島です。以前も書いた事があるのですが、この島物価が超高いんです。住人や客層もサン・マルタン島とはまた違います。見るからにリッチな人が多い感じです。治安...
今から1年以上前にフランスとドイツ共同出資のテレビ局、Arteの360°-GÉOという番組でグアドループのラムについてのドキュメンタリーが放送されました。タイトルはズバリ、Guadeloupe, le meilleur rhum du monde(グアドループ、世界最高のラム...
グアドループ島には「ボキット」というファーストフードがあります。揚げパンのようなものの中に具が入っています。中身はハム&チーズ、タラのすり身や鶏肉などです。主に街中のワンボックスカーの後部で営業しているお店で食べられます。普通の飲食店で売っているのはあまり見た事がありません。...
サン・マルタン島のGrand Caseは美食のエリアとして有名です。本格フレンチレストランもあるのですがリーズナブルに食事をしたい時は屋台のような場所があるのでそこがお勧めです。通称Lolo(ろろ)と言います。Loloにはバーベキュー屋さんが5軒ほど集まっています。お勧めは海...
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