先日、幕張メッセのドラッグショウで試飲した 吉乃川の“六段仕込み生原酒ふなしぼり”かなりイケます! 吉乃川といえば田中角栄が愛した地元新潟のお酒です。 六段仕込みの生原酒をそのままアルミ缶に詰めたので、 蔵でしか味わえない、生原酒ならではのフレッシュな香りと 旨みが楽しめます。 アルミ缶なので花見にはぴったりです。 送料無料吉乃川 六段仕込み生原酒 ふなしぼり180ml(30本入) 吉乃川(新潟)【送料無料 ※...価格:7,490円(税込、送料込)
つまらないこと、面白くないことを“くだらない(下らない)”といいますよね。 道路だと「日本橋」電車だと「東京駅」を起点として、「下り」といい、逆は「上り」といいますよね。 でも、江戸時代はこれとは逆で西から江戸へ向かうことを「下る」と表現していました。 江戸時代の日本酒造りの本場は何と言っても関西。 当時から、「灘の酒」は銘酒と呼ばれており、江戸で作られる酒の評判は良くなかったため、関西から運ばれてくる酒は貴重とされていたようです。 そこで、関西から運ばれてくる酒を「下り酒」といい、下る酒は旨くて、下らない酒は旨くない。 ということで「くだらない」の語源となったようです。
「中取り」とは、醪を搾って出てくるお酒の中でも、もっとも味と香りのバランスが とれている部分で品評会に出品する酒は中取り部分から選ばれることが多いようです。 「出羽燦々」は、“やわらかく幅がある”酒質を目指し開発された、山形県オリジナルの 酒造好適米です。 控えめで優しく感じるリンゴ、洋梨、サクランボのような果実の香り、ほのかな 甘味、調和のとれた酸味、丸味のある余韻を感じる、まろやかな純米大吟醸酒です。 飲み屋で見つけたらムム!やるな この店!と思ってしまう。そんなウマイ酒です。 新定番の”出羽燦々”!【楯野川 「中取り純米大吟醸 出羽燦々」1800ml】<楯の川>価格:2,730円(税込、…
大阪府阪南市の酒造会社「浪花酒造」が純米酒に醸造アルコールなどを混ぜたり、 安価な酒に高級酒のラベルを貼ったりして販売していたとか。 大阪国税局の調査で発覚し、今年1月以前に製造した商品の自主回収を進めている とのことですが、それだけで問題が解決すると思っているのでしょうか。 ミスではなく意図的にやっていたのなら詐欺罪で摘発すべきだと思います。 浪花酒造は江戸時代中期の1716年創業の老舗で、同社の「純米大吟醸 究極の技」は 2008年7月の北海道洞爺湖サミットで提供されたとか。 現在は1升3万円前後、720ミリリットルが1万5000円前後で販売されています。 また、全国新酒鑑評会金賞やモンド…
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