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2013/02/11

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  • 獺祭がパリに出店

    私の大好きな日本酒“獺祭”がパリに出店するそうです。 フランスでも3つ星レストランで日本酒を使う店が出ています。 日本酒ブームが来れば良いですね。 やっぱり、ウマイものはウマイ! フランス料理にも合うと思います。 JAL国内線ファーストクラス採用!3年連続モンドセレクション受賞...価格:5,000円(税込、送料別)

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  • 花見のお供 吉乃川“六段仕込み生原酒ふなしぼり”

    先日、幕張メッセのドラッグショウで試飲した 吉乃川の“六段仕込み生原酒ふなしぼり”かなりイケます! 吉乃川といえば田中角栄が愛した地元新潟のお酒です。 六段仕込みの生原酒をそのままアルミ缶に詰めたので、 蔵でしか味わえない、生原酒ならではのフレッシュな香りと 旨みが楽しめます。 アルミ缶なので花見にはぴったりです。 送料無料吉乃川 六段仕込み生原酒 ふなしぼり180ml(30本入) 吉乃川(新潟)【送料無料 ※...価格:7,490円(税込、送料込)

  • ちょっと雑学:「くだらない」の語源が日本酒にあった!

    つまらないこと、面白くないことを“くだらない(下らない)”といいますよね。 道路だと「日本橋」電車だと「東京駅」を起点として、「下り」といい、逆は「上り」といいますよね。 でも、江戸時代はこれとは逆で西から江戸へ向かうことを「下る」と表現していました。 江戸時代の日本酒造りの本場は何と言っても関西。 当時から、「灘の酒」は銘酒と呼ばれており、江戸で作られる酒の評判は良くなかったため、関西から運ばれてくる酒は貴重とされていたようです。 そこで、関西から運ばれてくる酒を「下り酒」といい、下る酒は旨くて、下らない酒は旨くない。 ということで「くだらない」の語源となったようです。

  • 純米大吟醸 出羽燦々 中取り 「楯野川」

    「中取り」とは、醪を搾って出てくるお酒の中でも、もっとも味と香りのバランスが とれている部分で品評会に出品する酒は中取り部分から選ばれることが多いようです。 「出羽燦々」は、“やわらかく幅がある”酒質を目指し開発された、山形県オリジナルの 酒造好適米です。 控えめで優しく感じるリンゴ、洋梨、サクランボのような果実の香り、ほのかな 甘味、調和のとれた酸味、丸味のある余韻を感じる、まろやかな純米大吟醸酒です。 飲み屋で見つけたらムム!やるな この店!と思ってしまう。そんなウマイ酒です。 新定番の”出羽燦々”!【楯野川 「中取り純米大吟醸 出羽燦々」1800ml】<楯の川>価格:2,730円(税込、…

  • こんな酒造は即刻退場! 「浪花酒造」

    大阪府阪南市の酒造会社「浪花酒造」が純米酒に醸造アルコールなどを混ぜたり、 安価な酒に高級酒のラベルを貼ったりして販売していたとか。 大阪国税局の調査で発覚し、今年1月以前に製造した商品の自主回収を進めている とのことですが、それだけで問題が解決すると思っているのでしょうか。 ミスではなく意図的にやっていたのなら詐欺罪で摘発すべきだと思います。 浪花酒造は江戸時代中期の1716年創業の老舗で、同社の「純米大吟醸 究極の技」は 2008年7月の北海道洞爺湖サミットで提供されたとか。 現在は1升3万円前後、720ミリリットルが1万5000円前後で販売されています。 また、全国新酒鑑評会金賞やモンド…

  • ピンクの濁り酒 その名は「どPink」!

    秋田県、白瀑【しらたき】の「どPink」は着色料等を一切使用せずに 赤色清酒酵母によってピンク色になるそうです。 麹や酒母の割合は独自の研究と経験で完成したもので蔵元曰く「濁り酒の黄金比率」 ★ 赤色清酒酵母とは ★ 赤色清酒酵母とは突然変異によってできたもので、 昔は「猩々もろみ」等と呼ばれ不思議がられ、怪奇現象として騒がれました。 ★ どPinkの味は? ★ 口に含むとピチピチしたきめ細やかな炭酸とともに、 クリーミーで優しい甘酸っぱさが口中に広がり、爽やかな香りが鼻に抜けていきます。 濃厚なのに微発泡のスッキリ爽やかな喉越しが心地よく感じられます。 白の”ど”や黒の”ど”もありますが 私…

  • 酒米って?

    一般に米の粒が大きく中央の心白を出すため精米しやすい大きさです。 食用米のように粒が小さいと、深く精米するとすぐ砕けてしまうからである。 心白が大きく、タンパク質の含有量が少ない。 また、磨きこんでも砕けることがないよう粘度が高く、醪によく溶ける。 その品種の心白の大きさは心白発現率(%)で表されます。 心白はデンプンから成っていて、この部分は細かい空隙を含んでいて光を反射するので不透明になります。 この空隙に麹菌が入っていって醗酵することも、酒造りにおいて心白が好まれる一因です。 醸造適性の大きい(酒に造りやすい)酒米の条件は、 · ある程度、粒が大きい。 · ほどよい線状心白がある。 · …

  • “オマチスト” って知ってるかい?

    「オマチスト」とは雄町の酒を偏愛する人のことを云うのだそうだ。 なにっ!「雄町」を知らない? 日本酒の酒米(正しくは“酒造好適米”だそうです。) の事です。 「山田錦」、「五百万石」、「美山錦」、「八反錦」などがあります。 ワインでいえば「カベルネソービニオン」とか「シラー」とか葡萄の品種により味が 異なるのと同じで、日本酒も酒米、酵母、水 等の要素が組み合わさって味や香り などの個性が出てきます。 酒米の王者はなんといっても「山田錦」ですが、「雄町」も人気があります。 私も知りませんでしたが、「雄町」が最古の酒米のようです。 「雄町」はふくよかな味わいで、私も大好きです。 あ~あっ! 「醸し…

  • 東京23区唯一の酒蔵“小山酒造”

    谷川真理ハーフマラソンに出場した際に偶然、見つけた酒造ですが、東京23区では唯一の酒造だそうです。 代表銘柄は“丸真正宗”。 ふくよかで程良い香りのある旨い酒です。 赤羽に行くことがあれば、足を延ばしてみたらいかがでしょう。 少し先は荒川です。 住所:東京都 北区岩淵町26-10

  • 冷やはすっぴんの酒

    日本酒の世界で”冷や”は「常温」を示す言葉です。 温度にして約20℃で、口に含むと少し冷たいと感じる程度です。 冷蔵庫の無かった江戸時代、燗か冷やしかなかった頃の名残の言葉だそうです。 実は”冷や”こそが日本酒の「素顔」です。冷やで旨い酒は、温めても冷やしても、味が崩れることなく旨いです。 ワインでの室温は、ヨーロッパで主に生産されてるので16℃~18℃ですね。 日本酒は日本の酒ですから、同じ常温でも温度が違うのは当たり前です。 日本酒の良いところは、温めても、冷やしても旨い万能選手だということです。 ワインと異なり、肉には赤ワイン、魚には白ワインなどということもないですしね。

  • ひれ酒は旨い!

    昨日は、懇意にしている人形町の高砂でフグを食べました。 フグと言えば“ひれ酒”ですね。 “沢の鶴”の熱燗でたっぷりと頂きました。 ひれの香ばしい香りと旨みがいいんだよな~ 先日は寒かったので更に美味しく感じた一杯でした。 ところでウィキペディアによれば、昔は質の悪い酒を少しでも旨くするために考案されたのだとか。 のんべえの考えそうなことですね。。。 *** 以下、ウィキペディアの記事(ママ)******************* ひれ酒(ひれざけ)は、日本酒の飲み方のひとつ。 食用魚の鰭(ひれ)をあぶり焼いて、燗酒にいれたものである。 フグのひれ酒が代表的である。最初に切り落とした鰭を干し、強…

  • 日本酒の級別制度の補足説明

    1992年に廃止になった制度で、国が日本酒を“特級”、一級“、”二級“(戦後から3段階)に区分けし、上級ほど高い酒税をかけるシステム。 級別にアルコール度数などが定められ、特級・一級の認可には酒類審議会の審査を受ける必要があったが、一定の生産量に満たないと審査が受けられないため、旨くても二級に甘んじる蔵も多かった。 この不透明性を解消しようと製造法に準拠した新基準が制定されて級別制度は廃止された。 だいたいが、国が絡むとロクなことがないですね。 若い人は知らないだろうが、塩が専売公社でしか扱えなかった時代は、単なる“ナトリウム”で、ただ塩辛いだけでミネラル分が含まず、不味い塩だったのだけど、専…

  • 日本酒の銘柄「○○正宗」なぜ全国各地に?

    日経新聞のサイトで興味深い記事を見つけたのでシェアします。 *** 以下記事ママ ************************* 日本酒の銘や社名に「正宗」を使う蔵元は全国に多い。元祖は中堅酒造会社の桜正宗(神戸市)だ。正宗が全国へ広がった経緯を探っていくと、商標の管理という日本企業が今日直面する問題が浮かび上がってきた。 桜正宗は1717年創業の老舗。11代目当主の山邑太左衛門氏(49)の説明によると、当時、灘地域(神戸市、兵庫県西宮市)では酒銘を競っており、「助六」や「猿若」など歌舞伎役者に関する酒銘が多かった。同社も役者名を取り「薪水」を使っていたが、6代目山邑太左衛門は酒銘が女性的…

  • 私の好きな酒 「獺祭」

    「獺祭」は米と水と米麹のみで造り、米を50%以上削った純米大吟醸です。 山口県岩国市の旭酒造が造る日本酒です。 口に含むとバランスの良い香りが鼻から抜けるとともに甘みと旨みが口中に広がります。 最近は人気が出て入手が難しくなっていますが、昨年10月に新しい酒蔵が完成し生産量が倍増したそうで手に入りやすくなるようです。 いくら旨くても手に入らなきゃね。。。 [山口県] 旭酒造 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 1800ml 【あす楽対応】価格:4,700円(税込、送料別)

  • はじめまして

    日本酒大好きな50代のオヤジです。昔は日本酒があまり好きではありませんでした。 それがどうして好きになったかというと、スキーをするため先輩と夜行バスで新潟方面に向かう途中で先輩のススメで買った地酒がやたら旨かったので癖になったのが始まりでした。 当時は等級制度があり、ある決められた量を製造していない酒造メーカーは2級酒扱いになっていた関係で、本当は実力があり、とんでもなく旨い日本酒も安く売らざるを得ない状況(普通の感覚だと“特級”=良い、“2級”=悪いと思ってしまいますよね)でした。 後で知ったことですが、日本酒好きには天国、酒造メーカーにとってはやりがいのない時代だったのではないでしょうか。…

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