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世界遺産カッパドキアから、現地気球ガイドのおすすめレストラン、ホテル、観光情報をお届けします！
銀行員として5年以上住んだニューヨークを離れ、トルコの田舎町、カッパドキアに恋し移住してしまいました！とても小さな村ですが、大都市と違う毎日がある意味刺激的です。
地球の歩き方トラベルライター事務局です。 いつも地球の歩き方「特派員ブログ」をご愛読いただきありがとうございます。 現在、カッパドキア特派員を募集しております。 カッパドキア（あるいは、その近郊）に在住の方で、 「我こそ！」という方、 「や...
秋の名物、手作り葡萄シロップ＜ペクメズ＞作りの季節がやってきました。 今回は収穫した葡萄を村の女性組合が持ち寄って作業します。 大きな樽にビニールをひき、そこ中で布袋に入った葡萄を長靴で踏み、葡萄の汁を出します。 みんなでやると効率がいいです。 火...
10月の気球ツアーについて／10月のカッパドキアの天気と服装
9月は晴天が続いたため、今月のフライトキャンセル率は10％となっています。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日振り替えが可能です（それ以外は全額返金）。トルコの航空局がフライト可能かどうかの指示を毎朝出しますが、以下の場合が悪天...
食生活や運動不足で、糖尿病や心臓病患者の多いトルコ。そのため、各役場が市民の健康レベルを上げるため、トルコの一般的な公園はこのような子供向けの遊具と一緒に、大人向けのジム器具がついているところが多いです。 一般的な公園です。 隣り合わせで大人が運...
農業大国トルコ、特にカッパドキアでは農家がたくさんあります。ただ一般公開しているファームはないので、事前に農家さんを探して連絡を取る必要があります。 こちらはウチヒサル にある酪農家さん。 牛たちがお出迎え。 のびのび過ごしている牛たち。 こちらの...
こちらはトルコで一番古いデザートと言われる、ノアの方舟プリン。プリンと言ってもおかゆに近い感じのデザートです。甘いと言われるトルコ菓子ですが、こちらは日本の方でも食べやすいと思います。 名前の由来は、ノアの方舟の逸話から来ています。実は、ノアの方舟...
今月23日から再開されたカッパドキアの気球ツアーですが、現在はこのような混雑具合です。 日本では水際対策の帰国後14日間の隔離があるため、日本からのお客様はお見かけしませんが、ロシア系、欧米系のお客様をお見かけすることが多いです。 昨年の繁忙期が1...
＜催行決定＞8月の気球ツアーについて／8月のカッパドキアの天気と服装
コロナ禍より3月より催行停止となっていた気球ツアーですが、本日より催行が可能となりました。10月末までの催行停止の通知より、2ヶ月以上は催行が早く決定しました。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日振り替えが可能です（それ以外は全...
日が長いカッパドキア。日が落ちるのが19時半頃なので、暑い日中を避けて、16時くらいにトレッキングする人もいます。こちらもツーリストに人気のコース、ゼミ渓谷のトレッキングです。 綺麗なキノコを発見。食用ではないらしいので鑑賞だけです。 自然に空い...
今年は暑い中での犠牲祭となりました。クルバンバイラムは、断食（ラマザン）明けの砂糖祭（シェケルバイラム）と並ぶ、イスラム教の二大宗教行事の一つです。別名、犠牲祭りと訳されますが、その名の通り、羊や牛などの動物を生贄として捧げ、神への信仰心を示します...
コロナ禍の影響で10月末まで気球ツアーが催行されないカッパドキアですが、こんなツアーができました。 気球のVRツアーです。奇岩の間に設置された本物の熱気球に搭乗し、VR器具を設置してフライトを体験します。 値段ですが5分で約400円（VR器具一台...
来週は犠牲祭の連休になります。イスラム圏にいらっしゃる方はご注意ください。以下、外務省からの注意喚起をご参照ください。 2020年07月22日【ポイント】●7月31 日（金）から8月3日（月）頃までは、イスラム教の犠牲祭に当たります。●大規模行事は...
連日30度を超えるカッパドキア。かなりの猛暑になりそうです。今回はツーリストにも人気のローズバレーのトレッキングをご紹介。 こちらがローズバレー。ピンクがかった色の渓谷からローズバレーという名前になりました。 巨大な奇岩の目の前まで行くことができま...
7月に入り、本格的に経済活動など再開しつつあるトルコですが、外出時のマスク着用は必須になっています。6月終業、9月開校の学生はちょうど夏休みになっていますが、国内旅行をするトルコ人はほぼ見かけていません。今回は、以前ご紹介したカッパドキアの野外宮殿...
2020年3月17日付でトルコ共和国国土交通省により、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、カッパドキアの気球フライトは2020年6月末まで催行中止となっていましたが、今回新たに10月末までの催行中止が決定しました（中止期間が延期される可能性...
来週末には日本直行便が復活するトルコですが、アフターコロナに向けて着々と準備をしているカッパドキアです。 村長と公安関係者で点検。 村中の掃除。 掃除の後は消毒車が消毒スプレーを噴射して回ります。 村の公園も全て消毒。 コロナ禍で一時閉鎖されてい...
現在公共の場に出る時はマスクが必要なカッパドキアです。ソーシャルディスタンスも規則ではないですが、新コロナウイルス第二波が懸念されているので、まだまだのびのびと街に出るのは難しいですが、運動はいつでもできる季節になりました。 レンタル自転車でローズ...
6月からコロナ禍による規制が徐々に解除されてきているトルコです。毎週の青空市場も一時閉鎖されていた期間もありますが、今月は問題なく開催されています。 入り口では体温チェックと手の消毒が必須。 人の行き来が重ならないよう、一方通行を作るため入り口と...
自粛中でも楽しめる「トルコ🇹🇷世界遺産コンサート」が先月19日から一週間、毎日オンラインで開催されました。 素晴らしい世界遺産とトルコ音楽で感動。自粛中の癒しになりました。こちらは2日目のカッパドキア。 その他日程のコンサートはトルコ政府フェイスブ...
コロナ禍にて禁止されていたモスクでの礼拝ですが、イスラム教徒にとって重要な金曜日の集団礼拝が再開されました。 ただしモスク内ではなく、モスク前の広場を使った青空礼拝です。 ソーシャルディスタンスを守った位置が取られています。 導師（イマーム）の説...
新型コロナウイルス影響下でのカッパドキアの野良猫愛護活動（2）
以前ご紹介した新型コロナウイルス影響下でのカッパドキアの野良猫愛護活動ですが、自治体では引き続き行われています。 新しく餌のスタンドができました。これで安全に餌に砂や石が混ざることなく、安全に食べることができます。 これから徐々に配置されます。注意...
カッパドキアのあるネブシェヒル県では、大都市とは異なり週末の外出制限もなく（20歳以下および65歳以上を除く）、医療崩壊も起こっていません。ただ毎日の新型コロナウイルス検査のために激務を行っている医療従事者の人たちはいます。そんな方々を労うため、...
以前ご紹介した新型コロナウイルス影響下でのカッパドキアの野良猫愛護活動ですが、こちらは引き続き行われています。そして今回は野良犬の愛護活動のレポートです。 犬は猫よりフードの量が多いので、注文するドッグフードも大量になります。 待ちきれない犬が寄っ...
現在トルコでは65歳以上、20歳以下は外出禁止となっています。20歳以下は保護者がいるとして、65歳の高齢者は家族が面倒を見ますが、近所に身寄りのない高齢者には行政のサービスがあります。 買い物の代行や食料の配布。 銀行や病院など本人が行かないとい...
今週24日から毎年恒例の30日間に渡る断食月（ラマザン）が開始しました。【ラマザン】（断食月）2020年4月24日（金）～2020年5月23日（土） 【ラマザンバイラム】（断食明けの国民の祝日）2020年5月24日（日）～2020年5月26日（火）...
新コロナウイルス感染が増加中のトルコですが、カッパドキアの街に消毒キャビンができました。 カッパドキアのウルギュップにあります。 こちらが消毒キャビン。キャビンの隣にある消毒液が噴射されます。 空港のX線検査機のようなサイズです。利用料は無料にな...
4月10日付けで新コロナウイルスによる死者が1,000人を超えてしまったトルコですが、ウイルス対策にかなりの力を入れています。その一環がマスクの無償化です。大統領命令において、マスクは市販することができず、全て国からの提供になります。その配布方法...
現在、トルコの感染症危険情報レベルがレベル3（渡航を止めてください）に引き上げられた（参照：外務省海外安全ホームページ より ）こと、また通常の国際線が停止されていることからトルコへのご旅行は不可能に近くなってしまいました。そしてヨーロッパの流...
イスラム教徒にとって猫は大切な生き物。イスラム教の預言者ムハンマドが愛していたのが猫であると言われ、またイスラム教徒にとって大切な清潔さ（毛繕い）があるからとも言われています。そんなことから、野良猫と人が共存し、餌は現地のホテルやレストランの残飯が...
ターキッシュエアラインズは2020年3月25日のフライトを最終便として、来月4月17日までイスタンブール／東京の直行便を臨時運休とすることを決定しました。 トルコ／イスタンブール間の経由便では、カタール航空（ドーハ経由）またはアエロフロート（ロシア...
〈新型コロナウイルス関連〉3月および4月の気球ツアーについて
2020年3月17日付のトルコ共和国国土交通省により、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、カッパドキアの気球フライトは2020年4月30日まで催行中止となることが決定されました（延長の可能性あり）。また現在までにトルコへの入国規制措置対象...
今週初めてコロナウィルスの感染者が発表されたトルコでは、現在までに感染者数5名となっていますが、公共機関やショッピングモール等ではすでにウィルス対策におおわらわとなっています。 役場の衛生課では街中での消毒散布が行われています。 長距離バス販売所。...
ウチヒサルの高台にある高級ホテル、Argos In Cappadocia内にあるラウンジです。 SEKI Lounge 絶景を見渡す温かみのある家具と内装。 ホテル利用客以外に一般のお客さんも利用可能です（チャージなし）。 カッパドキアワインやア...
2月の早朝は強風／曇りや雪のため、今月のフライトキャンセル率は70％ほどとなりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日...
外務省は今回、トルコにおける新型コロナウイルスに関する注意喚起を行いました（参照：外務省海外安全ホームページ ）。新型コロナウイルスに関する状況は流動的ですので、トルコを含む海外旅行をご計画の方は、外務省海外安全ホームページ にて各自最新情報をご確...
アラブ首長国連邦発のコーヒーショップ＜ESPRESSO LAB＞
コーヒーショップブームのカッパドキア。新しいショップが次々とできています。こちらは珍しい中東（アラブ首長国連邦）発のコーヒーショップ。 ESPRESSO LAB2014年にトルコに上陸してから60店舗目のショップが、ここカッパドキアにできました。...
カッパドキアも出展！＜東地中海国際ツーリズム・トラベル・エキシビジョン＞
今年で第24回目となるEMITT（東地中海国際ツーリズム・トラベル・エキシビジョン）がイスタンブールで開催され、ギョレメ村役場もカッパドキアの宣伝のため、出展しました。 旅行関係者、一般入場者で賑わっています。今回は103カ国の出展、44,000人...
1月の早朝は雪や強風が続いたため、今月のフライト催行率は25％ほどとなりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（3泊程度）をおすすめいたします。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日振り替えが...
24日20時55分（日本時間25日02時55分）にトルコ東部（震源地：エラズー県シブリジェ市）で発生したマグニチュード6.8の地震ですが、氷点下の気温の中、引き続き救助活動が続けられているとのことです。カッパドキアから530キロ離れた場所が震源地...
カッパドキアで本格中華料理＜Jiao Zi Queen／女祖餃＞
年々増加する中国人旅行者のため、こんなトルコの中央にあるカッパドキアでも本格的な中華料理を楽しむことができるようになりました。 ＜Jiao Zi Queen／女祖餃＞所在地： Duayeri, Mehmet Akif Blv. No.4, 5040...
「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」が公開されて盛り上がっている日本だと思いますが、こちらでも公開中です（残念ながら、こちらではアメリカ映画はそれほど人気がないので、話題性はあまりないです）。スター・ウォーズと言えば、稀に耳にするのが、カ...
あけましておめでとうございます。昨年はカッパドキアの再ブームということもあり、たくさんの日本の方にお越しいただけたカッパドキアですが、今年は日本ーイスタンブール便が増便となります。カッパドキアがより身近になれば幸いです。 年末年始は雪景色の世界遺...
12月の早朝は雪、霧、強風が続いたため、今月のフライトキャンセル率は80％ほどとなっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（3泊程度）をおすすめいたします。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、...
カイセリ空港から約30キロ東北にあるアナトリア最古の都市、キュルテペ（＝灰の丘）。カッパドキアから30キロ離れているため、なかなか知られていませんが、カイセリ空港を利用される方にはぜひ訪れていただきたい遺跡です。 紀元前1950年から1650年の間...
今年になってエコ活動が盛んになってきたカッパドキア。まだまだ活動が始まったばかりですが、トルコの田舎でも頑張っています。 こちらはカッパドキアでも大きい街になるウルギュップ。今年は市長が変わったこともあり、新しい活動に力を入れています。その一環が...
例年に比べ暖冬の今年のカッパドキア、今シーズン初めての雪が降りました。 3月まではオフシーズンになりますため、氷点下が続くことがあります。また盆地のため、朝晩と日中の気温差が10度ほどとなります。カッパドキアにいらっしゃる方はカッパドキアの冬の天気...
12月の気球ツアーについて／12月のカッパドキアの天気と服装
11月ですが、後半に強風が続いたため、フライトキャンセル率は40％となっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋...
トルコランプに囲まれるインスタスポット＜Gallery Ikman＞
以前ご紹介した360度カーペット！秘密のインスタスポット＜Gallery Ikman＞ですが、実は店内もインスタスポットになっています。 店内は絨毯の売り場とおみやげ屋さんの売り場に分かれていますが、こちらのおみやげ屋さんのランプが人気。 撮影ス...
以前ご紹介したカッパドキア、ウチヒサル村の女性だけで運営する家庭料理のレストラン、KADINELIですが、実は同じ敷地内にショップもあり、村の女性の手仕事やホームメイドの食材を購入することができます。 レストランの下にあります。 フェルト生地で作っ...
インド人で賑わう本格インド料理店が人気です。インド料理好きの方、トルコ料理に飽きてしまった方におすすめのレストランです。 Namaste India チキンカレー（50リラ／約1,000円）。ナンとライスは別オーダーになります。 ほうれん草のカレ...
11月の気球ツアーについて／11月のカッパドキアの天気と服装
10月は晴天が続いたため、先月のフライトキャンセル率は10％となっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まりま...
葡萄が名産のカッパドキア。収穫のシーズンです。 干し葡萄にして食べたり、カッパドキアワインにしたりと使われるカッパドキアの葡萄です。日本の方には馴染みがないけれど、お土産にもオススメの葡萄の加工食品はこちら。 葡萄のシロップ、ペクメズ。砂糖は一切使...
来年からトルコがもっと身近になります！羽田空港への就航は、ターキッシュエアラインズ初。そして、4月からは関西空港の路線も復活するので、成田を含めた主要3空港で週16便の運航となる予定です。＜ターキッシュ エアラインズ＞羽田空港～トルコ・イスタンブー...
引き続きカッパドキアでは、ウェディングフォトの撮影がブームですが、結婚記念以外の自身のポートレート撮影も人気です。 ドレスはカッパドキアでレンタルも可能。 早朝5時くらいから撮影開始です。ヘアメイクが必要な場合は、早朝から営業しているサロンを予約...
トルコ風水餃子を食べるならここ＜Turkish Ravioli Restaurant＞
去年できたばかりの新しいレストランですが、評判が高く人気なお店がこちら。 Turkish Ravioli Restaurant お店の看板メニューとなっている、ラビオリ（約900円）。トルコではマントゥと呼ばれ、トルコ風水餃子をスパイスで味付けして...
10月の気球ツアーについて／10月のカッパドキアの天気と服装
9月は晴天が続いたため、今月のフライトキャンセル率は10％となっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まります...
トルコアイスが常時20種類以上！＜MADO CAFE AVANOS＞
カッパドキアでトルコアイスを食べたくなったら、トルコアイス発祥の地マラケシュを本店に持つカフェのカッパドキア（アバノス）店がおすすめです。覚えやすいお店の由来は、トルコアイス＝DONDORMAの最後2文字（MA）と最初2文字（DO）の組み合わせから...
カッパドキアにも登場！乗り降り自由の観光バス＜BIG BUS＞
イスタンブールで運行中の乗り降り自由な観光バス、BIG BUSですが、カッパドキアにも登場しました。 カッパドキアの主要観光地を巡るバス、一日券（24時間有効）で50ユーロ。ネットの前売りでは40ユーロになります。バスの中はフリーWIFIで、日本...
小麦大国のトルコ。無農薬の国産小麦で作ったパンは、パン好きな観光客の方にも美味しいことで知られていることも。カッパドキアの田舎では、女性たちが集まって、石窯を使ってパンを作る習慣があります。そんな田舎で作る石窯パン作りを見学、体験できます。 発酵...
8月は晴れが続いたため、先月のフライトキャンセル率は5％以下となっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まりま...
小麦大国のトルコ。無農薬の国産小麦で作ったパンは美味しいことで観光客の方々にも知られています。カッパドキアの田舎では、石焼釜を使ってパンを作る女性がたくさん。そんな田舎で作る田舎パン作りを見学、体験できます。 発酵中の田舎パン。ヨーグルト水、ジャ...
乾燥地帯のカッパドキアで唯一、川が流れる街、アヴァノス。トルコ人にはとても人気で週末になると観光客でいっぱいになります。 街中で外国人観光客はあまり見かけないのですが、綺麗で感動する方が多いので、ぜひゆっくり散策していただきたい街です。 アヴァノス...
以前ご紹介したトルコのエブルアートが見学、購入できるアトリエですが、先生のいる本店がこちらです。 石造りの旧宅を改装した可愛らしいアトリエ。 エブルアート。 制作風景を見学することができます。 イスラムアートの精密画やエブルアートで染めたシルクス...
近年のカッパドキアへの観光客増加（主に中国人）により、気球フライトの売り切れが続いています。そしてカッパドキアは標高が高いため、強風の影響で気球フライトがキャンセルになることも多々あります。そんな時の代替えとして、カッパドキアから車で約1時間の場所...
7月は晴れが続いたため、フライトキャンセル率は10％以下となっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まります。...
カッパドキアでサンセットの絶景を見たい場合、ローズバレーサンセットが有名ですが、こちらは車でしか行かれない場所にあります。ギョレメのホテル周辺からサンセットを見たい場合は、徒歩で行くことのできる通称ギョレメサンセットポイントがおすすめです。 高台に...
ギョレメ博物館から車で約30分にある隠れ家教会がこちら。 聖ジーン教会（開館：8時ー閉館：17時／入場料：7リラ）12世紀の東ローマ時代に作られた洞窟教会です。 こちらは珍しい2階建ての教会です。しかもギョレメ博物館では写真撮影禁止ですが、こちらは...
お家スタイルの家庭料理レストラン＜Tik Tik Kadin Emegi＞
ウルギュップの外れにあるお家を改装したレストラン。女性だけで運営するホームメイドの食事がかなりお得に楽しめます。 可愛いらしい外装。看板にも書かれている``Kadin Emegi``とは、「女性の仕事」と言う意味で、女性のみで運営していることを宣伝...
先月ご案内したバルーンフェスティバル＠カッパドキアですが、今週から無事開催されています。 世界中から集められた見たこともないキャラクターなどの気球。 対になっている気球。不思議です。 このまま飛びました。 カッパドキアにはないキャラ物の気球は子供...
6月の早朝は、快晴が続いたため、フライトキャンセル率は10％ほどになりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まり...
来月カッパドキアで初めての国際バルーンフェスティバルが開催されることが決定しました。 バルーンフェスタ／カッパドキア 開催日時：7月3日〜8日開催場所：7月4日〜6日 ウルギュップ（4日と6日は夜間フライトあり）5日 パシャバー 7日 ギョレメイベ...
カッパドキアから車で片道2時間半ほどで行くことができる塩湖は、ウユニ塩湖のように美しく、最近人気の目的地です。 トルコで2番目に大きい湖である、その名も＜トゥズ湖＞。トゥズは、トルコ語で「塩」という意味です。トルコで消費される塩の70％はここで採れ...
あまり知られていませんが、カッパドキアから車で3時間半（約330キロ）でトルコの地中海へ一泊二日の旅行が楽しめます。 マリンスポーツが楽しめます。 左奥に見えるのが城砦、クズカレスィ（＝乙女の城）。 船上からパラグライディング 。 海沿いのレストラ...
5月の早朝は、快晴が続いたため、フライトキャンセル率は5％ほどになりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋まりま...
毎月新しいレストランが開いている観光客で溢れているカッパドキアですが、今評判のいいレストランは観光地中心になるギョレメよりも隣町のウチヒサルが人気です。こちらはウチヒサルで人気のホテル＜ROX CAPPADOCIA＞のオーナーさんが去年オープンさ...
タピオカミルクティーブームの続く日本ですが、なんとカッパドキアにもタピオカミルクティーのお店ができました。 参店＜MILE TEA＞。洞窟ホテルの一階にあります。 またオープン間もないですが、中国人観光客で溢れるギョレメでアジア人観光客に人気です...
今月6日から毎年恒例の30日間に渡る断食月（ラマザン）が開始しました。【ラマザン】（断食月）2019年5月6日（月）～2019年6月3日（月） 【ラマザンバイラム】（断食明けの国民の祝日）2019年6月4日（火）～2019年6月6日（木）トルコはイ...
最近地元民に大人気のレストランがこちら。 KADINELI＝女性の手と言う名のレストラン。カッパドキア、ウチヒサル村の役場が補助し、村の女性だけで運営する家庭料理が食べられるレストランです。 女性らしい家庭的な内装のレストラン。おうちに呼ばれたよう...
4月の早朝は強風もありましたので、先月のフライトキャンセル率は40％ほどとなっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早...
4月の早朝は強風もありましたので、フライトキャンセル率は40％ほどとなっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。また今年は観光客が例年より多いため、気球ツアーの席が早めに埋...
以前は空中を飛ぶアクティビティといえば気球ツアーのみのカッパドキアですが、去年からパラグライディングツアーも開催されています。 早朝は気球と一緒にフライト。 サンセットツアーも人気です。ガイドさんと一緒にフライトするので初めての方でも体験できます...
カッパドキアにいらっしゃるスタバファンに朗報です。カッパドキア（アバノス）にもやっとスターバックス第一号がオープンします。 現在仕上げ工事の途中です。オープン日は未発表ですが、春ということですので近日中の予定。カウンターやテーブルなどは設置済みで...
カッパドキアの絶景や気球をバックにウェデイングフォトの撮影は数年前からのブームですが、ここ最近はプロフィール写真や家族写真などをクラッシックカーで撮影するのがブームです。 インスタ用の写真撮影をする若い女性が目立ちます。 真っ赤なクラッシックカー...
3月の早朝は強風／曇り／雪・雨が続いたため、先月のフライトキャンセル率は80％ほどとなっています。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします（4月末からはゴールデンウィークになるため、す...
トルコのメヴレヴィー教団の儀式であるセマーは、踊り子が神との一体化を求めてトランス状態に入りながら、回転しながら踊り続けるという不思議な儀式。無形文化遺産としても登録されています。本場はトルコのコンヤですが、ここカッパドキアでも鑑賞が可能です。 カ...
火山灰が堆積してできた柔らかい岩石や凝灰岩を削り出してつくった地下都市ですが、250 余り存在することがわかっています。 アラブ人から逃げるために、キリスト教徒が住んだともいわれている、侵入者から逃れるための隠れ場所だったとされる地下都市ですが、現...
1985年に世界遺産に登録されたギョレメ野外博物館は、カッパドキアを訪れた方のほどんどが行く場所の一つです。カッパドキアには4世紀ごろから多くのキリスト教徒が住むようになりましたが、9世紀ごろから強まったイスラム教徒の圧迫から逃れるため、岩を削った...
2月の早朝は強風／曇りや雪のため、今月のフライトキャンセル率は90％ほどとなりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（2〜3泊程度）をおすすめいたします。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日...
近年の建設ラッシュが激しいカッパドキア。3月の地方統一選挙を控えていることもあり、ついに大統領命令にて違法建築が目立ってきたカッパドキアのクリーンアップ作戦が開始されました。 以前のラブバレー。絶景の手前に記念撮影のための気球やブランコがいくつも乱...
馬で有名なカッパドキア。そんなカッパドキアの隣の県には養馬場があり、最近は写真撮影で人気のスポットになっています。 150頭ほどの馬が使われます。 カッパドキアの旅行の思い出写真や結婚前の記念撮影にも人気です。 富士山ほどの高さのエルジエス山がしっ...
ここ数年、中国人観光客の増加に伴い、中華料理店が進出してきたカッパドキア。 現在ギョレメ村にはなんと5軒ものお店があります。その中でも中国人に評判のいいお店がこちら。 Meihua／梅花所在地： Gaferli Mah, Gerdiş Sk. D:...
1月の早朝は大雪や強風が続いたため、今月のフライト催行率は5％ほどとなりました。気球ツアーを第一目的でカッパドキアを訪れる方は、余裕を持った滞在日数（3泊程度）をおすすめいたします。 【悪天候の場合】 翌日のフライトに空きがある場合、翌日振り替えが...
360度カーペット！秘密のインスタスポット＜Gallery Ikman＞
こちらはギョレメ村の中心にあるカーペット屋さんですが、近年のインスタ人気でインスタグラマーが訪れたい場所の一つになっています。 カーペット屋さんの中庭に現れるカーペットに囲まれた空間。 奇岩も見えます。 階段を上がったところからはドローンを使った...
オスマン帝国時代、1日の食事が朝と夜の2回であったことから、今でもトルコでは朝ごはんがとても重要な食事とします。週末やゆっくり過ごせる特別な日はトルコ式朝ごはん（KAHVALTI／カフヴァルティ）をするのが慣習です。こちらは人気のケーキ屋さんにで...
今年に入ってから大雪の続くカッパドキアです。 雪のギョレメ博物館 気球ツアーに関してですが、早朝は年末から現在まで毎日雪、風、視界不良のため催行中止になっています（午後フライトは1日のみ催行）。 雪や氷結のため足元が滑りやすくなっています。また早...
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