メディアや県議らに送られた兵庫県知事への告発文の多くは虚偽だったと。メディアの知事叩きはもうやめろ!
元西播磨県民局長(A氏・自死)が斎藤兵庫県知事の7つの違法・不当行為とする告発文をメディアや県会議員らに送ったことに対して、3月19日に第三者調査委員会が公表した報告書を地元紙神戸新聞が3面を使って大きく報じている。1面の「知事の告発者捜し『違法』」や「パワハラ10項目認定」が目を引くが、それよりも、A氏が告発した7項目の知事への疑惑内容と告発者A氏への処分に対する委員会の調査結果を知りえたことは大きい。報告書要旨をさらに要点のみ以下に記す。(A氏の告発文)(調査委員会の評価)1副理事長は解任されたことのストレスで急死⇒急死の因果関係は不明22021年の知事選で事前運動⇒事実は認められなかった3次期知事選での投票依頼⇒事実は認められなかった4“おねだり”体質、メーカーから贈答品⇒贈収賄の事実はない5政治資...メディアや県議らに送られた兵庫県知事への告発文の多くは虚偽だったと。メディアの知事叩きはもうやめろ!
2025/03/30 15:20