ウクライナはNATOの集団的自衛権の埒外によりロシアの侵攻をふせげなかった。泉立憲どう見ているのか。
ウクライナはNATOに入れなかった。NATOもウクライナを入れようとしなかった。NATO諸国は北大西洋条約機構という集団的自衛権で安全を保障し合っている。ウクライナはNATO加盟国ではないため、米欧各国はウクライナを加盟国のように守ることが出来ないらしい。さて日本、平成28年の平和安全法制整備法で限定的にしろ、アメリカとの集団的自衛権の行使をすることが出来るようになった。ところが、共産党は日米安保そのものを認めていないし、立憲民主党も枝野代表時代は安保法制の違憲部分・集団的自衛権の行使は認められず改正すべきとしていた。ほとんどの憲法学者は、日本国憲法は集団的自衛権を認めていないとしている。国際法では集団的自衛権は個別的自衛権と同様主権国として認められている。しかし著名な東大系憲法学者(安倍総理下の憲法改正はダメ...ウクライナはNATOの集団的自衛権の埒外によりロシアの侵攻をふせげなかった。泉立憲どう見ているのか。
2022/02/26 17:44