朝ナマのコロナ論争で自民片山氏と立民長妻氏は話し合えた。なぜ外交安全政策では話し合えないの。
田原総一朗の朝ナマのテープを見る。テーマはコロナ対策どうするだった。自民党の片山さつき氏と立憲民主党の長妻昭氏の主張はほぼ同じ、もし政権が代わっても問題はないだろう。日本の国政の最大の対立軸は、国際政治学者の三浦瑠璃氏(朝ナマの田原氏の助言者?)が指摘する“憲法と日米安保条約”だ。今の政権が代わって立憲民主党中心の連合政権が出来れば、日米安保は組み直すことになる。今日の日経新聞の世論調査、菅内閣支持率34%、不支持56%だそうだ。しかし、衆院選の投票先は自民43%、立民14%で、国民は立民を批判政党と見ているようだ。今度の選挙でも政権は変わらないだろう、なのに“田の神様は何を心配しているのだ”と言われそう。三浦氏は、外交安全政策が票になるという他国で見られない現象が戦後一貫して続いている。こんな議論を続けている...朝ナマのコロナ論争で自民片山氏と立民長妻氏は話し合えた。なぜ外交安全政策では話し合えないの。
2021/08/30 11:36