党首討論で菅首相は枝野代表に「安保法を改正し、またしても日米安全政策のちゃぶ台返しをするのか」と問え
衆議院選挙前に国民の前に明らかにすべきことは、立憲民主党は安全保障関連法を改正しようとしているのか、である。来月9日の党首討論は衆院選を見すえたもので、新聞には枝野立憲民主党代表は政府の五輪やコロナ対策を問いただす、と書いてある。首相は聞かれたら丁寧に答えるだけでなく、野党に貴党はどうするのか返すことも大事である。多くの国民は、共産、維新は大体わかるが、立憲、国民は〝何を言っているのかわからない”と思っているように見える。特に立憲、日米の安全政策をどのようにしようとしているのか見えてこない。Wikipediaには立憲は「安全法制に反対する」と書いてある。政府は今アメリカと安全保障関連法に基づき、迫りくる極東の有事に備えて対策を詰めている、と報じられている。ならば、立憲は安保法制反対が両国で積み上げてきた協議事項...党首討論で菅首相は枝野代表に「安保法を改正し、またしても日米安全政策のちゃぶ台返しをするのか」と問え
2021/05/28 17:40