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ドストエフスキー、チェーホフの好きな人の自由な感想を、いただければ幸せです。

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2012/12/25

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  • 本、そして人 神谷美枝子コレクション 大和希一郎

    神谷美枝子 この繊細で自制的で、しかも知性と情熱を併せ持った人を紹介するのはむずかしい。それをみごとに1冊の本に纏めたのが「「本、そして人」みすず書房であ...

  • 伝記 アルベール・カミュ ロットマン著 大和希一郎

    アルベール・カミュの 伝記 を再読、している。H.R,ロットマンの750頁を上回る浩瀚な豪華本である ( 清水弘文堂清 12,000円 )サルトルたちとの...

  • 伝記 アルベール・カミュ ロットマン著 大和希一郎

    アルベール・カミュの 伝記 を再読、している。H.R,ロットマンの750頁を上回る浩瀚な豪華本である ( 清水弘文堂清 12,000円 )サルトルたちとの...

  • ドストエフスキーはベートーベンが好きだった 大和希一郎

    グロスマンの「ドストエフスキイ」北垣信行訳筑摩書房 を読むとエピソードが調べてかかれている。音楽が好きで ベートーベンをよく聴いたという。ショパンは嫌い...

  • 友愛について 大和希一郎

    友愛についてNHK Eテレ で アリストテレスの友愛の解説をしていた、友愛の友成立の3条件には次の要件が必要だという人柄が良いこと有効なこと快適なこと実に...

  • 志賀直哉の短編 大和希一郎

    志賀直哉の短編 大和希一郎編集 削除志賀直哉の全集第4巻を読んでいるこの作家の短編は身辺雑記が多いが読後どうしてか、気持ちが良い。これは谷崎潤一郎の...

  • 志賀直哉の短編 大和希一郎

    志賀直哉の全集第4巻を読んでいるこの作家の短編は身辺雑記が多いが読後どうしてか、気持ちが良い。これは谷崎潤一郎の先品とは大いにちがう。志賀直哉の小品には ...

  • ドストエフスキーの預言 を読む (2) 大和希一郎

    ドストエフスキーの預言 佐藤優著 文藝春秋社刊)を読んでいる。この文豪の研究書はずいぶんこれはこれは特別な本であると思う。著者が神学の学者でしかも外交官で...

  • ドストエフスキーの預言 を読む 大和希一郎

    ドストエフスキーの預言 佐藤優著(信州信州社刊)を読んでいる。この文豪の研究書はずいぶんこれはこれは特別な本であると思う。著者が神学の学者でしかも外交官で...

  • ドストエフスキーの預言 を読む 大和希一郎

    ドストエフスキーの預言 佐藤優著(文藝春秋社刊)を読んでいる。この文豪の研究書はずいぶんこれはこれは特別な本であると思う。著者が神学の学者でしかも外交官で...

  • ドストエフスキーの預言 を読む 大和希一郎

    ドストエフスキーの預言 佐藤優著(文藝春秋社刊)を読んでいる。この文豪の研究書はずいぶんあるがこれは特別な本であると思う。著者が神学の学者でしかも外交官で...

  • 「謎解きカラマーゾフの兄弟 」 再読 大和希一郎

    江川卓 新潮選書の著作である。江川卓は昭和54年に「カラマーゾフの兄弟」の新訳をだしている。それだけにこの解説書は、ドストエフスキーの語法のもちいかたに詳...

  • Z、マウリーナ「ドストエフスキー)再読 その2 大和希一郎

    ラトビアの優秀なな学者であったこのz・マウリーナの「ドストエスキー」はどこを開いても示唆に富む記述が多いが・・・キリストとの自覚的な最初の出会いは・・・ド...

  • Z、マウリーナ「ドストエフスキー)再読 大和希一郎

    ラトビアの優秀なな学者であったこのz・マウリーナの「ドストエスキー」はどこを開いても示唆に富む記述が多いが・・・キリストとの自覚的な最初の出会いは・・・ド...

  • Z、マウリーナ「ドストエフスキー)再読 大和喜一郎

    Z、マウリーナはラトヴィアの優れた女性評論家であった。ポリオを患った身で苦学生活、しかしすばらしい語学の天才だった。ロシアにおける初期のドストエフスキーの...

  • ベルジャーエフ再読 大和希一郎

    ベルジャーエフのドストエフスキーの世界観を何十年ぶりかで読み返した。わかい頃もいろいろ学んでえいきょうを受けた本だが歳をとって読み返すと、また新しいものが...

  • ベルジャーエフ再読 大和希一郎

    ベルジャーエフのドストエフスキーの世界観を何10年ぶりかで読み返したた。わかい頃もいろいろ学んでえいきょうを受けた本だが歳をとって読み返すと、また新しいも...

  • コロナ自粛 大和希一郎

    コロナ自粛で。読書と音楽を聴く時間が増えている読書は、自分の書斎の蔵書のよみかえしがおおい。外に行かずにすむし、やはり読みやすく興味ある本が少なからずある...

  • コロナ自粛 大和希一郎

    コロナ自粛で。読書と音楽を聴く時間が増えている読書は、自分の書斎の蔵書のよみかえしがおおい。外に行かずにすむし、やはり読みやすく興味ある本が少なからずある...

  • コロナ自粛 大和希一郎

    コロナ自粛で。読書と音楽を聴く時間が増えている読書は、自分の書斎の蔵書のよみかえしがおおい。外に行かずにすむし、やはり読みやすく興味ある本が少なからずある...

  • コロナ自粛 大和希一郎

    コロナ自粛で。読書と音楽を聴く時間が増えている読書は、自分の書斎の蔵書のよみかえしがおおい。外に行かずにすむし、やはり読みやすく興味ある本が少なからずある...

  • カラマーゾフの兄弟 について 大和希一郎

    カラマーゾフの兄弟 について 慶応義塾大学の山内志朗さんの紹介記事が読売新聞(11・29.2020)文化面に出たので、興味深く読んだ、現在のコロナ時代を恐...

  • パソコンにハッカー

    ぱそこんにハッカーがはいりましたよとでんわがきたら用心!それがハッカーになります相手にしないでくださいご用心!

  • 読書について 大和希一郎

    小林秀雄の初期のエッセイに『読書について』というのがある。こんどそれを読み返してみて、紹介してみたくなった。・・・ある作家の全集を読むのは非常にいいことだ...

  • 『人間・この未知なるもの 』を読む 大和希一郎

    『人間・この未知なるもの』アレキシス・カレル 渡部昇一訳(三笠書房)をネットショップで購入した。およそ100年前のノーベル生理学・医学賞受賞者の名著という...

  • 猫と暮らす 大和希一郎

    猫と暮らすとおもいがけない驚きの出来事にあう。生活の中にいろいろな変化がおきて、老いの心が和み癒される。 うちの仔はモモ13歳だから、あと何年元気でいまの...

  • モーツアルトのp協奏曲20番 大和希一郎

    もうーツアルトのピアノ協奏曲20番をLPレコードで聴いた。ピアノはブレンデルである。この局はモーツアルト自身の手でクラビアーノ協奏曲として初演された。彼の...

  • 司馬遼太郎批判の本 大和希一郎

    司馬遼太郎を批判する本を古本市で見つけて買って帰った。『司馬遼太郎をなぜ読むか』桂英史著〔新書館)である。司馬遼太郎の[ひとり勝ち)がつづいている。司馬...

  • 梅原猛逝去 大和希一郎

    梅原猛93歳逝去の報に、百歳までがんばると言っていた方も亡くなったかと残念でならない。梅原猛は全集をそろえて読んだが、その著作の文章は、哲学者というより文...

  • ロシア民族紀行 (コリン サブロン著 高山芳樹訳 ) 大和希一郎

    ソビエト末期の、ロシヤ各地、周辺諸国を、車で旅をしたイギリス人の紀行文である。文章は美しい描写で、読みやすいが、やや煩雑なところもある。しかし、ロシヤや各...

  • 遠藤周作を読む 大和希一郎

    遠藤周作の「私の愛した小説」をしみじみと読んだ。やはり、キリスト者らしい誠実な文章だと感じた。日経新聞に連載した「私の履歴書」も自分を卑下した「素直なぶん...

  • 『ドストエフスキー 言葉の命』を読む 大和希一郎

    『ドストエフスキー言葉の命』井桁貞義著(群像社)を読む。第4章に「カラマーゾフの兄弟」と言葉の力 があった。 その中に、アリョウシャ像は、ドストエフスキー...

  • モンタイユー上下 ピレネー村 エマニュエル・ル・ロワ・ラデリ著を読む 大和希一郎

    ひょんなことから、モンタイユー上下 ピレネー村 エマニュエル・ル・ロワ・ラデリ著を取り寄せて読んえいる。13,4世紀のフランスとスペイン国境の山村のひと...

  • 加藤周一 を読む 大和希一郎

    加藤周一全集を読み返している。 もう50年ほども前に書かれたものが多いが 今、読み返してもおもしろく、説得力があるものが 多い。 英独仏をつ...

  • 〔質の高い死〕とは? 大和希一郎

    〔質の高い死〕という言葉にであった。 医療介護・記者メモ(大広悠子)4・24読売朝刊、である。 望んだ場所で、苦痛が少なく、家族との時間があること...

  • 中道育代ピアノリサイタルを聴く 大和希一郎

    ひさしぶりに音楽会へ出かけた。 中道育代ピアノ・リサイタル、(よみうり大手町ホール)である。 曲目は、シューベルトの即興曲 第2番、第3番、とピアノ・...

  • 新カラマーゾフの兄弟 大和希一郎

    新カラマーゾフの兄弟(亀山郁夫著)を読んだ。 ドストエフスキーを耽読した者として、非常に期待して 読みはじめたが、どうも期待はずれだった。 アリ...

  • モモが眠る秋 大和希一郎

    白い肢を突き出して モモが眠っている 遅い秋の陽だまりの 絨緞の上で モモは無防備におなかを出して 無心に眠っている 私...

  • 第九交響曲を歌う 大和希一郎

    ベートーベンの第九シンフォニィーをひさびさに歌ってきた。 市政10周年記念コンサートだったが、最後の終曲が、見事に決まって タクトを置いた指揮者が、...

  • 村上海賊の娘 読む 大和希一郎

    ネットで、とりよせて、いま話題の本屋大賞、村上海賊の娘上下、を読む。 2日で一気に読んだが、作者がいろいろな資料を集めて書いた力作である。 どこか、司...

  • 裸婦像について(2) 大和希一郎

    裸婦像について 大和希一郎 油絵を20年ほど描いたから、薔薇や裸婦を何枚も描いた。 薔薇も裸婦も描くのは、むつかしいものだが、私には風景...

  • 親鸞とドストエフスキー 大和希一郎

    親鸞とドストエフスキー、一見唐突な結びつけのようにみえるが、 梅原猛の著作を、読んでいると、この結びつきに、深い思考の背景が 有るのを、納得させられ...

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